丸ごと買うと使い切れずに困ってしまうことのある白菜。冷蔵庫で保存する以外の保存方法を知っていますか?冷凍保存、干し野菜といろんな方法で保存することができるのです。今回は、白菜の保存方法をご紹介します。もう迷わず丸ごと白菜を手に取れますよ!
白菜を正しく保存しよう!

だんだん寒さが厳しくなってくるこの時期、お鍋や温かいスープなどが恋しくなりますよね。スーパーでも、お鍋の具材として活躍する白菜が売り場に並びます。ただ、丸ごと1個購入するか、カットされたものを購入するかで悩むこともしばしば。コスト的には丸ごと買うほうがお得でも使い切れる自信がない、と葛藤される方も多いのではないでしょうか。
常温保存できる?

白菜は、日の当たらないベランダや玄関、床下収納など冷暗所であれば常温保存が可能です。また、日光の当たらない風通しの良い場所に置くのもよいでしょう。どの場所に置く場合も、保存方法は立てて保存するのが基本です。
冷蔵保存する方法

▶丸ごと保存する場合
一度に使ってしまうのではなく、外側から一枚ずつはがして使うときは、芯に切り込みを入れてくり抜きます。そこに濡らした新聞紙を詰めて全体をラップか新聞紙で包んで保存しましょう。丸ごと保存する場合は3~4週間程度保存が可能です。
▶カットして保存する場合
カットした白菜を保存するときは、全体をラップで包んで野菜室で保存します。カットした白菜は傷みやすくなるので、時期に関係なく早めに使い切るようにしましょう。保存期間の目安は1週間程度です。
冷凍保存する方法

葉を1枚ずつはがして軽く洗い、キッチンペーパーで水気を取ります。生のまま使いやすい大きさにカットしましょう。ざく切り、短冊切り、そぎ切りなど、普段よくお料理に使っている切り方で切っておくのがおすすめです。そうすることで解凍した時に使い勝手がよくなりますよ。
▶冷凍白菜の解凍方法
冷凍白菜は基本的には凍ったままで調理をすることができます。煮物やスープにする時には、凍ったまま鍋に入れるだけで大丈夫なので、とっても便利ですよね。炒め物も凍ったままで使って問題ありません。ただし水気が多いので、気になるようなら電子レンジで解凍し、水気を絞ってから調理するようにしましょう。
干し野菜として保存する方法

最近では、野菜やキノコなどを干して保存する方法がメディアで取り上げられています。実は、白菜も干し野菜として保存するのがおすすめなのですよ。
▶干し方
芯をつけて干す場合は、6~12等分にカットし、ざるや干し野菜用ネットなどに置いて天気の良い日に干します。土がついている場合は、洗って落としてから水分をふき取って干しましょう。干した後は芯までとても甘くておいしくなるのです。炒め物、お鍋、煮込み料理、漬物などに向いています。
▶食べごろは?
干し野菜には調理用のセミドライと長期保存用のフルドライがあります。白菜の場合はセミドライにするのがよいでしょう。干す時間は、数時間から3日程度です。表面が乾燥し黄色くなって、芯の部分がくにゃくにゃとしているのが食べ頃のサイン。葉の部分と芯の部分では乾燥のスピードに差があります。気になるようであれば、葉と芯を切り分けて干し時間を変えるのもいいですね。
▶干した後の保存方法
干した後は、キッチンペーパーにくるみ、保存袋や容器に入れて保存します。冷蔵する場合、保存期間は5~10日程度です。冷凍する場合は、好みのサイズにカットしてからフリーザーバッグに入れて保存します。
正しい保存でさらに長持ち♪

いかがでしたか。今回は白菜の保存方法についてご紹介しました。初めて知る方法もあったのではないでしょうか?丸ごと1個購入するのは少し心配という方も、余った白菜を正しく保存する方法を知ると安心できますね。冷蔵や冷凍だけでなく、干し野菜として保存するのもたくさんのメリットがあるのでぜひ試したいところです。