03.19Thu/木

LOCARI(ロカリ)

朝までテントでゴロゴロ・・「泊まれる映画館」は大人カップルのまったり夜遊びに超オススメ!

次々におしゃれスポットが生まれているイーストトーキョーに、また魅惑的なスポットが誕生。シアターにテントを張って宿泊するという、聞いただけでワクワクしちゃうホステルです♪女子2~3名の仲良しグループや、まったり過ごしたいカップルに人気だそう。気になるサービスや利用法をレポートします。

印刷所をリノベした「泊まれる映画館」/Theater Zzz

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2019年8月、「泊まれる映画館」をコンセプトに開業したのは、両国のホステル「Theater Zzz(シアターズィー)」。

ウッドデッキや植物で温かみも感じられるファサードですが、足元や壁のコンクリートがクールな雰囲気です。聞けば、印刷所だった建物をリノベーションしたんだそう。

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スタイリッシュな外観にドキドキしながら扉を開けると、期待を裏切らない素敵な空間が出迎えてくれます。ホステルのラウンジも兼ねた、併設の茶屋。茶葉の入ったトレイや花の入った瓶が並ぶカウンターの端が、フロントになっています。

ちなみに、フロントは22時まで。夜間は入口がオートロックになり、宿泊者は毎日変わるパスコードを使って出入りします。

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氏名や利用人数を記入して料金を支払ったら、テント内で利用できるライトなどを受け取ってチェックイン完了。朝食(550円)とパジャマ&タオル(300円)はオプションです。

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全員に渡されるのは、施設の利用案内と、開くと扇状に広がって光るブック型のライト。朝食付きにすると朝食券を渡されます。レンタルのパジャマやタオルは、麻バッグに入れてくれますよ。

まるで秘密基地♪童心にかえるテント泊

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ラウンジの横にあるのが、シアター兼宿泊スペース。

靴を脱いで上がります。手ざわりのいい人工芝が敷き詰められ、人をダメにするクッションがあり、おうち感覚でゴロゴロできちゃいます♪

施設名どおり鑑賞中に寝落ちする人が続出するのもうなずけます。あちこちに電源があるので、スマホの充電やモバイルPCを持ち込んでの作業にも便利です。

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階段部分が鍵付きの収納ボックスになっていて、寝具が収納されています。引き出したて広げるだけなので楽ちんですね。小さめのスーツケース程度なら入りそう。チェックイン後はここに荷物をしまい、ウェルカムドリンクをいただきながらくつろいで。

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映画は20時から上映。ラインナップは日替わりで、ミニシアター系の作品が多いそう。思いがけない出合いを楽しんで。

映像・音響設備は145インチスクリーンに4K映像対応、7.1chサラウンドとハイスペック。自宅では味わえない高画質とクリアな音を体験できます。

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天井を飾るドライフラワーの間にあるのが、丸められた布テント。てっぺんは天井に固定されているので、広げて四隅をフロアのフックに引っ掛けるだけ♪

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スタッフの方も手伝ってくれるので、あっという間に張れますよ。隠れ家みたいなプライベート空間は、まるで秘密基地♪子どもの頃に感じたワクワク感を味わえます。

写真のように二つのテントをつなげ、二人で一つのテントに泊まることも可能。23時には消灯しますが、テント内でライトを点けるのはOKです。

清潔感あふれるシャワールームも完備!

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ラウンジの奥にある洗面台には歯ブラシ、ヘブラシ、カミソリ、耳栓といったアメニティが置いてあり、宿泊者は自由に使えます♪

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その脇にある引き戸の向こうは、洗面台、トイレ、シャワーブースがある男女共用のバスルーム。コンパクトですが、清潔なので快適です。宿泊スペースから離れているので、消灯後でも音を気にせずシャワーやドライヤーを使えそう。

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シャンプー、リンス、ボディソープが備え付けられたシャワーブースは、手前が脱衣所になっていて、珪藻土のバスマットと脱衣カゴが設置されています。もちろん、脱衣所のドアには鍵をかけられます。

ヘルシーな和朝食で心地よく体を目覚めさせる

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朝食は8時30分から最終チェックアウトの10時まで。やや遅めですね。併設の茶屋「CHASURU(チャスル)」で朝食券を渡しましょう。

茶屋のオープンは12時なので、朝食時にいるのは宿泊客だけ。自然光あふれる空間で、穏やかな朝食タイムを満喫して♪

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気になるメニューは、ほうじ茶で炊いたご飯に鶏出汁を注いでいただく、絶品のお茶漬け。 宿泊者以外も770円で食べられます。たっぷりの鶏のささみ、三つ葉、カラフルなあられなどがトッピングされています。

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最中の中には高菜がたっぷり♪ヘルシーで、起き抜けの体に染みわたるようなやさしい味わいです♡体が芯からポカポカ温まって、気持ちよく目覚められるはず。

3回美味しい「数寄茶」で楽しいティータイムを

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「Theater Zzz」に来たら試したいのが、「CHASURU」の「数寄茶(すきちゃ)」(400~600円)。カウンターに沿って進みながら茶葉とトッピングを選び取り、自分好みのお茶セットを作るメニューです。

季節ごとに内容は替わりますが、取材時は茶葉が3種類、トッピングは花が3種類、果物が6種類ありました。さらに、ハチミツや黒砂糖などは無料で使えます。

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「やまなみ」という和紅茶に、バラとオレンジをチョイス。1杯目はお茶そのものの味を楽しみ、2杯目にはお花、3杯目には果物を入れて飲んでみました。香りや色が変化するから、彼との会話も弾みそう♡

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店内にはカップルシートもあるので、チェックイン前や夕食後などに時間を作って、彼と二人でじっくりお茶を味わってみては?シアタールームでは昼間も名作映画が上映されていて、ガラス越しに鑑賞することも可能。

宿泊客のいない12~17時は、シアタールームも「CHASURU」のイートインスペース。持ち込んで芝生の上でいただいてもOKです。

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雷おこしをアレンジした「落花生香るおこしキャンディー」(写真/1本330円)、抹茶タピオカミルク「利休の白昼夢」(660円)など、独創的なメニューがそろっていますよ。19時以降のバータイムも好評です。

まとめ

貸切利用が多く、2019年末まで週末はほとんど予約で埋まっていますが、平日の二人利用なら比較的予約が取りやすいそう。非日常な宿泊体験は、デートにもぴったり♡ぜひ、彼と一緒に楽しんでみて。

住所:東京都墨田区石原1-18-7 1F
電話番号:03-6456-1435
チェックイン:18:00~22:00(チェックアウト10:00)
フロントの営業時間8:00~22:00
茶屋の営業時間:ティー12:00~17:00(LO:16:30)、バー19:00~23:00(LO:22:30)
料金:一人1泊3,500円~、貸切1泊45,000円~、日中貸切1時間5,000~15,000円(12:00~17:00)
定休日:なし
最寄駅:両国、蔵前

取材・文・写真/佐々木 志野
※2019年11月8日時点の情報です。価格・メニューなど、内容は変更になる場合があります。
※価格はすべて税込です。

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この記事のライター

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