03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

ショートボブが30代40代ママに人気!前髪ありなし、どっちがいい?

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撮影/川﨑一貴<MOUSTACHE>

最近、ロングからショートボブにするおしゃれママが急増中です。甘派ファッションに合う、アクセが映える、お手入れやスタイリングがラク、アレンジも楽しめる……と、いいことずくめ。そんなショートボブの魅力を全方向からチェックしましょう。

ショートボブって?

ボブより短くショートではない絶妙バランス

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撮影/木村 敦 *お教室ママは“ショートボブ”でオシャレ!今の髪に合う“甘ネイビー服”と“黒小物” より

ショートボブは、その名の通り「ショートとボブの中間」のヘアスタイル。ショートよりもやや長いあごのラインまでのレングスで、一般的なショートよりもふんわりとした柔らかい印象になりやすい特徴が。かつてセミロングやロングヘアで、肩下の長さ&巻き髪が当たり前だったというママたちに馴染みのある雰囲気を残すので、ばっさりとカットするなら比較的チャレンジしやすいヘアスタイルです。

時短ケアでもきちんと見え! 多忙なママにぴったりなレングス

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撮影/甲野菜穂美  *【ボブ】前髪作らず5分でできる!「ねじりアレンジ」 より

ボブの悩みは、肩についてハネてしまうこと。毎日きちんとブローしないとサマにならないという弱点があります。でも、ショートボブなら

時間をかけてブローしなくてもOK

。肩より短いからハネることなくストレート感をキープできますし、ショートより長いから寝ぐせで広がってしまうという心配もありません。スタイリング面で時短が叶うことも人気がある理由です。忙しい

ママのライフスタイルにハマるのがショートボブ

30代40代ママに ショートボブが人気なワケは?

30代40代の甘派ファッションにフィットする

ママをいちばん惹きつけているのは、ファッションとのバランス。「甘いデザインの服やアクセが大好き。でもトゥーマッチになるのは避けたい……」。そんな甘派ママが、

好きなファッションを楽しむために選んでいるのがショートボブ

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「リボンやパールモチーフが大好きなのですが、祖母や母からもらったミキモトとツツミのパールアクセがショートボブにしてからハマるように。顔まわりがすっきりしたことで甘めコーデを気負わず着られるようになりました」
桶谷綾乃さん(32歳・長女10カ月)

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「長年ロングだった髪を、1年半前ショートボブにしました。アラフォーになって似合わなくなってしまったフリルやレースのついた洋服が、辛めのショートボブのおかげで無理せず着られるようになりました。今では365日ほとんど甘めコーデで過ごしています」
大浦裕子さん(42歳・長女13歳、長男9歳)

アクセサリーを楽しめる

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大ぶりなバレッタやヘアピンのほか、顔まわりの大胆なアクセもやりすぎにならず、おしゃれに見せてくれるのがショートボブのいいところ。シンプルで顔まわりがすっきりしているから、

小物で遊んでもバランスよくキマります

産後ママはラクできる

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一度ショートボブにすると離れられないのは、お手入れのラクさを知ってしまうから。

時間をかけずにおしゃれに見せたい

、そんなママの切実な願いを叶えてくれます。シャンプー後に乾かすのが短時間で済むのはもちろん、寝ぐせがつきにくく肩につかないぶんハネにくいから、毎朝のスタイリングはとても簡単。ヘアオイルをなじませてコーミングすれば終わりという日も。

オイルで今っぽいウェットな質感が

産後の抜け毛による短い毛もカムフラージュ

前髪はあり?なし?印象はどう違う?

前髪ありは、ショートボブ初心者に

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人の印象を左右するのは、前髪と顔まわり。前髪ありのショートボブは、

セミロングやロングだったときの雰囲気をくずすことなくショートボブのおしゃれ感をプラスすることができる

ので、違和感なく挑戦できるはず。一気にロングからショートボブにすることに抵抗がある人は、前髪と顔まわりは変えずに後ろ髪の長さだけを変えたショートボブにするのがおすすめです。慣れてきたら、前髪を伸ばして前髪なしのショートボブを目指すのも◎。

前髪なしは、甘ディテール派に

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前髪なしのショートボブはクールでモードなイメージがありますが、甘めファッションをほどよく引き算してくれる頼もしい存在でもあります。リボンやパールなどの甘派さんが大好きなディテールも、

甘くなりすぎることなく引き締めてくれます

。もちろん、クールな印象を倍増させることも得意。子どもの行事などのかっちりコーデにも

おしゃれな雰囲気をプラス

ショートボブアレンジは辻元舞さんがお手本

ビッグパッチンピンで瞬間おしゃ見え

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撮影/川﨑一貴<MOUSTACHE>

ショートボブにしたら、買い足したいのがピンやバレッタなどのヘアアクセ。なかでもパッチンピンは、

テクいらずでアレンジできる

優秀アイテム。辻元舞さんのようなおしゃれアレンジを目指すなら、思い切って

ビッグサイズをチョイス

しましょう。使用したのは

クリンク

のものです。付けるだけで一気に華やかになり、コーデのアクセントとして使えます。ポイントは、あらかじめ髪をオイルでウェット&タイトに整えておくこと、そしてセンターパートにすること。あとは耳の高さで留めれば大人っぽいアレンジの完成です。

短くてもできる! 大人に似合うツインズお団子

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撮影/川﨑一貴<MOUSTACHE>

ショートボブでもアップスタイルを楽しみたいなら、ツインズお団子がおすすめ。ひとつにまとめるのはむずかしい長さだから、こめかみを境に上下ふたつに分けてそれぞれお団子を作ります。

後れ毛は気にせず、ふたつのお団子を近づける

のが辻元舞さんのようなシャレ見えポイント。結べなかった短い毛は、ハードワックスで固定しながらたくさんのピンを使って留めます。

あえてランダムに留める

のがもうひとつのポイントです。

他にも! ショートボブのアレンジ例

使うのはピンだけ。モードな3分アレンジ

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「今日は毛先のハネが気になる。でも濡らしてブローしている時間なんてない!」そんなふうに

困ったときは、ピンの重ね付けが解決

してくれます。ヘアミスト→ワックスの順でスタイリング剤を髪全体にもみ込んでおき、顔まわりともみあげの後れ毛を少し残してサイドの髪を耳にかけ、斜めに交差するようにピンを重ね付けしましょう。

使用アイテムはこちら

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撮影/五十嵐 洋
左から ヘアオイルミスト ガールズオンザビーチ[50ml]¥3,850 ヘアワックス グロッシーニュアンス[35g]¥2,860(ともにウカ/ウカトーキョーヘッドオフィス)

秋冬はすっきりハーフアップがオススメ

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撮影/松本真哉(イチビリピクス)

タートルやフードなどで首元がボリューミィになりがちな秋冬ファッション。

ヘアはすっきりハーフアップにするのがオススメ

です。こちらは、耳上の髪をゴムでくるっとお団子にするだけの簡単アレンジ。オイルを付けておき、高めの位置でタイトにまとめることで生活感のないおしゃれアレンジになります。

ママ×ショートボブ最強説!

早く乾かせ、スタイリングしやすいショートボブは、なかなか自分に時間をかけられないママの強い味方。甘コーデをほどよく引き締めてくれるほか、オイルでウェットな質感に整えるだけでカジュアルコーデにきちんと感&モード感を、コンサバコーデには今っぽい抜け感を与えるなどのメリットがたっぷり。気になる方はまずは前髪ありのショートボブからチャレンジしてみては。

文/永尾 真理子
*本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。肩書きや年齢などは取材当時のものです。

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この記事のライター

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