酸辣湯(サンラータン)は、酸味と辛みのバランスが絶妙で、いくらでも食べられちゃいますよね。お酢の効果でさっぱりといただけるので、暑くて食欲のない時でも食べやすいのが魅力。そんな酸辣湯のレシピをご紹介します。アレンジ方法もあわせてご紹介!
本格!酸辣湯レシピ

中華料理のひとつの酸辣湯は、お酢と唐辛子などで味付けしたスープです。今回はお野菜をたっぷり入れてラー油で辛みを付けた酸辣湯をご紹介します。スープを多くして春雨を加えたり、茹でた中華麺にかけていただいてもおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(3~4人分)

・豚バラ薄切り……100g
・たけのこ水煮(千切り)……30g
・もやし……70g
・しいたけ……2枚
・人参……1/3本
・乾燥きくらげ……4g
・たまご……2個
作り方

豚バラスライスを1cm幅くらいに切ります。

しいたけは薄く切っておきます。

人参は千切りにしておきます。

乾燥きくらげを戻し、千切りにしておきます。石づきがある場合は取りましょう。
お鍋に水を沸かし、鶏がらスープの素を入れ沸騰したら豚肉を入れ火を通します。アクは取り除きましょう。


洗っておいたたけのことしいたけ、きくらげを入れ、軽く沸騰させます。

酢とラー油以外の調味料を入れたら、切っておいた人参と洗ったもやしを入れて軽く火を通し、水溶き片栗粉でとろみをつけます。

溶いておいた卵を回し入れ、ふんわりとしたら軽く混ぜて火を止めます。酢とお好み量のラー油を入れ、軽く混ぜたら完成です。
おいしく仕上げるポイントは?

味付け後は沸騰させないこと!
味付け後、特に酢を入れた後に沸騰させてしまうと酸味がなくなってしまいます。かといって全く熱を加えないのもおいしくありません。入れるタイミングは火を止めた直後がベスト。予熱で軽く火が通り、まろやかさのある酸味を引き出せます。作り置きしたい場合にも、酢は温めなおした後に加えるといいでしょう。
お子さまにも食べさせたいときは?
せっかくスープを食べるなら、みんなでおいしくいただきたいですね。特にお子さまが苦手とする辛さは、ラー油を入れるタイミングで調整することができます。酢を入れた後、お鍋に直接ラー油を入れるのではなく、食卓で個別に入れても大丈夫です。個別で入れれば、それぞれに合った辛さにできるのも◎
定番に飽きたらアレンジを!
トマト入りでさっぱりと!
トマトを入れてあっさりとしたスープにしてみるのもおすすめです。ひと口大に切ったトマト(ミニトマトの場合は軽く切り込みを入れてください)を、とろみをつける前に入れて、さっと火を通してください。お肉は鶏肉にしたり、トマトに合うお野菜に置き換えたり、自分好みにアレンジしてみてくださいね。
麺を入れて食べ応え抜群に!
中華麺を入れるとサンラータンメンに早変わり。かために茹でた中華麺に作っておいたスープをかけるだけで作れちゃいます。とろみのあるスープなのでちぢれ面や細麺がよく合います。スープの味は少しだけ濃いめに仕上げておいたほうが◎
すっぱ辛いスープで元気をチャージ!

酸味と辛みが後引く酸辣湯は、元気がない時にこそ食べたいスープ。酸味が食欲を刺激して、いくらでも食べれちゃうんです。お野菜もたっぷり食べられるのがうれしいですね。