03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

インスタから学ぶ。料理が映える「黒い器」のスタイリング術

「料理はおいしそうなのにしっくりこない…」そんな方に取り入れてほしいのが「黒い器」です。一見暗いイメージの黒ですが、実はどんな料理も受け入れてくれる、懐の深い万能カラーでした。食材の鮮やかさを引き出す、黒い器の魅力に触れてみませんか。

「黒い器」の深い魅力とは

料理を盛り付ける器は、その料理のイメージを大きく左右するポイントのひとつ。いつもの器で食卓がマンネリ化していると感じたら、「黒い器」を取り入れることをおすすめします。

食卓をシックに演出する「黒い器」

洋服の趣味と同様、実は好みが偏りがちな食器。気が付くと食器棚に、同じ色や形の器ばかり並んでいませんか?

シンプルなディティールの黒い器をキャンバスに見立てて、ソースで絵を描くように盛り付けてみましょう。白い器では表現できない、シックななかにも鮮やかな色が映える、美しい一枚に仕上がります。

黒い器のフードスタイリング3選

1. スイーツがシックに華やかに

キューブ状のケーキを黒い器にのせたこちらの活用例は、かわいらしさを残しつつ、華やかな大人の上品さを演出したスタイリングです。

2. 黒いお皿ならいつものランチもグッと格上げ

料理研究家の西祐子さんが提案するのは、黒い器にデリをまとめて盛るスタイリング。カラフルなお惣菜も、マットな黒の器の上でパキっと引き締まった印象になります。

3. 空間を利用することで料理が印象的に

黒は、色そのものにインパクトがあるので、余白のスペースを利用するのもひとつのアイデアです。あえて料理に間隔を置いて並べることで、一つひとつをより印象的に魅せることができます。

大きなプレートに片側だけ盛り付けた、アシンメトリーなスタイリング。丸いプレートに縦のラインを描くことで動きを持たせています。

おすすめの黒い器

手に入れやすいリーズナブルなひと皿から、じっくり吟味して手に入れたい人気の作家さんのものまで、おすすめの黒い器をご紹介します。

Ittala teema(イッタラティーマ)

人気のブランドIttala(イッタラ)のなかでも愛用者が多い「teema(ティーマ)シリーズ」。"必要な装飾は色だけ"とデザイナーが語るように、その計算し尽くされたシンプルなデザインは、料理の魅力を最大限に引き出してくれます。

■サイズ:直径 17、21、26cm
■カラー:ターコイズ、ホワイトなど全7色
■備考:冷凍、冷蔵、オーブン、食器洗浄機すべて使用可能

BRUNO マルチスレート

一大ブームを巻き起こした、ブルーノのスレートプレートの魅力はその"質感"。マットな黒に独特の波打つような風合いは、使い込むほどに味が出て、さらに温かみを感じさせます。

■サイズ:30×20cm(ほかにラウンド、スクエアなどの展開あり)
■カラー:黒1色展開
■備考:直火・電子レンジ・オーブン・食器洗浄機・食器乾燥機使用不可

スナオホーム 松本圭嗣さん

作家の松本圭嗣さんが作り上げる器は、「普段づかい」をコンセプトに、大きさ・軽さ・重なりにこだわって作られています。

■サイズ:リムプレート丸 直径22、23、26cm(ほかにオーバル、深皿、取り皿などの展開あり)
■カラー:黒1色展開
■注意事項:電子レンジ・食器洗浄機使用可、直火・オーブン使用不可

黒い器に心惹かれる

いかがでしたか?そのシンプルでなににも染まらない色は、どんな料理も受け入れてくれる大きな魅力がありました。同じ黒でもその風合いや質感の微妙な違いも、黒い器の魅力かもしれません。

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この記事のライター

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