暑さに合わせて服を選ぶ、ユニクロの“適材適暑”
変わりやすい夏の気候に、服で心地よく対応する新提案

年々、厳しさを増していく夏。梅雨のじめじめした湿気、真夏の強い日差し、室内外の寒暖差、寝苦しい夜など、ひとことで「暑い」と言っても、不快感の種類はシーンによってさまざまです。
そんなめまぐるしく変わる気候に合わせて、ユニクロが提案するのが「適材適暑(てきざいてきしょ)」という新しい服選びの考え方。暑さ対策の専門家であり、熱中症予防声かけプロジェクト実行委員長の三宅康史氏の監修のもと、その時々の暑さや環境に合わせて、素材・機能・デザインを選び、レイヤリングや着こなしで快適さをコントロールする視点が整理されています。
エアリズムやドライEX、UVカットウェアなど、ユニクロには夏の毎日を支えてくれる機能性アイテムが豊富。暑さを我慢するのではなく、その日の天気や予定に合わせて服を賢く選ぶことで、夏のおしゃれはもっと心地よく楽しめます。
今回は、キッチンや寝室、ドライブ、オフィス、突然の雨など、日常で暑さを感じやすい5つのシーン別に、ユニクロで選びたい“夏の快適コーデ”をご紹介します。
熱中症のスペシャリストに聞く!夏の“適材適暑”アドバイス
梅雨は「汗を乾かす」、猛暑は「日差しを避ける」が鍵
梅雨時期は湿度が高く、汗が乾きにくいのが特徴。吸汗速乾性のあるインナーやドライ機能のあるトップスで、汗を効率よく乾かす工夫を。nn猛暑日は直射日光や照り返しで体が温まりやすいため、UVカットウェアやサングラス、日傘などで日差しを避けることも大切です。

三宅康史氏によると、梅雨時期の暑さは「鍋にお湯を入れて沸かし、湯気でふたをされた中にいるような状態」。湿度が高く汗が乾きにくいため、吸汗速乾性のあるインナーなどで、汗を効率よく乾かす工夫が大切だといいます。
一方、猛暑日は「オーブンの中に入っているような状態」。直射日光や路面からの輻射熱で体が温まりやすいため、UVカットウェアや日傘で日差しを避け、衣服の中に風が通る着こなしを意識することがポイントなのだそう。
梅雨と猛暑では、同じ「暑い」でも必要な対策は変わります。だからこそ、過ごす場所やその日の予定に合わせて、服の機能や素材を選ぶことが大切。ここからは、日常のシーン別に取り入れたいユニクロの“適材適暑”コーデを紹介します。
三宅康史氏プロフィール
熱中症予防声かけプロジェクト実行委員長。日本救急医学会専門医・指導医・「熱中症および 低体温症に関する委員会」委員、「熱中症総合研究所」 所長。
2011年から政府、省庁と連携し、官民一体となって熱中症予防の啓発活動を全国的に推進している「熱中症予防声かけプロジェクト」実行委員長。また熱中症の現場に立ちながら、数々のメディア出演を通じて、多くの方に熱中症予防や対策を啓発している、熱中症のスペシャリスト。
1. キッチン編|熱気と湯気には「エアリズムインナー」
エプロンの下も軽やかに。汗ばむ家事時間を快適に

火を使うキッチンは、熱気と湯気がこもりやすい場所。買い物から帰ってすぐ料理に取りかかる日などは、外の暑さと室内のムレが重なり、想像以上に汗ばむこともあります。
そんなシーンに取り入れたいのが、エアリズムのブラトップ。肌に触れる一枚をさらりとした素材に替えることで、エプロンを重ねたときのムレ感も軽減しやすくなります。
ボトムスには、風通しのいいリネンブレンドのショートパンツを合わせるのがおすすめ。脚まわりにゆとりのあるシルエットなら、立ったりしゃがんだりする家事中も動きやすく、涼しげな印象に。キッチンとリビングを行き来する際の温度差に備えて、脱ぎ着しやすいカーディガンを一枚重ねておくと便利です。
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2. 寝室編|寝苦しい夜には「エアリズムルームウェア」
汗やムレが気になる夜こそ、肌に触れる服を見直して

日中だけでなく、夜の暑さも夏の大きな悩み。寝ている間に汗をかいたり、冷房をつけると今度は肌寒く感じたりと、心地よい温度を保つのが難しい日もあります。
寝室で頼れるのは、汗をかいてもさらっとした肌触りのエアリズムパジャマ。肌離れのいい素材を選ぶことで、寝返りを打つときも快適に過ごしやすくなります。
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3. ドライブ編|車内のムレには「エアリズムワンピース」
長時間座っても楽ちん。UVカットアイテムづくしで完全防備

