03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

棚を活用しワンルームを使いやすく。1K・21㎡ 一人暮らしのインテリア [私らしく暮らす]

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街並みが気に入って選ばれたワンルームのお住まいで、自身の手が行き届く範囲で作られたシンプルなお部屋づくり。家の中だけでなく、外に出て見つけた本当に好きなものから考える暮らしについてお話を伺ってきました。

棚で仕分ける住空間づくり

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睦さんが職場へのアクセスと落ち着いた暮らしやすい街並みを考えて探された現在の住まいは、シンプルなワンルーム。

「​​初めての一人暮らしだったこともあり、まずは最小限の要素で安心して暮らせる家にしようと決めていた結果、シンプルなワンルーム7畳の今のお部屋になりました」

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「立地も駅近で、夜も静かで住みやすく、散歩していて楽しい街の雰囲気も気に入っています。シンプルな長方形でレイアウトもしやすく、ワンルームの小さい部屋なので掃除や物の管理もしやすいのも良いところですね」

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インテリアのレイアウトは試行錯誤されながら、今のスタイルになったのだそう。インテリアを上手く活用したゾーニングで、住み心地の良い空間を作り出されていました。

「廊下とリビングの間には、間仕切り用の棚を置いています。背中に棚板がないので空間を仕切りつつも部屋に圧迫感が出ないですし、両サイドから物を取り出せるのが便利です」

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棚の中にはカメラグッズや化粧品、香水などお気に入りグッズが並んでいます。

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棚横の壁には有孔ボードを活用して収納スペースを追加。

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棚の奥には作業スペースがありました。無印良品のデスクは引き出し付き。

「リモートワークなので、ほぼ1日中作業スペースにいます。大きなデスクは大学時代から使用しており、シンプルなデザインと引き出し収納付きなのが便利です」

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デスクチェアはご自身でカスタマイズされたvertebra03(バーテブラ03)。

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「SNSで見つけて、自分好みの色に出来るところが気に入りました。座り心地も良くて、お気に入りのインテリアです」

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お仕事は基本パソコンの中で完了するものばかりということで、机上も物数少なく、シンプルで使いやすそうな状態が保たれていました。

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デスクスペースの奥、無印のユニットシェルフで作られた、窓際の本棚とレコードプレイヤースペースもお部屋での暮らしに欠かせないスペースの1つ。

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「家での作業時間はGoogle Homeでラジオをかけながら、休日など少し時間がある時は、レコードで音楽を楽しんでいます。レコードはビジュアルそのものが好きで、スマートホーム化した今でも、ついつい購入してしまいますね」

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作業スペースとは棚を挟んで廊下側に位置するのがコンパクトなキッチン。スペースを無理なく使うため、キッチン収納はライトグレーのスチールユニットシェルフで別に用意されていました。

「キッチングッズを1箇所にまとめている棚はお気に入りの1つです。ゴミ袋やラップなど、生活感が出る物は引き出しに収納して、デザインが気に入っている物は見えるように棚に飾っています」

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冷蔵庫・電子レンジも白で、色味を統一させているそう。

「お部屋に置く物の色は、白・木(オーク材)をベースとし、締め色程度に黒の小物を配置するようにしていますが、統一感に捉われず好きな物を置くようにも心掛けています」

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スペース毎に棚収納を有効活用して、ゾーニングや物数を考えられている睦さん。

「他人が見て心地いい家より、実際に暮らす自分が本当に住みやすくて好きな家にしたいと考えています」

自分が好きだと思えるもので暮らしを考える

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「暮らしは家の中に限らず、自分が好きなこと(喫茶店巡り、映画館や美術館・ライブハウスに行ったり、服や雑貨、読書を楽しんだり)と全てが関係してくると思っているので、ネット上だけでなく、様々な場所に足を運んで手に取ってみたり、実際に雰囲気を感じてみることを日頃から大切にしています」

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リビングへの入り口に飾られた台湾のイラストレーターYoungchae Leeの絵はそうした暮らしを通じた出会いから見つけられたもの。

「数年前の『TOKYOART BOOK FAIR』でこの方の絵を見かけ、爽やかでとても素敵だったので台湾から個人的に輸入しました」

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間仕切り棚に飾られたアイテムからは、木工作家、西本良太さんのプリンをお気に入りとしてピックアップ。

「数年前、渋谷にて菓子作家・土谷みおさんとコラボしていた、西本良太さんのプリンをお出迎えしました。木工なので1つ1つ表情が違うのと、スベスベの手触りが好きです」

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思い入れのあるアイテムは大切にしながら、定期的にお部屋を見直す意識も大切にされている睦さん。

「物にも家賃を払っているという感覚があるのと、物の管理が苦手なので使わないものはすぐに手放すようにしていますね。たまに部屋全体を写真に撮っては、インテリアの見直しをしています」

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元々、間仕切り棚いっぱいに入っていた本は徐々に手放したり、電子書籍へ移行したりと数を減らされたそう。

「本の数が減らせた分、収納スペースとして有効活用出来るようになりました」

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現在の住まいに合わせて、管理できる範囲のもので暮らしを楽しまれている睦さん。今後に向けてはより広いお部屋での生活を次のステップに考えていかれる予定とのこと。

「ここに何十年も住むつもりはなく、暮らしも住まいも理想へのステップの途中というイメージなので、今の住まいでは置けないようなものも、環境が変われば目を向けて住まいづくりを楽しんでいけたらと思います」

​​今の住まいで大切に使われてきたものに加えて、住まいが変わり、新たに迎え入れるものが増える中で、睦さんの暮らしがどう彩られていくのか。今後のお部屋づくりも楽しみですね。

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text & photo : Tsubottlee

出典: goodroom journal

記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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この記事のライター

パリジェンヌ&ロンドンガールをお手本としたトラッドをベースに、エイジレスに洋服愛を持つお洒落女子のためのバイブル「FUDGE」。その世界をいつもポケットに入れて持ち歩けるのがウェブサイト「FUDGE.jp」です!ファッション、スナップ、ビューティー、ヘア、カルチャー、ライフスタイルなど、毎日の生活にFUDGEのエッセンスを取り入れられる、甘くて濃い情報をお届けします。