毎日必ずやらなくちゃならないキッチンまわりの後片付けや掃除。ヌメリやカビ、バイ菌……と、悩ましい問題もいっぱいで「もうぐったり!」なんて人も多いのでは? そこで雑誌『LDK』では、そんな大変さを超手っ取り早く簡単に解消できる方法を徹底検証しました。今回注目するのは、衛生面が気になるまな板。お手入れ簡単な逸品をご紹介します!
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自宅時間が長引くと、ごはんをつくるのはもちろん、その後の後片付けや掃除などもいつも以上にしんどいですよね。

ひとくちにまな板といっても、木製のものとプラスチック製のものでは菌の残り方がけっこう違うんです。
▼検証方法
まず木製のまな板(抗菌加工の表示あり)とプラ製のまな板に1辺3cmの四角い枠を書き、大腸菌もしくは黄色ブドウ球菌を塗布。その後「3回水洗い」、「3回水洗い+洗剤」、「3回水洗い+(乾いてから)アルコール除菌」をそれぞれ行いました。そして枠内を滅菌綿棒でこすりとって培養し、菌がどれだけ残るのかをチェックしました。

木製もプラスチック製も、もっとも抗菌効果が発揮できるのは「水洗い+(乾いてから)アルコール除菌」。また、アルコールで除菌することによって、どちらのまな板も菌が死滅しました。

つまり、木製のものは抗菌しようとすると、水洗い+除菌が必須。お手入れがラクで扱いやすい点でみるとプラスチック製に軍配が上がります。
食洗機のお湯の温度は約60°C~80°Cなので、木のまな板は熱により痛んでしまうことがあります。その点プラスチック性なら熱に強いので、食洗機に入れて洗浄&殺菌ができます。

食中毒を起こす菌は75°C以上で死滅するのでお湯をかけて除菌をしてもOK。ただしプラスチック製でも、ポリエチレン製のものは耐熱温度90°Cと沸騰したお湯には耐えられないので、お湯で除菌する際は少しだけ冷ましてから行いましょう。ポリプロピレン製は耐熱温度100℃なので大丈夫です。

ニトリ
超軽量まな板LL
実勢価格:1190円
サイズ:幅24×奥行38×高さ1cm
重さ:500g
▼検証結果
菌のつきにくさ:◎+
手入れのしやすさ:◎

こちらはLLサイズと大きめですが、重さはわずか500g! 軽いからどこでも立てかけやすいのもポイント。手入れがラクだから清潔が保てるんです。