macaroniと共に活動する、食に特化したコミュニティ「マカロニメイト」が、オリジナルレシピやライフスタイルを紹介する記事を毎日お届け。今日は、手軽で彩り豊かな料理が得意な@israbonitaさんが、鶏もも肉をおいしく調理するコツと「チキンソテー」のレシピを紹介!

鶏もも肉を使った料理、脂っぽいことありませんか?

おいしくて、調理の幅が広く、多くの家庭で食卓に登場する頻度が高いだろう鶏もも肉。
だけど、食べるとき、皮のぶよぶよ感が気になったり、脂っぽすぎるなぁ……と思うことありませんか?
そこで今回は、鶏もも肉をおいしく調理する3つのコツをご紹介します!
鶏もも肉をおいしく調理する3つのコツ
1. 余分な皮や脂身、筋や軟骨を取り除く

身からはみ出ている鶏もも肉の皮や、黄色っぽい脂身をキッチンバサミなどで切り取ります。これだけで脂っぽくなりがちな鶏もも肉がさっぱりとしますよ!
また、白っぽい筋が集中している部分や硬い軟骨なども取り除けば、食感がよくなります。
このひと手間を加えるだけで、仕上がりのおいしさがぐっと増します!
2. 包丁の先で鶏肉の身と皮に穴を開ける

熱を加えると縮んでしまって硬くなりがちな鶏もも肉。
縮むのを防ぐために、鶏肉の身や皮にぶすぶすと穴を開けていきます。
皮の面は、軽く皮を引っぱりながら包丁の先を突き立てると穴が空きやすいです。
ケガをしないよう慎重に!
3. 皮目からこんがり焼く

チキンソテーや鶏の照り焼きなど、鶏もも肉を焼いて調理するときは、皮の面からこんがり焼くのがコツ。
パリッと香ばしく焼くと、皮の食感が苦手な人でもおいしく食べられます。
鶏もも肉から大量の脂が出るので、油は引かなくて大丈夫。
また、焼き目をしっかりつけるとメイラード反応が起きるので、旨味も増します。
メイラード反応とは?

タンパク質と糖が含まれる食材を加熱すると、茶色くなり香ばしい風味が出ます。この工程をメイラード反応と言います。
ステーキやハンバーグなどの加熱料理の旨味を引き出すために欠かせない化学反応です。
コツを覚えたらさっそく調理!「トマトチキンソテー」のレシピ

上記の下処理を追えたら、ぜひトマトチキンソテーを作ってみてください。
旨味たっぷりのトマトソースをかけるだけで、いつものチキンソテーがごちそうになります。
材料(2枚分)
・鶏もも肉……2枚
・塩こしょう……少々
・ニンニク……2〜3片
・サラダ油……大さじ1
・トマト缶……1缶
・コンソメ……小さじ2
・砂糖……小さじ2
・オリーブオイル……大さじ1
作り方
1. ニンニクを1〜2片はスライス、1片はみじん切りにする。
2. 鶏もも肉の余分な皮や 黄色っぽいぶよぶよした脂肪と取り除く。白っぽい筋や硬い軟骨もキッチンバサミで取り除く。
3. 焼いた時に縮むのを防ぐため、包丁の先で鶏もも肉の裏表にぶすぶすと穴をあける。
4. フライパンで塩こしょうした鶏もも肉を皮の面から焼く。空いているスペースにサラダ油を入れ、スライスしたニンニクを揚げ焼きする。
5. 鍋にオリーブオイルを入れ、みじん切りしたニンニクを炒める。
6. 鍋のニンニクから香りが出たら、トマト缶、コンソメ、砂糖を入れてトマトの塊を潰しながら混ぜ、水分を飛ばすように煮詰める。
7. フライパンのニンニクがきつね色になったら取り出す。皮目がこんがり焼けたら裏返し、もう片面にも焼き目をつける。
8. 焼き目がついたらフライパンに蓋をし、中まで火が通ったらトマトソースと揚げ焼きしたニンニクスライスをトッピングして完成。
トマトチキンソテーの調理の様子は以下の動画でご覧ください ▼
ちょっとのコツで褒められごはん!
いつもと同じ食材や調理方法でも、少しの手間を加えるだけで仕上がりが全く変わります。お肉を買ってくると、ついついすぐに焼きたくなりがちですが、ちょっとだけ下処理してみましょう。
家族に褒められること間違いなしです。ぜひ試してみてくださいね!