車移動の日は、座りっぱなしによるムレや背中の暑さが気になるもの。特に後部座席は冷房の風が届きにくく、前の席より暑さを感じる場合もあります。
そんなドライブシーンには、ゆったりしたエアリズム素材のワンピースがおすすめ。締めつけ感の少ないシルエットなら、長時間座っていてもラクに過ごしやすく、車を降りたあとも一枚できれいめに見えるのが魅力です。
さらに、UVカット機能のあるパーカやハット、アームカバー、サングラスを重ねれば、日差し対策にも活躍。移動中は快適に、目的地ではそのままおしゃれに見える、夏のお出かけにぴったりの組み合わせです。
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4. オフィス編|寒暖差には「吸汗速乾インナー」
汗を拭いてから冷房の室内へ。羽織りとUVカットで温度差に備えて

外では汗ばむほど暑いのに、オフィスに入ると冷房で肌寒い。そんな夏の寒暖差には、きれいめに羽織れるカーディガンが頼りになります。
インナーには、脇汗をケアできるアセトリキャミソールを。通勤中にかいた汗が気になる日も、肌に触れる一枚を工夫するだけで、日中の過ごしやすさが変わります。
窓際の席では直射日光が気になることもあるため、UVカット機能のある羽織りを選ぶとさらに便利。冷房対策、日差し対策、きちんと感を一枚で備えられる、夏の制服に取り入れたいコーデです。
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5. 突然の雨…!編|じめじめ湿気には「UVカットパーカ」
アウター蒸れを回避。エアリズムで衣服内環境を良好に


梅雨の時期は、雨にもスマートに対応できるアイテムをそろえておきたいところ。湿気で服が肌にまとわりついたり、雨上がりの蒸し暑さで汗ばみやすくなったりと、天気の変化にも対応できる服選びが大切です。
そんな日に持っておきたいのが、撥水加工の施されたUVカットパーカ。インナーには、吸湿性のあるエアリズムをセレクトすることで、アウター着用時の蒸し風呂状態を回避することができます。
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エアリズムだけじゃない!汗ばむ夏に頼れる「ドライEX」
さらさら感が続く機能性に注目

エアリズムに注目しがちな夏のユニクロですが、今回の取材で改めて頼もしさを感じたのが「ドライEX」。汗をすばやく吸収して拡散させる生地構造で、肌面に汗が残りにくく、さらさらとした着心地が続きやすいのが特徴です。

中でもUniqlo Uの「ドライEXクルーネックTシャツ」は、機能性だけでなく見た目の上品さも魅力。袖口や裾部分は縫製をせずに編み出しているため肌あたりがやわらかく、表側からステッチが見えにくいすっきりとした仕上がりです。
袖下の脇部分はメッシュ仕様で、通気性にも配慮。汗ばむ通勤日や休日の街歩き、屋外イベントなど、「今日は絶対暑い」とわかっている日に選びたい一枚です。カラー展開もシンプルで落ち着いているためスポーティーになりすぎず、きれいめなパンツやスカートにも合わせやすいのが魅力。大人の夏コーデにも自然に取り入れられそうです。
サングラス、インナーも上手に取り入れて
強い日差しも汗ばむ日も。小物とインナーで夏支度をアップデート

夏を快適に過ごすためには、トップスやボトムスだけでなく、小物や肌に触れるインナー選びも大切。強い日差しが気になる日は、UVカット機能のあるサングラスや日傘を取り入れることで、外出時の負担を軽くしやすくなります。

汗やムレが気になる日は、エアリズムなどのインナーを一枚仕込んでおくのもおすすめ。見た目はいつものコーディネートでも、肌に触れる部分を快適な素材に替えるだけで、過ごしやすさがぐっと変わります。
今日は「真夏日」or「酷暑日」?!
駅ナカ店舗を中心に、暑さレベルを知らせる大型気温計が登場

ユニクロでは、40℃以上を「酷暑日」とする新たな暑さレベルを設定。6月1日から駅ナカ店舗を中心とした全国の一部店舗に、気温と連動して「真夏日」「酷暑日」などを表示する大型気温計を設置しています。暑さのレベルをひと目で知ることで、その日の気候に合わせた服選びがしやすくなるのも“適材適暑”の考え方。日差し、湿気、冷房冷えなど、今の暑さに合わせて服や小物を選ぶ意識を持ちたいですね。
<気温計設置店舗>
JR池袋駅中央1改札内店、ウイング新橋店、なんばウォーク店、名古屋エスカ店、博多口地下街店
<気温計設置期間>
2026年6月1日(月)~
*実施期間は店舗により異なります。
シーンや“暑さの種類”に合わせて快適に過ごそう
知識を味方に、夏のおしゃれをもっと心地よく

キッチン、寝室、ドライブ、オフィス、突然の雨。今回の取材を通して印象的だったのは、ひとことで「暑い」と言っても、湿気、直射日光、輻射熱、冷房冷えなど、その種類によって必要な対策が変わるということでした。
汗を乾かす、風を通す、日差しを防ぐ、冷房冷えに備える。どのアイテムを選び、どう組み合わせるかによって、日常の暑さに服で対応できると知れたことは、これからの夏を過ごすうえで大きな安心感につながります。
エアリズムやドライEX、UVカットウェア、インナー、小物までそろうユニクロは、改めて心強い存在。暑さをただ我慢するのではなく、知識を持って賢く服を選びながら、夏のファッションを楽しんでいきたいですね。
※価格(税込)は記事作成時のものです。