「すぐ欲しいのに氷がない」という経験はありませんか?そんな困った状況を救ってくれる裏技が「これは知ってて損しない」「次からこうする」とSNSで反響を呼んでいます。本記事では詳しいやり方と、30分で本当に氷ができるのか検証した結果をお伝えします。2023年7月14日 更新
氷がない!急いで作る方法は?

お茶やジュースに入れたり冷たい麺料理に使ったりと、さまざまなシーンで大活躍する氷。消費するスピードに製氷が追いつかず気付いたら氷がなくなっていた、なんてことはありませんか?
“普段の氷作りは冷蔵庫の自動製氷機におまかせ”という方であれば「タンクに水を入れ忘れた」というパターンも。どうしても氷が必要なのに自動製氷は2~3時間ほどかかってしまうため、待ちきれずコンビニに買いに走った、なんて話もチラホラ聞きますよね。
SNSで「30分で作れる」「これは速い!」と話題の氷の作り方
そんな“困った!”を解決する「アルミトレーとアルミカップを使えば30分で氷ができる」という裏技がSNSで話題になっています。
“昼間に氷を使い過ぎて晩酌用の氷がない”というパターンの多い筆者にとって、これはとても気になる裏技。一般的に使われているプラスチック製の製氷皿と比べて本当に早く作れるのかを検証してみました。
用意するもの

・アルミトレー
・アルミカップ
手順
1. アルミトレーの上にアルミカップを置く

アルミ製トレイの上にアルミカップを間隔を空けながら5個置きます。
ポイント
アルミは熱伝導率が高いため冷気が水に伝わりやすい
アルミカップのギザギザな形状で、冷気の当たる表面積が広くなる
カップ同士の間隔を広めにとると冷気がまんべんなく当たり、水の熱も逃げやすくなる
2. アルミカップに水を注ぐ

直径5.5cmのアルミカップを使用しました。50ccの水を注ぎ入れると、底から1cmぐらいの高さまで水が入ります。5個で水の総量は250ccです。
ポイント
底面積を広く浅く水を入れることで、アルミトレーから冷気が伝わりやすくなる
3. 冷凍庫に30分間入れる

プラスチック製の製氷皿にも250ccの水を注ぎ、同時に冷凍庫に入れて30分間製氷します。
本当に30分で凍る?プラスチック製の製氷皿と比較
一般的なプラスチック製の製氷皿も用意、同時間・同量の水で比較してみました。
アルミトレー&アルミカップ

よく見ると中心部がまだ水のままのものもありますが、ほぼ「氷」になっているといってもよさそうです。あと10分ほど冷凍庫に入れておけば完全に凍るのでは、と感じました。
プラスチック製の製氷皿

縁だけ凍っているものやほぼ形を成していないものなど、しっかりとした氷の形になっているものはありませんでした。
結論:アルミトレー&アルミカップを使うと早く凍る

プラスチック製の製氷皿に比べてアルミトレー&アルミカップを使うほうが早く氷になることがわかりました。今回の検証では中心部にまだ凍っていない部分があるものの、お茶を注いでみても氷の形はキープされたまま。お茶もしっかりと冷やされています。
今後、氷がなくなって困ったときにはまたやってみたいなと思う結果となりました。
氷を素早く用意したい人は試してみる価値あり

自動製氷やプラスチック製の製氷皿で作るよりも圧倒的に速いアルミトレー&アルミカップでの製氷。この裏技を覚えておけば、いざ「氷がない!」というときにきっと役立ってくれますよ。身近なキッチン用品で実践できるので、困ったときにはぜひ試してみてくださいね。
※冷蔵庫の性能や庫内の環境、季節により、氷ができる速さには多少の違いが生じます