06.22Mon/月

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部屋を見れば「今の自分」がわかる!心と暮らしを整える”5つのステップ”|整理収納アドバイザー解説

整理収納アドバイザーのKazukoです。部屋は、ただモノを置く場所ではありません。毎日過ごす空間には、今の自分の考え方や価値観、心の状態が映し出されています。心が穏やかなときは、自然と部屋も整っているもの。今、部屋が散らかっているかも……という方は、心と暮らしを整えるためにも、5つのステップに添って部屋と向き合ってみてください。

STEP1 部屋を評価するのではなく、観察する

片付け出典:stock.adobe.com

部屋を見ると、「散らかっている」「私は片付けが苦手だ」と、部屋の状態や自分自身を評価してしまいがち。でも大切なのは、評価ではなく観察です。

  • 机の上に郵便物が溜まっている
  • 椅子の上に服が置かれている
  • 使っていないモノが棚を占めている

事実だけを見てみましょう。責める気持ちを手放すことで、何を整えればよいかが見えてきます。

STEP2 「なぜここにあるの?」と問いかける

片付け出典:stock.adobe.com

一つのモノを手に取って、「なぜ私はこれをここに置いているのだろう?」と考えてみます。

  • 便利だから
  • 思い出があるから
  • もったいないから
  • いつか使うと思っているから

答えは人それぞれです。その理由を知ることで、自分の考え方や癖にも気づくことができます。

STEP3 今の自分に必要かを確認する

片付け出典:stock.adobe.com

次に、「これは今の私を支えてくれているだろうか?」と問いかけます。過去の自分には必要だったモノでも、今の自分には役目を終えているかもしれません。片付けは過去を否定することではなく、今の自分に合うモノを選び直すことです。

STEP4 空いたスペースを味わう

机出典:stock.adobe.com

モノを一つ手放したら、その空間を眺めてみましょう。「何もない」ではなく、「余白ができた」と感じてみてください。余白があることで、新しいアイデアや心のゆとりが生まれます。家の中だけでなく、自分の時間や人間関係にも同じことが言えます。何かを詰め込み続けるより、余白を持つことで本当に大切なモノが見えてきます。

STEP5 未来の自分が喜ぶ空間を選ぶ

掃除出典:stock.adobe.com

最後に考えてみてください。「明日の私が、この部屋を見て心地いいと思えるだろうか?」完璧に片付いている必要はありません。

  • お気に入りのマグカップがある
  • 机の上が少し広くなった
  • 好きな本がすぐ手に取れる

そんな小さな変化でも十分です。今日の選択が、未来の自分への贈り物になります。

空間を整えることは、自分との対話です。片付けは、部屋をきれいにするためだけの作業ではありません。今の自分を知り、これからどんな暮らしをしたいのかを考える時間です。

「本当に大切なモノは何?」
「少し休んでもいい」
「もっと自分らしく暮らしていい」

モノや部屋と向き合い続けることで、片付けは義務ではなく、自分を大切にする習慣へと変わっていきます。たかが片付け、されど片付け。空間を整えることで、片付いた部屋だけでなく、そこで過ごす時間や心までも整っていきます。ぜひ、部屋とモノと向き合うことを諦めないでください。

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この記事のライター

ママ向けメディアを卒業した方へ。ママでも妻でも嫁でもない「自分」の人生を楽しむためのエールになる記事を配信中。人生に一度立ち止まって向き合う40代、50代の女性に向けて、「健康・美容」「キャリア」「家事の負担」「人間関係」などの潜在的な悩みを解決し、日々の暮らしを楽しむためのヒントをお伝えします。