昔の友達の夢を見たら懐かしい気持ちになると同時に、なぜ夢に出てきたのかとても気になりますよね。異性、同性、親友、何度も出てくる、泣いている、笑っている……。気になる夢の意味を占い師のみくまゆたんさんに解説してもらいました。

夢で昔の友達が出てくると、思わず「あれ? どうして夢に出てきたのだろう?」と気になってしまうもの。
特に、連絡も全く取っておらず、すっかり忘れてしまったような友達が、何の前触れもなく夢に突然現れると「何か意味があるのかも?」と考えてしまいます。昔の友達の予期せぬ登場に、あなた自身も懐かしい気持ちでいっぱいになるかもしれません。
では、昔の友達が夢に出てきた時には、一体どのような意味があるのでしょうか? 今回は、夢に出てきた旧友の性別、状況、シチュエーション別にそれぞれの意味を紹介します。
昔の友達が出てくる夢の意味とは
昔の友達の夢は、苦境、困難、夢を見た人の救われたい・過去に戻りたいという気持ち、人間関係の問題を表しています。
あなた自身が昔の友達に救いを求めるほど、苦境、困難な状況に置かれていることを意味しています。特に夢に出てくる昔の友達が親しい間柄であったほど、「あの頃の平和な時代に戻りたい」という心理が映し出されているといえるでしょう。
夢の意味としては、忠告、警告を意味するものが多いので、この夢を見た時はいつも以上に気を付けて生活しましょう。
人物別「昔の友達が出てくる夢」の意味
昔の友達の夢を見た時、あなた自身が今の対人関係に不満を抱いている、もしくは救いを求めるほどの苦境に立たされている可能性があります。
特に夢に出てくる人との関係性や、性別によって、それぞれ意味が異なります。そこで、次に夢に出てきた登場人物別に、それぞれの夢が表す意味を紹介します。
(1)異性の昔の友達が出てくる夢は「異性と仲良くなりたい」

昔の異性の友達の夢は、「昔と同じように異性と接したい」というあなたの心理状況を表しています。
たとえば、昔の異性の友達とフランクな関係を築いてきた人の場合は、今近くにいる異性とも気兼ねなく話がしたいと願っていることでしょう。もしくは、あなた自身が昔の異性の友人ともう一度再会したいと考えていることを意味しています。
この夢を見た時は、周囲の異性と仲良くなりたいにも関わらず、思うように自分をアピールできず悩んでしまうことも。
そんな時は、昔異性の友人と仲良くしていたことを思い出しましょう。
または、昔仲良かった異性の友人だと思いながら、異性と接するのもおすすめです。周囲の異性たちと自然に仲良くなれることでしょう。
(2)同性の昔の友達が出てくる夢は「人間関係への不満、寂しさ」

昔の同性の友達が出て来る夢は、思うような人間関係が築けず、寂しい思いを抱えていることを意味しています。
また、この夢を見ている時、あなたは昔のように腹を割って友達と話すことができず、周囲の人に自分を良く見せようとしている可能性も。
昔のように周囲の人に自分をさらけ出し、心を開示することで良い人間関係が築けることでしょう。
(3)昔の親友が出てくる夢は「対人運アップ」

昔の親友が出てくる夢は、その親友との間にあった信頼関係、絆を大切にする思いを、今のあなたが忘れかけていることを暗示しています。もしかすると、今のあなたには昔の親友のように心を開ける相手がいないのかもしれません。
夢は、今あなたに「その友人とどのように絆を築いてきたか思い出しなさい」とメッセージを送っています。昔の友人と親友になった経緯には、あなたが対人運をアップさせるヒントが隠されています。
もう一度親友との関係性を思い出して、今あなたの周囲にいる友人たちとも同じように関係を築けるよう努力していきましょう。
状況別「昔の友達が出てくる夢」の意味
昔の友達が出てくる夢を見ると、ドキッとする人も少なくありません。特に、友達が何度も出てくる、泣いているなど印象深い夢を見ると、気になってしまうものですよね。
また、夢占いではシチュエーションごとにそれぞれ意味が異なるので、印象的な夢を見た時は忘れないようにメモしておきましょう。
次に、昔の友達の状況別にそれぞれの夢が表す意味を解説します。
(1)昔の友達が何度も出てくる夢は「大切なメッセージがある」

