03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

「男友達と2人で遊んでいいよ」と言う彼氏の本音

彼氏もいるけど、男友達とも遊びたい。特に、彼氏より付き合いの長い場合はなおさら。しかし、男性からするとスパッと割り切れないことも。この記事では、「彼氏がいるにも関わらず男友達と2人で遊びに行ってもいいか問題」について、コラムニストのウイさんに解説してもらいました。

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彼氏よりも付き合いが長い男友達っていうのがいますよね。

地元が一緒、職場が一緒、学校が一緒だったなど、その関係はさまざまですが、恋人がいても異性の友達っていうのは大切にしたいもんです。

今回は、「彼氏がいるにも関わらず男友達と2人で遊びに行ってもいいか問題」について書こうと思います。

多くの女性は「彼氏は彼氏、男友達は男友達」と割り切って接することができますが、男性サイドはなかなかそういかないものです。

「男友達と遊んでいいよ」と言われたのに、帰ってきたら彼氏がめちゃくちゃ不機嫌だったり、後々トラブルになったりすることがあります。

なぜそのような争いが起こるのか、男性サイドの心理を正直に書こうと思います。

「遊びに行ってもいいよ」と言う男の心理

「男友達と2人で会ってもいい?」の質問にOKを出す男性の心理は3つあります。

心から信頼している

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1つ目は「あなたのことを心から信頼している」です。

誰と遊びに行こうが絶対に浮気しないと信じているし、そもそもあなたが浮気するなんて想像もしていないパターンです。

この関係になるには膨大な時間をかけて、たくさんの感情と言葉を共有し、不安定な時期や時には修羅場を乗り越える必要があります。

数年かけて2人の間に強い絆を作る必要があるのです。

もしくは付き合う前に友達期間があり、そのときから「私は彼氏以外としたことない」と言い、もちろんそれが真実であり、あなたの行動や信念を彼氏が友達のころから信じている場合です。

きっと彼は、快くあなたを送り出してくれるでしょう。

自分の感情を殺している

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2つ目は「自分の感情を殺している」です。

多くの男性はここに該当します。

本当は行ってほしくない。絶対に行ってほしくない。その男がどんな男であろうと関係ない。

でも、やきもちを妬いている自分をあなたに知られるのが嫌で、もしくは自分の器を大きく見せたくて、余裕しゃくしゃくを装い「行ってきなよ」と言っているのです。

行っていいと言ったくせに、あなたの帰りをイライラしながら息を潜めて待っていて、後々トラブルになるのがこのパターンです。

なぜかあなたに対して「貸しを作った」と思っている男性もいます。

浮気してほしいと思っている

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3つ目は「浮気でもしてくんねぇかな」です。

すでに彼の気持ちが冷めており、別れたいけど自分が悪者になるのが嫌なパターンです。

あなたが浮気してくれれば100%自分が被害者で別れることができる、と考えています(本当は4つ目に「寝取られ願望」という性癖の場合がありますが、特殊なのでここは割愛します)。

以上の3つの要因を考えると、1つ目の「あなたのことを信頼している」以外は行かないほうがいいですよね。

もっとストレートに言えば、行くべきではないのです。行ってはいけないのです。

それでも遊びに行きたいですか?

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ここで、あなたに問いたい。

あなたのことを「大好きです」と言ってくれ、1億人の中からあなたを見つけてくれた人、もしかしたら将来結婚するかもしれない、たったひとりの大切な愛する彼氏を不安にさせてまで男友達と遊びに行きたいですか? と。

そこであなたが「いやいやいやいや、やましい気持ちなんてないし。あの人とは彼氏と付き合う前からよく2人で遊びに行ってたけど何もなかったし。恋愛感情じゃないんだよね」と言うなら、僕は怒ってしまう。湧き上がる怒りを抑えきれない。あなたを正座させ、こう言うでしょう。「女よ、それはあなたの主張に過ぎない。男友達とあなたの歴史なんか彼にしたら『知らんがな』以外の何ものでもない」と。

「女よ、よく聞け。惚れた男ひとりと信頼関係も築けんのか」と。

結局、男と女なんて何があるかわからないのです。だから不安になるんです。

それなのに、そのことを「アノヒト、ワタシ、トモダチ」という自分だけの主張を振りかざす行為にはこれっぽっちも思いやりも優しさもありません。

下心があるとか、ないとか、そんなものは問題ではないのです。

愛する人を不安にさせてまでも優先したい異性との友情なんてこの世には存在しないです。

いい男友達とは、彼氏がいるあなたと2人で遊びに行こうとはしません。「僕と君は友達だけど、君には彼氏がいるし、不安にさせたりトラブルになったりするのは避けたいから、2人で会うのはやめておこう」と言うのが本当の男気ある友達なのです。

愛情の皮をかぶった束縛

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繰り返しますが、彼がいるのに2人で男友達と遊びに行くのはよほどの信頼関係がない限りダメです。これは変わりません。

でもこれは友達を切り捨てろ、という意味ではありません。

友達付き合いは恋人がいようが大切にするべきです。グループでの遊びは、できれば行ったほうがいいと思います。

しかし、ここで問題になるのは「束縛」です。

極端にいえば「俺以外の男と連絡とるな」と言う男性、いますよね。いわゆる束縛が強い男性です。

束縛とは、する側にもされる側にもOKとNGのボーダーラインに個人差があって「これが正解」という答えを出すことが非常に難しい問題です。

束縛する多くの男性は、自分に自信がないのです。自信がなくて、いつあなたが自分の元を去ってしまうのか不安で不安でしょうがないのです。

彼からの強すぎる束縛も、あなたが「私、めっちゃ愛されているな」と受け止めることができ、それがあなたの安心感にもなっているのであれば平和なもんですが、ストレスになっている場合は危険です。

「LINEの返信は〇時間以内」など、2人の間だけで有効なしょうもない法律がたくさん作られ、最終的にはその法律で2人が苦しむという結果が待っています。

そうなったら、お別れまでのスピードはあっという間です。

ここを解決するには、ちょっと照れ臭い言い回しですが「愛情」しかありません。

「ダーリン、アイラビュー、アイニージュー」と、繰り返し時間をかけてこれでもかというくらい与えてあげるのです。

彼に足りないのは自信です。

愛情という名の安心を与え続けることが彼の自信に繋がるのです。その自信はいつか2人の信頼へと変化するはずです。

安心とか、信頼とか、愛情っていうのは、形もなければ数値で表せるものでもありません。

この正解のない問題に答えを出す一番の方法は、あなたからの愛情表現以外にはないのです。

ちなみに、ここまでやってるのに、逆にどんどん彼の束縛が強くなる場合、ストーカー気質がありますので刺される前に逃げてください。

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この記事のライター

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