2026年秋冬、「新しいジーユー」がはじまる!
6つのコンセプトを、ひと足早く着比べてみました

2026年秋冬、GUがなんだか新鮮です。
ブランド20周年を迎えたGUは、クリエイティブ・ディレクターのフランチェスコ・リッソとともに商品全体を刷新。「Minimal」「Classic」「Playful」「Utility」「Sport」「Cozy」という6つのコンセプトを軸にした、新しいコレクションを展開しています。
それぞれ異なる個性を持ちながら、コンセプトの枠を超えて自由に組み合わせられるのも今季の特徴。
今回は、そんな新しいGUを体感するためプレスルームへ。6つのコンセプトから編集部が気になったアイテムを実際に試着してきました。
実際に着てわかった魅力とともに、大人が楽しみたい着こなしのポイントをレポートします。
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左:Mayuko(骨格ストレート/156cm/インスタはこちら)
右:Yuuki(骨格ストレート/157cm/インスタはこちら)
GU Minimal|黒を味方に、背筋を伸ばして
秋だから楽しみたい、少し緊張感のあるおしゃれ

黒を基調としたモノトーンを中心に、シンプルで無駄のないスタイルを提案する〈GU Minimal〉。洗練されたテーラリングや新鮮なサイズ感、構築的なシルエットが特徴です。同じ黒でも素材ごとの質感や表情の違いを生かすことで、奥行きのある着こなしに。

注目したいのは、レイヤードを効かせた着こなし。シャツの下にタートルネックを仕込むことで、首元にほどよい緊張感が生まれ、ぐっと洗練された印象に。シンプルながらも、モードできれいめなスタイリングが楽しめます。
GU Minimal① 8分袖のコンパクトシルエットがモードっぽい

編集部一同が声をそろえて「おしゃれ!」と注目したのが、フェイクレザー調のセットアップコーデ。レザー調の質感が新鮮なのはもちろん、ジャケットは短めの8分袖で手首が見え、インに着たシャツがちらりとのぞくバランスも絶妙です。
合わせたスカートは、両サイドにギャザーが入ることですっきりとしたシルエットに。さらにシャツの下にはダークグレーのタートルネックを重ね、全体をキリッと引き締めました。モノトーンでまとめながらも、素材やレイヤードに変化をつけることで、大人の洒落感とかしこまったムードを両立した着こなしに。
GU Minimal② 後ろ姿まで映えるスキッパーワンピ

リラックス感のあるゆったりとしたシルエットの中に、凛としたモードな表情が漂うネイビーのワンピース。足元は白ソックスと白シューズで抜け感をつくり、重たく見えがちな秋冬コーデをすっきり軽やかに仕上げました。

印象的なのはバックスタイル。スキッパーデザインが後ろ姿のアクセントになり、一枚でさらりと着るだけでも存在感があります。さらに、タートルネックをインしたり、ボトムスを重ねたりとレイヤードも楽しめるので、着回し力の高さも魅力。シンプルながら着こなしの幅が広く、ワードローブに一枚あると頼れそうです。
GU Classic|ブラウンに色を効かせて、秋の装いを新鮮に
70年代スタイルを今の気分に落とし込んで

70年代のスタイルを現代的にアレンジした〈GU Classic〉。ベージュやブラウンを基調に、レッドやグリーン、イエローを差し色として取り入れた、どこか懐かしく温かみのあるスタイルが魅力です。コーデュロイやチェック、プリント柄に加え、ファーや毛足の長いニットなど秋冬らしい素材も豊富。クラシカルなムードの中に、今っぽい遊び心を感じる着こなしが楽しめます。
GU Classic①ボリュームコート×スカートで叶えるレディな着こなし
黄色の大判チェックが存在感を放つピーコートは、編集部でも大好評。ブラウン×イエローの組み合わせがチャーミングで、顔まわりまでぱっと明るい印象に仕上がります。普段はイエローを手に取らない人でも、GUなら挑戦しやすい価格なのも嬉しいポイントです。

立ち上がりのきれいなフリルネックブラウスにカーディガンを重ね、ボトムにはプリーツスカートを。アシンメトリーなプリーツがほどよくエッジを効かせることで、クラシカルな組み合わせもほっこりしすぎず、都会的なムードに仕上がります。
GU Classic②バズる予感!くるみボタンのポロカーデ

