ジューサーとミキサーはどちらが便利なのでしょうか。知っているようで意外と知らない、ジューサーとミキサーの構造や違い、それぞれのメリットとデメリットを検証してみましょう。あわせておすすめのジューサーとミキサーを各6選ずつご紹介します。
ジューサーとミキサーの違いはなに?

「ジューサー」はらせん状のスクリューを低速で回転させ、果物や野菜などを手で搾るようにつぶします。搾り出た水分はフィルターを通してジュースに、残りかすは遠心力や回転ブラシで、所定の場所へ排出される仕組みの調理器具。
ミキサーはジューサーと構造が違う
「ミキサー」とは底部にある金属刃を高速回転させ、果物や野菜などの食材を細かく切り刻みながら撹拌する、簡単な構造の調理器具です。できあがりは食材をすりおろしたような状態になり、素材すべてが含まれるのでとろりとした飲み口になります。
それぞれのメリットとデメリットは?
ジューサーで作るとビタミン豊富
ジューサーは低速で食材を搾りつぶすため摩擦熱の発生が少なく、熱に弱いビタミンや酵素のロスを抑えられるのが一番のメリットです。さらにほとんどの繊維質を取り除くので口当たりがよく、飲みやすい100%ジュースができます。またミキサーと比べて動作音が静かなことも主婦にとってはうれしいですね。
ミキサーは食材を選ばずに切り刻む!
ミキサーの最大の利点はどんな食材でも粉砕・撹拌できることです。納豆や山芋などの粘り気のある食材から、氷や冷凍食品などの硬いものまで粉砕できますので、素材そのものの栄養を摂取できます。またジューサーと比べて調理時間が短く、構造が簡単なためお手入れも楽で、価格もお手頃なものが多いですね。
おすすめしたい人気のジューサー6選
1. 【ヒューロム】スロージューサー

スロージューサーでは世界的に有名なヒューロム社の製品で、2人暮らしや少人数家族向けにおすすめのジューサーです。詰まりがちなフィルターの繊維質を回転ブラシで除去しながら、独自のひねり構造を取り入れたダブルスクリューによって、人の手で搾ったのと同じ優しさのジュースを作れます。
【仕様】
■サイズ:W180xD223xH407mm
■重量:4.8kg
■カラー:フェラーリレッド
■回転数/分:40回転
2. 【パナソニック】ビタミンサーバー

こちらのミキサーは樹脂製のスクリューの下部をステンレスにすることで、豆や葉物などの繊維質の多い食材や、硬いものも難なくつぶしながら搾ってくれます。またフローズンアタッチメントを装着することで、凍った食材をすりつぶしてフローズンシャーベットも作ることが可能です。
【仕様】
■サイズ:W185×D176×H432mm
■重量:4.0kg
■カラー:シルバー
■回転数/分:45回転
3. 【ティファール】インフィニープレスレボリューション

投入口が3ヶ所あるので一度に3つの食材を入れることができます。時間短縮だけでなく、複数の食材を搾ってミックスしたいときに便利です。また網目の細かいジュース用フィルターと粗いスープフィルターの使い分けもできますよ。内部のパーツが食洗器対応なのもうれしいですね♪
【仕様】
■サイズ:W225×D210×H444mm
■重量:4.3kg
■カラー:ゴールド
■回転数/分:80回転
4. 【テスコム】スロージューサー

採用しているフィルターが従来の全面型ではなく、1/4ほどの面積のフラット型フィルターですので、洗いやすく詰まった搾りかすの掃除も簡単です。またそのフィルターをつけ替えれば、凍った食材で簡単にフローズンが作れますし、軽量スリムボディーで収納場所を選びません。
【仕様】
■サイズ:W145×D180×H415mm
■重量:3.3kg
■カラー:ローズピンク
■回転数/分:50回転
5. 【シャープ】ヘルシオ ジュースプレッソ

食材を低速圧縮搾りしますので、味が濃くて分離しにくいおいしいジュースができます。また樹脂製の分離型スクリューなので安心でお手入れも簡単ですし、フィルターのメッシュ部分は取り外し可能ですので掃除も楽ですよ。こちらもアタッチメントをつけるとフローズンが作れます。
【仕様】
■サイズ:W150×D177×H425mm
■重量:4.7kg
■カラー:オレンジ
■回転数/分:32回転
6. 【シロカ】スロージューサー

