世界中で愛されているスパイス。辛さや色、香りを自分好みにブレンドして作るオリジナルのカレーを作ってみませんか。今回は代表的なスパイスを12種類使って作る、オリジナルのカレールーの作り方を徹底解説!ご自宅のカレーを絶品に仕上げましょう。
カレールーの作り方をマスターしてお家カレーを極めよう!

店頭に並ぶカレールーで作ると、何か物足りない……と思ったことはありませんか?中には市販品を数種類混ぜて作っていらっしゃる方も。もしも自分の好みに合った、夢のようなカレールーがあったら嬉しいですよね♪
手作りカレールーの基本の作り方

今回は12種類に、マンゴーチャツネでフルーティな甘味を加える方法で作っていきます。仕上がりは中辛。辛みを感じるブラックペッパーやジンジャーを減らすことでより甘めな仕上がりになりますので、気になる方は減らしてくださいね。
材料(4人分×2回分)

【色を付けるスパイス】
・ターメリック……小さじ1
作り方
1. 鍋にバターを入れる

鍋にバターを入れ、弱火で溶かします。焦げないように気をつけながら、鍋を回すか、木べらでゆっくり混ぜていきましょう。
2. 小麦粉を入れてダマがなくなるまで混ぜる

弱火から弱中火で小麦粉とバターを混ぜ合わせます。始めは粉っぽく、ダマが残りますが、15分から20分じっくり混ぜ合わせるうちにトロトロになります。

20分後の状態です。始めの状態よりも少し茶色くなっています。
3. カレー粉を炒る

材料のスパイスを全て鍋に入れて、弱火で混ぜ合わせていきます。よい香りがしてきたら火を止めます。火を強めるとこげやすくなるので、注意しましょう。
4. 【2】にカレー粉を炒れていく

2で作ったベースに、カレー粉を炒れて弱中火でしっかり混ぜ合わせていきます。
5. マンゴーチャツネを入れる

最後にマンゴーチャツネを入れます。もしマンゴーチャツネが準備できなかったら、はちみつや柑橘系のジャムでもおいしく作ることができますよ。
6. 型に入れて寝かせる

型に入れてなじませる。このままひと晩程度寝かせると味がなじんでおいしくなります。保存はジップロックに入れて2週間ほど可能です。
作るときのコツ
スパイスを倍量にして多めに作りたい方は、小麦粉とバターを1:1になるように調整してみましょう。ベースを作る時に同じ分量にしておくと混ぜ合わせやすくなります。また、どの工程も焦げやすいので、火加減には注意したいですね。
アレンジ手作りカレールーの作り方
小麦粉なし

小麦粉アレルギーのある方には、米粉で代用することができます。基本の作り方をそのまま米粉に代用するだけでとても簡単。小麦粉のようにダマになることがないので作る際もとても便利です。
粉を一切使わない方法もあります。その際、カレールーとしての仕上がりはペースト状になります。スパイスとバター、トマトピューレなどを入れれば、本格的な味わいに。とろみをつけない、さらっとした食感もくせになりますよ。
ホワイトソースベース

ホワイトソースベースに市販のカレー粉を少量加え、ケチャップ、ウスターソース、コンソメ、はちみつなどと混ぜ合わせると、お子さんでも食べやすい手軽なカレールーに。お好みの具材を煮込んだあと、カレールーを溶かせば、懐かしの給食風カレーになります。
安心安全でおいしい本格カレーを味わおう

スパイスの役割は大きく分けて3つ。1つ目は香りづけ、2つ目は辛み、そして3つ目は色です。この3つのスパイスの特徴をうまくブレンドして作るカレールーは市販では味わえないおいしさ。スパイスの量で辛さも店頭で売られているものよりさらに細かく調整することができます。