カジュアルオフィスにも活躍するポロニット。GUの新作では、まろやかなカラーリングが目を惹くカーディガンが登場しました。なかでも編集部が口をそろえて「この色いいね」と選んだのがイエロー。ころんとしたくるみボタンがやわらかな表情を添え、パンツスタイルでも女性らしい印象に仕上がります。
そんなやさしい雰囲気に合わせたのは、コーデュロイ素材の3Dバレルパンツ。裾にかけて立体的に描くフォルムが脚のラインをきれいに見せ、リラックス感がありながらも洒落たバランスをつくってくれます。
GU Playful|柄と柄を重ねて、もっと自由に
着ると、なんだかおしゃべりまで弾みそう

〈GU Playful〉は、多彩な柄と明るいカラーを自由に重ねて楽しむ、遊び心たっぷりのスタイル。ヴィンテージアイテムから着想を得たチェックやドット、フラワープリントに加え、シアーやファー、ローゲージニットなど表情豊かな素材もそろいます。色も柄もルールに縛られず、自分らしくレイヤードを楽しめるのが魅力です。
GU Playful①古着をディグるように遊ぶレイヤード
古着屋さんでお気に入りをディグるような気分を思い出させてくれる〈GU Playful〉。柄と柄を積極的に組み合わせるスタイリングには、どこか懐かしさも感じます。普段なら「柄はひとつにしたほうがいいかな」と考えてしまうところを、あえて重ねてみる。すると、きれいにまとめるだけでは生まれない、その人らしい雰囲気が見えてきます。
なかでもぜひチェックしてほしいのが、花柄を散りばめたニット。ベースがブラウンなので柄が主張しすぎず、意外と合わせやすいのも魅力です。フラワープリントのロングスカートを合わせ、花柄をリンクさせることで遊び心のある着こなしに。足元にはキャンバススニーカーを選び、ほどよくカジュアルダウン。
GU Playful②大胆なドット柄もすっきり。差し色で遊ぶ大人の着こなし

大きなドット柄が目を惹くキャミワンピース。ほどよくフィット感がありながら、ポリエステル素材ならではのすとんとした落ち感があり、女性らしいシルエットを生かしつつ、すっきりと見えるのが魅力です。実際に試着した姿を見た編集部からも、「シルエットがきれい!」と絶賛の声が上がりました。
インには白のタンクトップを重ね、黒のソフトシアーカーディガンを羽織れば、晩夏から楽しめる着こなしに。足元には明るいグリーンのパンプスを合わせ、Playfulらしい色遊びもプラスしました。

さらに見逃せないのが、ヴィンテージムードを楽しめるボリュームアウター。ワンピースの上からメンズライクなジャケットをばさっと羽織れば、甘さをほどよく抑えたバランスに。大胆なドット柄が愛嬌を添え、気負わず洒落た着こなしに仕上がります。なかでも編集部のおすすめは、顔まわりをぱっと明るく見せてくれるベージュです。
GU Utility|オリーブを、都会的に着る
無骨さがあるのに、街にもすっとなじむ

都市から自然まで、日常のさまざまなシーンに寄り添う〈GU Utility〉。アーストーンをベースに、オリーブやネイビーなどの同系色を重ねた、深みのあるカラーリングが特徴です。


製品染めやオーバーダイを施したデニム、グラデーションで見せるチェックやメランジニットなど、素材や加工による表情も豊富。実用性がありながら、洒落感のあるスタイルを楽しめます。
GU Utility①オリーブの濃淡で魅せるワントーンコーデ

畦ハーフジップセーターとチノプリーツミディスカートを、オリーブ系でまとめたコーデ。「オリーブに黒を合わせると重たく見えそう……」というときは、思い切ってワントーンでまとめるのもおすすめです。色の濃淡や素材感に変化をつけることで、単調にならず奥行きのある着こなしに。
ふんわりとした袖のニットにプリーツスカートを合わせることで、〈GU Utility〉らしいカジュアルさの中にもやわらかな表情をプラス。足元はブラウンのロングブーツで引き締め、秋らしくまとめました。

