03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

発泡酒やノンアルでもOK!発酵食品のプロが教える「ビール漬け」のレシピ

本物のビールは発酵食品だって知ってますか?ビール漬けは野菜を簡単においしくつけることができる即席漬けですが、本物のビールでなくても作ることができ、飲み残しのビールでもOK!今回は発酵食健康アドバイザーが直伝、きゅうりで作り基本のビール漬けの作り方とポイントをご紹介します。

定番!きゅうりのビール漬けレシピ

Photo by misokko1
Photo by misokko1

ビール漬けは冷蔵庫に残っている野菜とビール、常備している調味料で簡単に作れる漬物です。数時間の漬け込みで食べ始められ、1週間程度冷蔵保存できるのもうれしいですね。ビール漬けの定番、きゅうりをマスターしたら、いろいろな食材で作ってみましょう。

材料(作りやすい量)

・きゅうり……1kg(7~8本)
・ビール……1/2本(350cc)
・砂糖……100g~150g
・塩……40g
・鷹の爪……1本

作り方

1. 洗ったきゅうりをひと口大に切り、水を切っておく

2. きゅうり以外の材料を保存袋に入れ混ぜておく

3. きゅうりを保存袋に入れ、しっかりと空気を抜き冷蔵庫に入れ、ひと晩以上漬け込む

保存方法と日持ち

ビール漬けは冷蔵保存であれば1週間程度食べることができます。保存するときには、つけ汁につけたまま密閉できる保存瓶や保存袋に入れておき、食べる分だけ小出しにします。

小出しにするときには清潔なお箸を使うこと、雑菌が入ると傷む原因になります。

ビール漬け作りのポイント

使用するビールの種類

ビール漬けに使うビールは、発泡酒や第三のビール、ノンアルコールビールどれでもOK!しかも飲み残しでいいので、残ったビールの量で漬け込む野菜の量を決めるのもひとつの方法です。

子供も食べられる?アルコールについて

ビール漬けに使うビールのアルコールは漬け込んでいる間に飛びますし、材料に対して使うビールの量もあまり多くないため、お子さんも安心して食べられます。

しかし、授乳中の方や幼児がいるなど、心配な場合はノンアルコールビールを使って作ることをおすすめします。

ビール漬けと相性のいい野菜

ビール漬けには、きゅうり・なす・大根などが一般的ですが、生で食べられる野菜であれば、いろいろな野菜で楽しむことができます。

普段お漬物やピクルスにする食材がひとつの目安になりますよ!複数の野菜を一緒に漬け込むこともできるので、野菜の大量消費や、お好きな野菜で作ってみてくださいね。

いろいろな野菜で♪ ビール漬けのアレンジレシピ5選

1. 七味でアレンジ「余ったビールでも大活躍!大根のビール漬け」

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冷蔵庫に入っている大根と余ったビールで簡単ビール漬け。飲み残しのビールは捨てずにアレンジ。ひと晩漬ければ食べられるので、翌朝にはおいしいお漬物に!七味をかけて、色目もきれいになりますね。翌日のお酒のおともにもどうぞ。

2. 即席漬けてもおいしい「やみつき!白菜のピリ辛ビール漬け」

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ビール漬けは1日程度でおいしく漬けあがるのもポイント。白菜を使えば下漬けいらずでシャキシャキおいしいお漬物になります。ちょうどいい塩加減に、唐辛子のピリ辛が気持ちよく、ご飯のおともやお茶請けにもなります。

3. 旬の食材で「菜の花とかんぴょうのビール漬け」

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ビール漬けは、旬の食材を使ってもおいしくできます。菜の花はさっとゆでて、色鮮やなビール漬けになります。水戻ししたかんぴょうが菜の花の苦みを抑えてくれバランスをとってくれます。焼酎などのお酒にもよく合いますよ。

4. 「オクラときゅうりの 簡単! ビール漬け」

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きゅうり、オクラ、プチトマトを一緒にビールのつけ汁に漬け込んだビール漬け。ふんわりビールの香りと酸味がおいしいプチトマト、オクラの粘りとビールのさっぱり感など複雑な味わいを楽しめます。鮮度のいいオクラを使って作ってみてくださいね。

ビールの風味で野菜を楽しむビール漬け

ビール漬けは、野菜にビール独特の麦芽の香りが付くおいしい漬物です。残留アルコールの心配はあまりありませんが、気になる方はノンアルビールで楽しみましょう。

無理して飲んで二日酔いになるよりは、残ったときは迷いなく冷蔵庫にある野菜と塩、砂糖を加えてひと晩漬ければ、翌朝の朝食にさっぱりと食べられますよ!

【文・監修】発酵食健康アドバイザー/大山磨紗美

味噌や保存食づくりを推進する「misokko」として、広島県内の親子サークルを中心に味噌づくりのワークショップを行う。2018年度には広島県の主催する「ひろしま『ひと・夢』未来塾」に参加、味噌造りを通して県内の中山間地域活性化に取り組む活動のプレゼンを行い優秀賞受賞。また、2018年度より東広島市「東広島の食 つくり手とつかい手プロジェクト」につかい手として参加中。

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この記事のライター

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