03.19Thu/木

LOCARI(ロカリ)

「同棲カップル」にベストなベッドサイズ

良好な同棲生活を送るためにも、ベッドのサイズは慎重に検討したいですよね。おすすめのサイズや、ベッドのサイズ以外の工夫を心理カウンセラーの小日向るり子さんに紹介してもらいます。

彼と同棲をはじめることになったときにもっとも幸せを感じる時間は、一緒に住む部屋のインテリアを見たりレイアウトを考えたりするときではないでしょうか。とくに、ベッドについてはワクワクもしますよね。

ただ、睡眠時間や睡眠寝具など、寝るときの癖は個人によって快不快の感じ方が大きく異なる部分ですので、意見の相違が出やすいものです。

今回は心理的な観点に重点を置いて、同棲中のベッドサイズについて考えてみたいと思います。

そもそもベッドは別々のほうがいい?

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ベッドが一緒の場合、どんなに幅が広くても相手の寝がえりで起こる振動が響いてしまうために、眠りが浅くなる要因となってしまいます。

また、睡眠不足は免疫力低下などの身体面で悪い影響を及ぼすだけでなく、情緒不安定の大きな要因となります。自分の心身が安定しないと心の余裕もなくなりますので、喧嘩も多くなりがちです。

ダブルやキングサイズなど「ひとつ」を重視したい気持ちもわかりますが、睡眠は人間の3大欲求(食欲、睡眠欲、性欲)の中で、もっとも強いものです。つまり睡眠という欲求が満足なものではないと非常にフラストレーションがたまるのです。

よって、「メンタルの健康」という観点でいえば別々にすることをおすすめします。

サイズ検討ほかに彼氏に確かめておきたい4つのこと

それでも一緒のベッドがいい! という方ももちろんいるでしょう。

その場合、サイズを検討するほかにどんなことをチェックしておくといいかお伝えします。

1.寝相

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寝相が悪いと、相手の寝るスペースを邪魔して睡眠の妨げになるだけでなく、布団を蹴ったり横取りしたりすることも多いもの。風邪をひきやすくなるなど健康状態に直結してきます。

同棲前に、彼の寝相が悪いかどうかはよくチェックしておきましょう。

2.いびき・歯ぎしり

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寝ているときの「音」は良質の睡眠にとっては重要です。耳栓にも限界の音量があります。

自分ではわからないという彼もいると思いますので、こちらも同棲前に何度か一緒に寝て確かめてみてください。

3.就寝までのパターン

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彼が眠りにつく前のルーティンを確かめておきましょう。スマホで音楽を聴く、本を読む、部屋を真っ暗にする、など大なり小なり「こうすると眠りやすい」という習慣が個々にあると思います。

たとえば就寝前に本を読む人はベッドライトが必要ですが、部屋を真っ暗にしないと眠れない人はそれでは困りますよね。お互いの習慣に折り合いをつける必要があります。

4.生活リズム

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職業によってはシフト制や夜勤があったりする場合もあります。長く付き合っていても彼の勤務体系を詳しくは知らない方も実は多かったりしますが、眠りを妨げられることは誰にとっても非常に不快なことです。

朝ご飯は必ず食べるのか、シャワーを浴びるタイミングはいつなのか、などによっても生活のリズムは変わってきます。そうした全般的な生活リズムは、同棲前にお互い確認しておくことが好ましいです。

ずっといい関係でい続けるために! おすすめのベッドサイズ

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心理的側面からいえば、ツイン(ベッド2台)を並べて置くというスタイルをおすすめします。

前述したように相手の寝がえりの影響を比較的受けないです。また、必然的にシングル布団を使用することになりますから、相手の体感温度で寝具を妥協する必要がなくなり自分にとってベストな布団の温度で寝ることができます。

またシングルベッドであれば、ベッド同士を離したり別の部屋に移したりすることもできます。「状況によってはいかようにもなる」、ということが心の余裕にもつながります。

ベッドを並べて配置すれば基本的には一緒に寝られますので安心感も得られますよね。

大きいサイズのベッドが置けない場合はどうすればいい?

ただ、お部屋の間取りや広さによっては、上述したようなツインのベッドを置くことができない場合もありますよね。そんなときに、サイズ以外でできる工夫をご紹介します。

1.予備で布団一式を用意しておく

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予備で布団一式を用意しておくことをおすすめします。喧嘩をして冷静になりたいとき、どちらかが体調不良のときなど、物理的な距離を空けたほうがいい状況は必ず出てきます。

そうしたときでも一人でしっかり横になれることは大切です。

2.別の家具で愛の空間を作る

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同棲する際のベッドというと「愛を確かめ合う空間」を想像してしまいがちですが、ベッドの一番の目的は睡眠の場所です。

もちろんベッドが愛情の確認と良質な睡眠の両方を兼ねることができればベストですが、そうでない場合は2人でゆったり座れるソファなど、ベッド以外の家具で愛の空間を作りましょう。

3.快眠グッズを利用する

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布団だけが睡眠グッズではありません。耳栓、アイマスク、湯たんぽ、アロマグッズなど、現在では快眠をサポートする道具がたくさん販売されています。

いびきが気になる彼であれば耳栓を常備したり、部屋を真っ暗にしたい人はアイマスクを用意したりと、ベッドの大きさだけに頼らずに睡眠がしっかりとれるように工夫しましょう。

相手としっかり話し合って決めよう

同棲をはじめる前は「彼とは毎日でもくっついて寝たい!」と思う女性は多いと思います。

しかし、同棲は生活です。どんなに愛する人でも、常に近い空間に他人がいるということはストレスにもなります。ともに暮らすからこそお互いのパーソナルスペース(※)を尊重することが大切です。

一日の約3分の1をすごす大切な眠りの環境ですから、同棲前に彼としっかりと話し合ってくださいね。

※パーソナルスペース……それ以上近づくと不快になるという個々にある円形の空間

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この記事のライター

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