自家製スモークチキンは意外と簡単にできます!スモークチキンの作り方はいろいろな方法がありますが、今回ご紹介するのはとてもシンプルで時間のかからない方法です。人気スモークチキンレシピ3選や、スモークチキンのアレンジ方法も、あわせてチェックしていきましょう。
自宅で簡単!スモークチキンの作り方

一般的な燻製機を使用し、80℃以上の高温を維持し短時間で仕上げる「熱燻」でスモークチキンを作ります。主な工程は「塩をもみ込む」「乾燥させる」「燻製器で加熱する」の3ステップです。シンプルな材料と作り方なので、初心者の方もぜひチャレンジしてみてください!
材料(2人分)

・鶏もも肉……1枚(300gほど)
・塩……小さじ1
・コショウ(お好みで)……適量
・スモークチップ……ふたつかみ
作り方

もも肉に塩コショウをまぶしてもみ込みます。10分以上そのまま休ませて、味をなじませましょう。

もも肉をキッチンペーパーで包むようにして、しっかりと水分を取ります。水分をできるだけ拭き取ったら、もも肉を網などにのせ、風通しの良い場所で30分以上放置して表面を乾かしてください。
※室温が高い場合や夏場は、ラップをせずに冷蔵庫で乾燥させてください。時間に余裕があれば、半日以上乾燥させるのがおすすめ。

燻製器にアルミホイルを敷きスモークチップをセットし、その上にさらにアルミホイルを重ねます。
※アルミホイルをチップにかぶせるのは、もも肉から肉汁が落ちて、チップが燃えにくくなるのを防ぐためです。

網にもも肉をセットして、燻製器を火にかけます。煙がしっかり出てくるのを確認しましょう。

煙が出てきたら蓋をして、弱火~中火で30分間加熱します。10分おきに蓋を開けて、もも肉表面の水分をキッチンペーパーで拭き取りましょう。

お好みの色づきになったら完成です。できれば、ひと晩寝かせてから食べましょう。燻製の渋みが落ち着いて燻製の香りがなじみ、おいしくいただけますよ。
作るときのコツ
もも肉の表面を乾燥させるのは重要な工程です。肉表面に水分がついていると、酸味やえぐみが出てきてしまうので注意してください。加熱中にも、肉表面に水分が出てくるのでこまめにふき取ることで、色づき良く仕上げることができます。
いろんな味付けで◎スモークチキンの人気レシピ3選
1. 鶏ささ身の燻製
ささみで作るスモークチキンは、引き締まった肉質がおつまみにぴったりです。燻製器を使わず、中華鍋やスキレットなどで作る方法も紹介されています。ぜひ参考にしてみてください。色づきを良くするポイントも必見です。
2. 茶葉香る鶏もも肉の金沢棒茶スモーク

お茶葉を活用したスモークチキンは、食べやすく上品な味わいが特徴。こちらのレシピでは、食材にまんべんなく下味をつけられる「ソミュール液」を使用しています。使用するお茶葉の種類によって仕上がりも違ってきそうですね。
3. むね肉のスモークチキン

スモークチキンはむね肉でもおいしく作ることができます。食べごたえのある食感が魅力のむね肉のスモークチキンは、サラダなどのトッピングに最適です。市販のスモークチップの代用方法も要チェック!
余ったらコレ!スモークチキンのアレンジレシピ3選
1. スモークチキントースト

スモーキーな香りが贅沢なオープンサンドは、簡単にできて絶品!クリーミーなアボカドとスモークチキンは相性抜群です。さっぱりした味わいのマヨネーズソースが、アボカドとスモークチキンのうまみを引き出します。
2. スモークチキンの棒棒鶏風サラダ

シンプルなサラダも、スモークチキンをトッピングするだけでクセになる味わいに大変身します。カラフルな野菜をたっぷり使って、目で見ても楽しいスモークチキンサラダを作ってみてはいかがでしょう。
3. スモークチキンとベーコンのパスタ

スモークチキンの濃厚な香りをまとったパスタもおすすめです。隠し味の干しエビと醤油が、パスタ全体の風味を引き締めます。スモークチキンとベーコンのスモーキーな香りを、ゆっくり味わってみてはいかがでしょう。
スモークチキンの手作りにチャレンジしてみましょう!
燻製は基本的に時間をかけて作るもの。今回ご紹介したスモークチキンは、すぐに作ることができます。燻製初心者さんでも作りやすいので、燻製作りの第一歩として、ぜひチャレンジしてみてください!
基本のスモークチキンレシピをマスターしたら、手羽、砂肝、軟骨など、さまざまな部位で応用してみるのもおすすめです。存在感抜群のスモークチキンは、パーティーや記念日にもぴったり。ワインやウイスキーを用意して、自家製スモークチキンを味わってみてはいかがでしょう。