昔の友達が何度も現れる夢は、あなたに誰かが何かを伝えたいという状況を意味する警告夢です。周囲の人があなたに大切なメッセージ、アドバイスを伝えようとしてはいるものの、それがあなたに伝わっていないことを表しています。
もしかすると、今あなたが一生懸命になるあまり、周囲を冷静に見ることができていない可能性があります。この夢を見た時は、少し肩の力を抜きましょう。
あなたが周囲の人に心を開くことで、アドバイスやメッセージを受け取ることができるようになります。また、周囲のアドバイスを素直に聞くことで、評価がアップし、状況がどんどん好転していくことでしょう。
(2)昔の友達が泣いている夢は「対人運低下、ストレス」

昔の友達が泣く夢は、対人運の低下、ストレスがたまっていることを意味する警告夢となります。あなたの周囲には、心を開ける相手がいない可能性があります。昔の友人は、あなたの人間関係における苦悩や、そこから生じるストレスを表しています。
この夢を見た時は、無理をして人間関係を広げようとしても、あなた自身が心を閉じているため、思うような成果が得られない可能性があります。むしろ、一人で趣味を楽しむなどして心のデトックスを図りましょう。心のストレスを解消することで、気持ちがフラットになり少し楽になれるはずです。
(3)昔の友達が笑っている夢は「人間関係の再築」

昔の友達が笑っている夢は、現状と逆の意味を表している可能性が高いです。つまり、今のあなたに一緒に他愛ない話をして笑い合える友達、相談できる相手がいない可能性を意味しています。
この夢を見た時は、今の人間関係を改めて見つめ直してみましょう。表面的な付き合いが増えるばかりで、もしかすると寂しい思いを抱えているかもしれません。
共通の趣味を持つ人との出会いを増やすと、話が長く続く人との関係がたくさん築けるようになるため、コアな部分でつながれる人間関係を築けるようになりますよ。
(4)昔の友達とけんかする夢は「向上心、自立心の高まり」

昔の友達とけんかする夢は、向上心アップ、自立心の高まりを意味する吉夢です。
この夢は、物事にチャレンジする覚悟とパワーがあなたに備わっていることを暗示しています。過去を断ち切り、新たなスタートを切れる合図といってもいいでしょう。
自分を信じて、思い切って物事に取り組んでみてください。きっと、思っている以上に良い成果を得ることができるはずです。
(5)昔の友達に仲間外れにされる夢は「信頼、アピール力の低下」

昔の友達に仲間外れにされる夢は、あなたのアピール力、感情表現が足りないことを理由に、周囲からの信頼が低下していることを意味します。
この夢を見た時は、気持ちに余裕がないことから、ついつい言葉や気遣いが足りなくなってしまい、周囲の人に誤解を与えてしまいがち。
自分の気持ちを伝える時は、少しでも周囲に誤解を与えないように気を付ける必要があります。まずはゆっくり深呼吸してから、丁寧に伝えるようにしましょう。
(6)昔の友達と仲良くする夢は「対人運アップ、協力者の出現」

昔の友達と仲良くする夢は、人間関係が良好になる、協力者の出現などを表す吉夢となります。今ピンチが訪れている人も、助っ人の登場でトラブルを免れることができそうです。
また、この夢を見た時は、周囲の人に礼儀正しく、なおかつ丁寧に接することを心掛けることで、よりあなたの評価が高まり、対人運アップが期待できます。周囲の人々には感謝の気持ち、気遣いを忘れないでください。
(7)昔の友達に偶然会う夢は「心理状況によって意味が異なる」

昔の友達と偶然再会する夢は、その時のあなたの心理状況によって意味が異なります。
良い再会の場合
再会をして楽しい気持ちになる、大好きな友達との再会、会話が弾むといった夢であれば、悩み解決の糸口が見つかる吉夢です。
トラブルがあっても、自分を信じて突き進めば乗り越えることができるでしょう。
悪い再会の場合
逆に、あまり好きではない友達、できれば会いたくない、もしくは会話が進まないなどネガティブな夢であれば、現在の人間関係に疲れていることを意味しています。
この夢を見た時は、無理して人と接するのではなく、ゆっくり一人で休息できる時間を作って疲れを取りましょう。
昔の友達の夢を見てピンチをチャンスに変えるコツ

昔の友達の夢を見る時は、あなたが過去の友人に助けを求めたいほど苦境に立たされていることが多いです。または、心から信頼できる友達がいなくて寂しい気持ちを表していることも。
ただし、この夢は内容によって必ずしも警告夢というわけではありません。実は、今の状況を良くするために、夢の中の昔の友達があなたにヒント、アドバイス、メッセージを送っている可能性があります。
この夢を見た時は、夢に登場した友人との出会いを思い出す、もしくは夢で感じたメッセージを参考にして今のピンチを切り抜けてください。