ジメジメとした梅雨は食欲も落ちてしまいがち。湿度も高く、過ごしやすいとはいえない気候のなか、手間のかかるものはできれば避けたいところですよね。そんなときに役立つ、梅雨に作りたい献立を集めてみました。食欲不振なんて忘れてしまいそうな、栄養バランスも完璧なレシピをそろえました。
梅雨を乗り切るごちそう献立♪

ジメジメと湿度が高く雨が続く梅雨。雨が続くと体調も崩しがちですよね。でもそんなときこそしっかりとバランスが取れた食事をとって、元気に過ごしたいものです。
今回は梅雨乗り切る、バランスのよい献立を集めてみました。スパイスや調味料を効果的に使った、暑くても食べやすいレシピが満載です!
1. 梅としょうがでさっぱり
メイン「梅と長ねぎの豚肉巻き」

食欲がないときは、梅の酸味でさっぱりと♪ 豚肉の脂の甘みと梅のさわやかな酸味が合わさった、梅雨から夏にかけて毎日でも食べたいレシピです。
焼くときは、しっかりと温めたフライパンでコロコロ転がしながら焼くと、きれいに焼きあがりますよ。こんなおかずがお弁当に入っていたら、ランチタイムがもっと楽しみになりますね!
副菜「くたくた白菜の豚だんご鍋」

外が熱いと、室内はエアコンで冷やされ体も疲れがちですよね。そんなときこそあえて温かいものを食べましょう♪
豚ひき肉のおだんごを白菜で包んで、くたくたになるまでしっかりと煮込みます。しょうがをたっぷりと加えれば、香りもばっちり!やわらかくなった白菜は、食欲がなくてもスープ感覚でするするっとおいしく食べられます。
2. 肉と魚でスタミナアップ!
メイン「豚肉とキャベツのステーキ」

忙しいときは、無理せず手軽に15分でできる豚肉のステーキで夕飯が楽ウマ。キャベツも一緒に焼けば、ボリューム満点のひと品が完成します。
ソースに使うのは、炒めた玉ねぎと梅干し。醤油やみりんを加えて煮詰めれば、豚肉と相性抜群の絶品ソースのできあがりです。
豚肉を焼くときは、動かさずにじっくりと待つのがコツ。きれいに焼き色がついたお肉は、焼き色だけでもごちそうです。
副菜「かつおのたたき」

夏のおつまみの定番、かつおのたたきもフライパンを使えば煙を気にせず手軽に作れます。
表面をしっかりと焼き付けたら、氷水で冷やすのがポイント。特に皮目を強く焼くと、臭みがなくなりおいしく仕上がりますよ♪
シンプルにそのまま焼くほか、ごま油やガーリックオイルで焼くだけで風味が一変!あなたはどの焼き方がお好みですか?
3. 薬味使いでジメジメ撃退!
メイン「ぶりとれんこんのネギポンがけ」

夏に活躍してくれるのは、ポン酢に刻んだねぎをたっぷりと入れたごちそうねぎポン酢。ぶりの旬は本来冬ですが、最近では夏が旬のブランドも出ているんですよ。
揚げたぶりやれんこんにたっぷりとかけて、さっぱりと食べやすく仕上げました。
ぶりは塩を振って出た水分をふき取ると、臭みが取れます。魚を揚げると油が汚れるので、かならずれんこん、魚の順番に揚げてくださいね。
もちろん、ほかの魚でも代用可能。スーパーで特売になっているものを選んでみてくださいね。
副菜「ゆずしょうが鍋」

梅雨って急激に気温が下がる日がありますよね。そんな日は久しぶりの鍋にしてみてもいいかも? ゆずを使ったさっぱり味の鍋で、心もおなかも大満足のはずですよ。
果汁も果皮も無駄なく使えば、立ち上る湯気とともにゆずの香りが漂います。生のゆずがなければ、瓶入りのタイプやレモンで代用してもOK!
締めは中華麺をプラスして、満腹でも食べられるさっぱりゆずラーメンをどうぞ。好みの具材を加えてアレンジしてくださいね♪
4. ガツンと濃い味で食欲増進!
メイン「鶏むね肉となすの味噌マヨ丼」

