節約生活スペシャリストの三木ちなです。夏場はエアコンの電気代が気になるところですが、じつは水道代にも注意が必要です。猛暑や長期休みでおうち時間が増えるなどし、いつの間にか水をたくさん消費していることがあります。今回は、夏にありがちな水道代が増える3つの原因と、無理なく取り入れられる節水のコツをご紹介します。
原因その1.シャワーの回数が多すぎる
うだるような暑さのせいで、ほんの少し外へ出ただけでも汗だくになります……。朝にシャワーを浴びても、帰宅後にも浴びて、寝る前にももう一度……という人もいるのではないでしょうか。こうした水の使用の積み重ねで、水道代がかさみやすくなります。
シャワーにかかる水道代は、1回あたりの使用時間を短くしたり、水の出しっぱなしに気を付けたりと、普段の行動で減らすことができます。
ちなみにわが家は、夫がジムへ行く日は自宅ではなくジムのシャワーを使うようになりました。これも、ひとつの節水です。
原因その2.洗濯の回数が増える
夏は着替えの回数が増えるので、洗濯する回数が増えるのも“あるある”です。寝汗をかくので、シーツや枕カバーもこまめに洗いますよね。
こういった洗濯にかかる水道代を抑えるには、洗い方を変えるのもひとつの手です。少量の洗濯物を回すのではなく、ある程度溜まってからまとめて洗うのもおすすめ。
かといって、詰め込みすぎもよくありません。洗濯槽の7割を目安にすると、効率よく洗濯できますよ。
原因その3.在宅時間が増える
猛暑の日は、どうしても家で過ごす時間が長くなります。子どもの夏休みやお盆休みが重なると、家族全員が家にいる日も増えがちです。
そうなると、トイレや手洗い、料理など、水を使う場面が増えるのは自然なこと。1回1回は微々たるものかもしれませんが、連日続けば水道代への影響は避けられません。
大切なのは、少しでも節水になるよう意識すること。たとえば、固形物を流さない場合は「小モード」、その他は「大モード」で流すなど、トイレのレバーを「大」と「小」で正しく使い分けるだけでも節水になります。
ひとつひとつは小さなことでも、毎日の積み重ねを考えると意外と大きな差になるはずです。
節電と同じように「節水」も意識しよう
夏はどうしても水を使う機会が増えるので、水道代が高くなることもあります。節電も大事ですが、水道代も同じく家計に響きます。
できることを少しずつ続けるだけでも、水道代は変わるはずです。今年の夏は、家族みんなで節水を意識してみてはいかがでしょうか。


