バイラ世代を圧倒的な美しさへと導く、史上まれに見る秀作ぞろいの「2024年上半期ベストコスメ」。ベストメイクアップ大賞をはじめベストコスメ・メイクアップコスメ各部門に選ばれたアイテムを発表します!
1.《ベストメイクアップ大賞》ディオール ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー

ベース、チーク、アイカラーとして使えるマルチユースなハイライター。ピンク(左)・パーリー(右) 各11ml ¥5940/パルファン・クリスチャン・ディオール
撮影/西原秀岳〈TENT〉 スタイリスト/郡山雅代 取材・原文/長田杏奈 ※BAILA2024年8・9月合併号掲載
2.《アイシャドウパレット部門》シャネル レ ベージュ パレット ルガール クール ドゥ シャネル

ナチュラルな「ヌード」を引き立てる、こだわりの5色をパレットに。¥9350
3.《ツヤリップ部門》SUQQU モイスチャー グレイズ リップスティック

シロップを思わせるツヤとにじむような彩りで旬のリップに。特に06はカウンターでも指名買いが殺到。06 ¥5830(セット価格)
4.デイリーメイクアップ部門発表!
《リキッドファンデーション部門》資生堂 インウイ リキッドファンデーション

フロスティンググローヴェールが内から発光するようなツヤと血色を演出。SPF50+・PA++++ 30ml 全5色 ¥8800
《クッションファンデーション部門》パルファム ジバンシイ プリズム・リーブル スキンケアリング・グロウ・クッション

89%がスキンケア成分で、水や汗、こすれにも強い処方。SPF45・PA+++ 全6色 ¥9240
《パウダリーファンデーション部門》花王 プリマヴィスタ ブライトチャージ パウダー

2種の肌悩みパウダーを配合し、素肌感とカバーを両立。。SPF16・PA+++ 全7色 ¥4180(ケース込)(編集部調べ)
《化粧下地部門》SHISEIDO エッセンス スキングロウ プライマー

30g SPF25・PA++ ¥5280
《フェイスパウダー部門》コスメデコルテ ルース パウダー

肌の上で光を調合するシルキータッチの極上パウダー。07 ¥6050
《コンシーラー部門》イヴ・サンローラン・ボーテ オールアワーズ コンシーラー

光を操り小顔に見せる立体感を演出する薄膜コンシーラー。15ml 全6色 ¥5940
《パウダーチーク部門》ジルスチュアート ビューティ パステルペタル ブラッシュ

透明感の高いクリアパウダーが、白浮き感なく明るいパステルな頰を演出。02 ¥4620
《リキッドチーク部門》かならぼ フジコ 水彩チーク

水分75%のみずみずしい感触。一度塗りでほのかに、2度塗りでポッと色づく。01 ¥1760
《セミツヤリップ部門》ディオール ルージュ ディオール

洗練された色みで塗るだけで誰でも旬顔に。434 ¥5940/パルファン・クリスチャン・ディオール
《アイブロウ部門》ポール&ジョー ボーテ アイブロウ マスカラ

毛を固めずにふんわり仕上げるこだわり処方。04 ¥3300
《アイライナー部門》ディー・アップ ディーアップ シルキーリキッド アイライナーWP ダークフィグ

ダークブラウンに温かな甘みをプラス。¥1430
《マスカラ部門》エレガンス コスメティックス カールアメイジング マスカラ

3.2mmの超極細ブラシが細く短い毛にもフィット。BK10 ¥4400
5.【MAKEUP INTERVIEW】手をかけたような「なんか盛れる」を一品で
paku 今季はメリハリとしてのツヤが大復活。ハイライトもリップも、ツヤがリバイバル!
林 わかる。ツヤと言っても、ひと昔前とはちがう、透けツヤ、薄ツヤが気分。
森山 またツヤリップ塗る日が来るなんて思ってなかったけど、塗ってみると顔の鮮度が一気に上がって「いいじゃん?」って。ベストメイクのディオールのハイライトも、手の甲で試したときにはギラつくかな? と思ったけど、フラッシュビームのようなツヤで肌が一気にフレッシュに見えるの。
paku くずれにくくて、撮影でメイクの上から重ねてもヨレないところも好きだった。
林 抜け感とラメ感のバランスが絶妙で、光がハリに見えるんだよね。旬のくすみ系シャドウを重ねても沈まないから、アイメイクのベースとしても優秀。
paku くすみ系シャドウと言えば、シャネルのレベージュパレットルガールは撮影でよく使ってた。一見、エレガントっぽいけど、透けてるからほどよい抜け感が出るし、単色でも重ねても使いやすい。
森山 こういうモーヴニュアンスのカラー、今っぽいよね。SUQQUの06番も、上級者向けで手に取りにくそうだけど雑誌を見て買いに来る人が多くて、ダントツ人気なんだって。深い色でもこのツヤ感なら挑戦しやすいのかも。半分素唇が透けるこの質感が絶妙にエロい!
林 一度塗りでサラッとカジュアルにも、2、3度塗りでしっかりオフィス対応もいける実は万能カラー。
森山 今回、すごく競争率高かったのがコンシーラー。名品が多くて、薄くてのびるのにカバーはしてくれるから、コンシーラーだけ塗ってればきれいじゃん? というほど。
林 私も一個にしぼれなくて日替わりで使ってた。前はお直し用にクッションコンパクト持ち歩いてたけど、今季はコンシーラーを携帯してた。
森山 眉を明るく整える眉マスカラや眉コンシーラーも豊作だった。ふわっとした仕上がりで色のニュアンスがのるポール&ジョーはバイラ世代にも使いやすくておすすめ。
paku アイメイクが強くても、眉を抜くとはかなげな雰囲気が出るよね。
林 わかる。存在感はありつつサラッと抜け感のある目もとに仕上がる。
paku 最近コスメの進化を感じるのは、前はアイテムを2個、3個使ってた仕上がりが、ひとつでかなっちゃう瞬間。たとえば、ジルのチークは、仕込みチークにもう一色重ねてパウダーで仕上げたような頰が、一品で完成する。エレガンスのマスカラも、マスカラ下地を使ったようなまつげが一本で手に入る。使うアイテムが減って、荷物も少なくすむ。
林 確かに、マルチユースのアイテムも増えてるもんね。こうしてベストコスメを見渡してみると、上半期は塗るだけで簡単に“なんか盛れる”ものが多かったという印象。
森山 うんうん。メイクアップコスメも進化していて、テクニックいらずで個々の肌や顔立ちを、自然に盛れるようになってきてると思う!
撮影/西原秀岳〈TENT〉 スタイリスト/郡山雅代 取材・原文/長田杏奈 ※BAILA2024年8・9月合併号掲載