味噌マヨを使ってちょっぴり濃い味に仕上げた、鶏むね肉となすの味噌マヨ丼。そぎ切りにして焼く前に片栗粉をまぶした鶏むね肉は、しっとりとやわらかく焼きあがります♪
コチュジャンや豆板醤をプラスすれば、ピリ辛味でさらにご飯が進むこと間違いなしですよ!
副菜「柚子こしょう味玉」

ゆずこしょうを使った味玉は、おつまみにもご飯のおかずにもなる万能選手。ウズラの卵を使えばなかまで味がしみ込み、何より見た目がかわいいのでお弁当のおかずにも使えそうですね♪
卵をゆでてからしっかりと冷水に浸けることで、きれいに皮をむくことができますよ。梅雨の時期は気温も湿度も高くなるので、卵を保存するときは十分気をつけてくださいね。
5. 中華テイストの満足おかず
メイン「とりと長ねぎのキムチ炒め」

キムチの辛みとジューシーな鶏肉が見事なコンビを組んだ「とりと長ねぎのキムチ炒め」。作っているときから漂うキムチの香りでご飯が食べられそうなくらいのわんぱく味です。
長ねぎと鶏肉は香ばしく焼き、さっとたれを絡めてくださいね。醤油を最後に加えることで、香ばしさと香りをプラスしました。
副菜「しょうがのとろたまスープ」

いつものかきたまスープもわかめと豆腐をプラスすれば、おなかも大満足の具だくさんスープになりますよ。煮込んだ豆腐がとろりととろける、ほっこりとした味わいです。
卵を加えるときは網を通すとふんわり仕上がります。スープの温度が低いと卵が固まらないので、しっかりと沸いていることを確認して流してくださいね。
6. カレー味でガッツリと!
メイン「冷やしカレーうどん」

夏に登場回数が増える冷やしうどんですが、それだけだとどうしても飽きてしまいがち。カレー粉で味付けした牛肉をのせて、ガツンとボリューム満点のカレーうどんはいかがでしょう。
牛肉だけでなく豚肉でもおいしくアレンジでき、そうめんや中華麺など麺を変えるだけでのど越しも味わいも変えることができますよ。
副菜「長芋ポテトサラダ」

見た目は普通のポテトサラダですが、食べてみるとねっとりと濃厚さが新鮮!じゃがいもの代わりに長いもを使うだけで、まったく新しいポテトサラダになるんですよ。
長いもは荒くつぶせばホクホクとした食感が楽しめます。めんつゆで味付けするので、失敗なしの簡単レシピです。
7. シビ辛でリフレッシュ!
メイン「よだれ鶏定食」

お鍋ひとつで「よだれ鶏」「小松菜の胡麻和え」「中華スープ」ができてしまう、忙しいときには大助かりのレシピです。
鶏肉をしっとりと仕上げるコツは、砂糖をもみ込むことと火を通しすぎないこと。花椒はしびれる辛さなので量を調整してくださいね。
デザート「紫陽花(あじさい)ゼリー」

梅雨のジメジメはゆううつですが、紫陽花の見ごろでもあるんですよね。かき氷シロップを使った紫陽花ゼリーで、少しでも心が晴れますように♪
サイダーを加えればフルーツポンチのようにのど越しもよく、夏の訪れがますます待ち遠しくなりますよ。
ゼラチンは高温になりすぎると固まりにくいので、溶かすときの温度に注意してくださいね。
食欲不振なんてどこへやら♪

冷房や温度変化で疲れている時こそ、からだは温かいものを欲しがっています。スパイスやしょうがをうまく利用して、食欲をアップさせるのもひとつのテクニックです。
毎日の食事をたのしくおいしく食べて、元気に梅雨を乗り越えましょう♪