素朴な甘さの「ふかし芋」は、おやつや軽食にぴったり。ホクホクに仕上げるには蒸し器やオーブン、シリコンスチーマーが必要と思っていませんか? ポイントをおさえれば、電子レンジでもおいしいふかし芋ができますよ。この記事では、電子レンジでふかし芋を作るコツをご紹介します。
レンジで簡単!ふかし芋の作り方

簡単なさつまいもの下準備をすませたら、あとは電子レンジにおまかせ!の、ふかし芋レシピをご紹介します。ホクホクのふかし芋が蒸し器やオーブンを使わずにできるのは嬉しいですよね。おいしく仕上げるコツはレンジにかける前の準備と、ワット数の調整です。
材料と準備するもの

・さつまいも……1本
・キッチンペーパー……2〜3枚
・ラップ……適量
・耐熱皿……1枚
今回使用したさつまいもは約350gです。キッチンペーパーとラップは、さつまいもの大きさや本数によって適した量を準備してください。
作り方

1. さつまいもをよく洗い、キッチンペーパーで包みます。上から水をかけ、ペーパーがまんべんなく濡れている状態にしましょう。キッチンペーパーの上からラップでぴったりと包み、準備完了です。

2. 耐熱皿の上にさつまいもを置き、200Wの電子レンジで10分加熱します。

3. 竹串を刺してみて、中までスッと通れば蒸しあがりです。固いようなら30秒ずつ加熱して様子をみましょう。
ワット数と加熱時間の目安

ふかし芋を作る際は、大きなワット数で短時間加熱するよりも小さなワット数で長時間かけてじっくり熱を加えたほうが、甘みが引き出されておいしく仕上がります。早く食べたい気持ちをグッとこらえて、じっくりと加熱してあげましょう。
目安の早見一覧
・200W……約10分
・400W……約7分
・500W……約6分
・600W……約5分
・900W……約3分
じゃがいもをレンジでふかす場合

さつまいもと同じ手順で、じゃがいもも電子レンジでふかし芋にできます。作り方を覚えておくと、ポテトサラダなどのじゃがいも料理の下ごしらえに便利ですよ。
手順
1. 洗ったじゃがいもを、濡らしたキッチンペーパーとラップで包みます。
2. 500Wの電子レンジで3〜4分加熱しましょう。
3. 竹串がスッと通るくらいにやわらかくなれば完成です。足りない場合は30秒ずつ様子を見ながら加熱してください。
ふかし芋で作る人気のアレンジレシピ3選
1. スイートポテト

ふかし芋を裏ごしして、牛乳や調味料と合わせてオーブンへ。ふかし芋さえあれば、サッと簡単に作れるスイートポテトのレシピです。意外とすぐできあがるので、お子様のおやつにもぴったりですよ。
2. 大学芋

ふかし芋を食べやすい大きさに切ってから、揚げ焼きにして砂糖を絡めて作る大学芋のレシピです。すでに火が通ったさつまいもを使用することで、加熱時間をサッと短く済ませられますよ。
3. ふかし芋ケーキ

ふかし芋をマッシュと角切りの状態にし、スポンジケーキと合わせたお芋ケーキのレシピです。こちらではプレーンのスポンジケーキで作られていますが、ふかし芋ペーストを混ぜ込んでさつまいも感たっぷりに仕上げてもいいですね。
ほっこりふかし芋を今日のおやつに♪

電子レンジで手軽に作れる、ふかし芋の作り方をご紹介しました。そのままホクホクと頬張ってもおいしいですし、マッシャーでつぶしてスイートポテトにしてもGOOD!お菓子の下ごしらえが電子レンジで簡単にできれば、作る頻度も上がりそうですね。
蒸気で食べ物をあたためる蒸し器での加熱と違い、電子レンジ加熱は水分がとびやすいため、キッチンペーパーをしっかり濡らすのが大切です。水がしたたるくらいに水分を与えて、とびきりおいしいふかし芋を作ってくださいね!