漬け込みレシピといえば王道の煮卵、近ごろでは野菜や肉・魚などいろいろな食材を漬けるものが多く発信されています。この企画では、身近な食材を少ない調味料で漬け込む簡単レシピをシリーズでご紹介!第11弾はトマトをポン酢に漬け込んだ「ポン酢トマト」をご紹介します♪
“漬けるだけ” の定番、ポン酢にトマトを漬けると…

今回で第11弾となる「漬けるだけでラクうま」企画。旬の食材を身近な調味料に漬けるだけというシンプルな発想ながら、毎回新しい発見があって新鮮です。
さて、今回の漬けるだけ食材は「トマト×ポン酢」。漬けるだけシリーズの定番調味料となりつつあるポン酢に、夏に旬を迎えるトマトを漬けました。
うまみ成分のグルタミン酸がたっぷり含まれるトマトをポン酢に漬ければ、よりおいしさがアップしますよ!
レシピ

材料
・ミニトマト……10個程度
☆ポン酢……大さじ4
☆水……大さじ1
☆はちみつ……大さじ2
※ミニトマトは熟しすぎていると、漬け込んだときに形が崩れてしまいます。あまり完熟していないほうがきれいに漬けられます。
作り方

耐熱容器に☆の材料を入れ、レンジにかけてはちみつを溶かします。このときの容器でそのままトマトを漬けるので、トマトが入る大きさのものを選んでくださいね。
そのまま粗熱を取っておきます。

ミニトマトはヘタを取り、包丁で数ミリ程度の切り込みを入れます。熱湯に10秒ほど漬けて氷水に放ち、皮をむいておきます。

湯むきしたトマトを入れ、冷蔵庫でひと晩漬けます。
調味液が足りないときは、トマトにラップをぴったりとかけると全体に味が浸透しますよ。

仕上げにお好みで薬味をあしらうと彩りがアップします。今回はライムを散らしてさわやかに仕上げました。
軽くブラックペッパーを挽けば、味が引き締まっておつまみ感覚でパクパク食べられます♪
【賞味期限:冷蔵2~3日】
清潔な容器で保存し、なるべく早く召し上がってください。
【応用編】ざく切りトマトで食べるドレッシング風

ミニトマトの代わりに、ざく切りにしたトマトを使えば食べるドレッシングのように使えます。
トマトは種と皮が気になれば取り除き、ざく切りにします。ミニトマトと比べて漬ける時間は短く、3時間程度で味がなじみますよ。
今回はこのざく切りトマトポン酢を使った、簡単アレンジレシピをご紹介します。
アレンジ① さっぱりトマトごはん

ざく切りトマトで作ったポン酢トマトを、炊き立てのごはんにたっぷりとかけます。刻んだ大葉やみょうがをプラスすると、よりさわやかに♪
究極のお手軽ごはんですが、暑い夏はこれでびっくりするほどご飯が進むんです。夏バテで食欲がないときの救世主になってくれますよ。ツナや炒めたウインナーをプラスすれば、さらにボリュームがアップして、おかずいらずです!
アレンジ② 具だくさんソースとして活用

出汁が含まれているポン酢に、さらにトマトの旨みが加わったポン酢トマトは、調味料としても無敵なんです!
焼いたお肉やお魚にかければ、素材のおいしさを引き立てる具だくさんソースに早変わり♪ そのままかければフレッシュさが楽しめ、フライパンで軽く煮詰めるとトマトが崩れてとろみが出てソースっぽさが増しますよ。
ポン酢に漬けてトマトをもっとおいしく!

夏にかけて、真っ赤に熟れたトマトがますますおいしくなってきます。そのままでもおいしいトマトにひとてまかけてポン酢に漬けた「ポン酢トマト」は、この夏定番のおつまみになりそうですね。
トマトを漬ける時間で味の変化が楽しめるので、お好みの漬け時間を見つけてみてくださいね。