漬け込みレシピといえば王道の煮卵、近ごろでは野菜や肉・魚などいろいろな食材を漬けるものが多く発信されています。この企画では、身近な食材を少ない調味料で漬け込む簡単レシピをシリーズでご紹介! 第23弾は、旬のいくらを塩麹に漬けたちょっと贅沢なひと品をご紹介します!
生筋子を安く手に入れたら…

新米や栗、さんまなど、秋はおいしい食材のオンパレード! なかでも、この時期はいくらのもととなる筋子が出回り、自宅でほぐして醤油漬けや塩漬けを作る方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、ほぐしたいくらを塩麹に漬けた「いくらの塩麹漬け」。ご飯にかけたり小鉢の彩りに使ったりと、想像しただけでおいしそうですよね。いくらをほぐしてしまえばあとは簡単です。さっそく漬けていきましょう!
作り方

材料(作りやすい分量)
・塩麹……100g
・いくら……100g
作り方

生筋子からいくらの粒を外し、塩水のなかで細かな皮を取り除き、きれいな状態にしておきます。
いくらの外し方については、下のリンクを参考にしてくださいね。(味付けをする前のいくらを使います)

きれいに掃除したいくらと塩麹を混ぜます。熱湯で煮沸消毒した容器にいくらと塩麹を入れ、いくらの粒がつぶれないようにやさしく混ぜてください。
表面にぴったりとラップを貼りつけてフタをし、アニサキス対策のため24時間以上冷凍します。
できあがりです!

冷凍したものを冷蔵で解凍したら、塩麹いくらの完成です!
塩麹のなかでキラキラと輝くいくら、これが炊き立てのごはんにのったときのことを想像してください……! きっと最高においしいですよ♪
まずは炊き立てのごはんにのせて♪

炊き立てのごはんにのせたとたん、ふわっと香る塩麹のやさしい香り。醤油や塩は加えず、塩麹の塩分だけで漬けているので、まろやかな味に漬かっています。
もともと、麹もお米ですから、ご飯との相性は間違いありませんでした! とてもしっくりときます。これはごはんが止まらなくなってしまいますよ。
パスタにのせて

ゆでたパスタに軽めに醤油を絡めて、仕上げに塩麹いくらをトッピング。豪快にパスタにからめれば、塩麹といくらの旨みの相乗効果で、パスタがワンランクもツーランクもレベルアップしますよ♪
塩麹いくらの旨みを楽しむためには、パスタの味は極力薄めに。醤油は香り程度で十分ですよ♪ お好みで刻みのりをかけると、より磯の風味が楽しめそうです!
旬のうちに作り置きを

いくらのもととなる筋子が出回るのは、9~11月と言われています。作ろう作ろうと思っていると、いつの間にかスーパーで見かけなくなってしまうので、思い立ったらすぐに行動に移すのが吉ですよ!
作る工程で冷凍が必要なので、そのまま冷凍ストックしておけば、お正月のおせち料理にも使えます。紅白のめでたいいくらで、新年を華やかに彩ってみてはいかがでしょう?