2024年2月発売開始予定の新商品「急速解凍プレート」をご紹介します。解凍時間を短縮できるだけでなく、料理をよりおいしく仕上げることもできるとのこと。本記事では冷凍庫でカチコチに凍った食材で実際に解凍時間を計ってみて、どれだけ効果があるのか検証してみました。さて結果は!?2024年1月24日 更新
置くだけで解凍時間を短縮!魔法のようなプレートが新発売

2024年2月より総合雑貨メーカー・ハックから、冷凍食品を急速で解凍できるプレートが新発売!なんでも最大8倍のスピードで解凍できるという、魔法のようなアイテムなのだそうですよ。
解凍時間が大幅に短縮できるのであれば、いつものおうちごはん作りがぐんと楽になりそうですよね。急速で解凍できる理由や使い方をご紹介しつつ、冷凍した肉や魚を使ってプレートあり・なしで解凍時間を比較してみたいと思います。
株式会社ハック「急速解凍プレート」

「急速解凍プレート」は、冷凍食品をのせるだけで解凍できるキッチンアイテム。熱伝導率にすぐれたアルミニウム素材で、薄いまな板のような形状に作られています。
大きさは約W29.5×D0.2×H20.5cmで、重さは約300g。実際に持ってみるといつも使っているまな板よりも軽く感じ、大きさや薄さもとても扱いやすいという印象です。カラー展開は、ブラック1色。
小売参考価格 … 1,680円
アルミニウム素材で解凍時間を短縮

主材質のアルミニウム・アルキド樹脂は熱伝導率にすぐれた素材。食材の冷気を吸収して放熱するので、解凍時間を短縮することができます。
また表面に掘られた溝が、溶けた水や肉などから出るドリップを受けて素材の解凍ムラを軽減。食材の鮮度を保ち、よりおいしい料理を作ることができるんです。
急速解凍プレートのこんなところがうれしい!

急速解凍プレートは、扱いやすいこともうれしいポイント。サッと丸洗いできるのでお手入れも簡単。またプレートの隅には吊るし穴がついていて、吊るし収納も可能なんです。薄くてあまり大きくないので、保管場所にも困らなそうですね。
うれしいポイント
置くだけで簡単解凍
解凍ムラが少ない
鮮度維持でおいしく調理できる
丸洗いできて吊るし収納が可能
使い方は簡単。食材を置くだけ

使い方はごくごくシンプル。プレートの溝のある側の天面に、解凍したい食材を置きます。プレートに触れる面積が大きいほど解凍効率が上がるので、なるべくわん曲しない平たい形状で冷凍しておくことをおすすめします。

プレートに触れた側がやわらかくなってきたら、裏返して反対側も溶かします。状態を見つつ、何度かひっくり返してもOKです。
ラップなどに包んだままでも解凍できますが、食材が直接触れる場合よりも解凍時間は少し長くなります。
急速解凍プレートの使い方
プレートの天面に冷凍食材をのせる
食材を裏返す
より効果的に解凍するコツ・ポイント

プレートの下に割りばしなどを置いてプレートを少し浮かせると、放熱効果が上がりより効果的。また上下2枚のプレートで挟んで解凍すると裏返す手間が省け、さらに解凍時間を短縮できます。
より効果的に解凍するには?
プレートを少し浮かせる
上下2枚のプレートで食材を挟む
なるべく平たい形状になるよう冷凍しておく
まずは氷で実験。たった30秒で歴然の差!

氷(9g)を急速解凍プレートとポリプロピレン製のまな板の両方に置いて、解凍時間を比較してみました。急速解凍プレートに置いた氷がみるみる溶け始め、30秒経つともう水たまりができ始めましたよ。

急速解凍プレートに置いた氷は、6分で解凍。その時点でまな板に置いた氷は少しだけ水たまりができていますが、中心部はまだまだ凍っています。結局解凍時間が60分もかかってしまいました。
室温や季節によって結果は異なると思いますが、想像以上に解凍プレートの効果を実感できて驚きました。
肉や魚で解凍時間を比較
ひき肉

ひき肉(150g、厚さ約3.5cm)を使って、解凍時間を比較してみました。結果、解凍プレートにのせたひき肉がほぐれるくらいに解凍できたのは、約30分。一方ガラス皿にのせたひき肉は約60分と、2倍くらいの時間がかかりました。
ステーキ肉

豚ステーキ肉(150g、厚さ約1.8cm)を解凍プレートにのせると、10分ほどでプレートに触れた側がやわらかくなり約25分で完全に解凍できました。ガラス皿にのせた肉はその時点ではまだカチコチに凍った状態で、結局約65分かかりました。
電子レンジで解凍すると一部が熱くなってしまうことがありますが、そんなことはなく均一に解凍できています。またガラス皿で時間をかけて解凍したものより、色味も新鮮でドリップもあまり出ていませんでした。
魚の切り身

鮭の切り身(80g、熱さ約2cm)は、解凍プレートで約12分。ガラス皿は約35分かかって解凍できました。やはり、解凍プレートは時短ですね。
また完全に解凍しなくても、途中で好みの解凍状態になったところで調理に使いやすいところも便利だと思いました。
大幅な時短に成功。解凍時間の比較一覧
食材 … プレート使用 … プレート未使用
氷(9g) … 約6分 … 約60分
ひき肉(150g、厚さ約3.5cm) … 約30分 … 約60分
豚ステーキ肉(150g、厚さ約1.8cm) … 約25分 … 約65分
鮭の切り身(80g、熱さ約2cm) … 約12分 … 約35分
※室温24~25℃(冬季)で検証
料理のあら熱取りにもおすすめ

「急速解凍プレート」は、料理のあら熱取りにも有効。ゆでた野菜を冷ましたいとき、お菓子作りで冷蔵庫に入れる前にあら熱を取りたいときなど、さまざまなシーンで活用できます。
熱いままだと包めないお弁当も、少しの時間プレートにのせておけばほどよく冷めているので助かりますよ。スライスした冷凍食パンも、30秒くらいでやわらかくなるんですよ。毎日の調理の必需品になること間違いなしです♪
商品情報
商品名 … 急速解凍プレート
小売参考価格 … 1,680円(税込)
サイズ … 約 W29.5×D0.2×H20.5cm(本体)
重量 … 約 300g(本体)
主材質 … アルミニウム・アルキド樹脂品
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。