食材を入れるとジュースと搾りかすが同時に分かれて出てきますので、圧搾容器のなかに繊維が留まることなく、次々と食材を入れて搾れますのでストレスを感じません。スリムでスマートなデザインは出しっぱなしにしても気にならず、リーズナブルな価格がうれしいジューサーです。
【仕様】
■サイズ:W182×D173×H431mm
■重量:3.4kg
■カラー:パールホワイト
■回転数/分:65回転
ミキサーを買うならこれ!おすすめ6選
7. 【ヤマモト】マルチスピードミキサー

普通のミキサーは回転数が一定なACモーターを使っていますが、こちらは低速から高速まで無段階に回転数を制御できるDC(直流)モーターを使用していますので、どのような用途の撹拌にも対応可能。高性能モーターを使用しているため、製品価格がやや高めの設定となっています。
【仕様】
■サイズ:W210×D160×H250mm
■容量:フード500g/ジュース500ml
■重量:3.1kg
■カラー:レッド
■回転数/分:800回転から3,000回転まで無段階調整
8. 【パナソニック】ファイバーミキサー

耐久性に優れたチタンコートの大型刃を備えていて、のこぎり状になったカッターで、家庭用冷蔵庫で作った氷くらいなら簡単に粉砕します。あとから食材を加えることができるアレンジホールや、そこからなかをブレンドできるスムージーバーなど、便利なアイテムがうれしいですね。
【仕様】
■サイズ:W203×D214×H372mm
■容量:1,000ml
■重量:2.9kg
■カラー:レッド
■回転数/分:高速10,300回転/低速7,900回転
9. 【タイガー】ミル付きミキサー

こちらもチタンコーティングした6枚刃の波型カッターで、耐久性と切れ味ともに優れたミキサーです。お茶ミルカップやミル機能もついていて、ふりかけや粉茶を作ることもできます。また2ヶ所のロックを解除しないと動かない、「ダブル安全構造」でお子さんのいる家庭でも安心です。
【仕様】
■サイズ:W202×D166×H364mm
■容量:ミキサー700ml・ミル200ml・お茶ミル20ml
■重量:3.5kg
■カラー:ボルドー
■回転数/分:12,000回転
10. 【ブルーノ】コンパクトガラスブレンダー

この製品の一番の特徴は、85℃まで対応できる耐熱ガラスを使用していることです。氷を入れて冷たいスムージーを作ったり、熱い液体を撹拌して温かいスープの材料にすることもできます。他社ではフラッシュと呼ばれるパルス機能もついていますので、ちょっとした撹拌に便利ですね。
【仕様】
■サイズ:W163×D140×H325mm
■容量:600ml
■重量:2.0kg
■カラー:レッド
■回転数/分:高速・低速の2段階+パルス撹拌
11. 【テスコム】ミキサー

コンパクトでスタイリッシュなビジュアルからは想像できない、1,000mlの大容量のガラスボトルで普段の料理にも重宝します。またボトルを逆にして小さく収納できますので、置き場所にも困りませんしホコリの心配もなくいつも清潔!こちらも大型のチタンカッターが自慢のミキサーです。
【仕様】
■サイズ:W167×D168×H375mm
■容量:1,000ml
■重量:2.5kg
■カラー:ブラック
■回転数/分:12,000回転
12. 【ティファール】ミックス&ドリンク

シンプルでコンパクトなデザインのミキサーですが、毎分20,000回転というハイパワーで、氷を入れてもスピーディーに粉砕してくれます。ボディーやボトルはプラスチック製ですので高級感には欠けますが、1.1kgと軽量でお手入れも簡単な上、リーズナブルな価格が魅力ですね。
【仕様】
■サイズ:W105×D105×H315mm
■容量:ミキサー600ml・ミル200ml
■重量:1.1kg
■カラー:ホワイト
■回転数/分:高速20,000回転/低速15,000回転
ジューサーとミキサーを上手に使い分け♪

ジューサーとミキサーにはそれぞれに一長一短がありますので、どちらか一方だけが絶対に便利ということはありません。どちらも持っている家庭では、料理や調理目的に合わせて、上手に使い分けているのではないでしょうか。