さらにパデッドN-2Bジャケットを羽織れば、ぐっとボリューム感のあるスタイルに。メンズライクなアウターとプリーツスカートの組み合わせが新鮮で、甘さと無骨さのバランスも絶妙です。オリーブを重ねた統一感のある配色だからこそ、存在感のあるアウターも自然になじみます。
GU Utility②ゆるっと着るほど女性らしい。大人のユニセックスコーデ
編集部内で盛り上がったコーデのひとつが、ユニセックスなムードのニット×3Dバレルジーンズの組み合わせ。上下ともボリュームのあるシルエットですが、実際に着てみると、そのゆったり感との対比で華奢さが引き立ち、メンズライクなのにどこか女性らしい印象に。試着前と後で大きくイメージが変わったスタイルでした。
着こなしのポイントは、フロントのジップを少し開けてデコルテを見せること。抜け感が生まれ、ボリュームのあるコーデもすっきりとした印象に仕上がります。ヴィンテージライクな色合いが魅力の3Dバレルジーンズはブラウンを選び、秋らしい落ち着いたトーンでまとめました。
GU Sport|レトロなスポーツウェアを街で楽しむ
80〜90年代ムードを今っぽく。カラーで楽しむスポーツミックス


80〜90年代のスポーツウェアから着想を得た〈GU Sport〉。Tシャツやスウェットなどのカットソーに、パデッドアウターを合わせたスポーツミックスが特徴です。ブルーやグリーン、イエローなど鮮やかなカラーを効かせつつ、シルエットは現代的にアップデート。カラフルで活動的なムードの中に、都会的なストリート感を楽しめます。
GU Sport ①グリーンで統一!90年代ムード漂うスポーツミックス

チアリーディングのユニフォームを思わせるミニワンピースを主役に、グリーンのワントーンでまとめたコーデ。首元はすっきりとしたVネック、ウエストはリブ切り替えになっているため、着るだけで自然とメリハリのあるシルエットに仕上がります。
羽織ったのは、90年代のスポーツウェアを彷彿とさせるパーカ。あえてざっくりと羽織ることで、ミニワンピのコンパクトなシルエットとの対比が生まれ、どこかチャーミングな印象に。足元までグリーンをリンクさせ、遊び心たっぷりに仕上げました。
GU Sport ②3Dバレルで脚長見え!レトロなカーデできれいめに
3Dバレルシルエットは、デニムよりも肉厚なスウェット素材のほうが立体的なフォルムをより感じられる印象。ゆるやかなカーブを描くシルエットが脚のラインをすっきり見せ、リラックス感のあるスウェットパンツを存在感のある着こなしに変えてくれます。
トップスには、アイレット柄の編地にどこか懐かしさを感じるカーディガンを。今回はボタンを留めてトップスとして着ていますが、もちろん羽織りとしても活躍。明るいイエローがコーデのアクセントになり、晩夏から秋まで長く楽しめそうです。
GU Cozy|家と外の境界線を、もっと自由に
“パジャマ”ではなく“ラウンジウェア”として楽しむ

〈GU Cozy〉は、やさしいパステルカラーを基調に、インナーやラウンジウェアを中心に展開するリラックス感のあるスタイル。肌なじみがよく、着心地のいい素材にこだわりながら、機能性を備えたデザインも魅力です。ルームウェアとしてはもちろん、インナーをレイヤードに取り入れるなど、日常のおしゃれにも自然になじむ着こなしが楽しめます。
GU Cozy①バレエコアな甘さを、サテンパンツで大人っぽく

バレエコアが好きな人にも刺さりそうなカシュクールセーターは、落ち感のきれいなサテンパンツを合わせて大人っぽく。ウエストのコードを高めの位置で結ぶことで腰位置が強調され、すらりとしたバランスに仕上がります。
パンツはゆったりとしたはき心地ながら、サテンのなめらかな質感ときれいな落ち感でラフに見えすぎないのが魅力。「楽ちんなのにきれいに見える!」「このパンツ欲しい!」と編集部でも盛り上がりました。ブラックとブラウンも展開されているので、色違いも要チェックです。
GU Cozy②おうち時間をご機嫌に。爽やかストライプのパジャマ

おうち時間を心地よく過ごせそう、と編集部の人気を集めたのがストライプパジャマ。爽やかなブルーのストライプで、リラックスウェアながら清潔感のある印象です。
トップスはゆったりとしたシルエットで、気負わず着られるのが魅力。フロントにはポケットも付いていて、ちょっとした小物を入れられるのも便利です。自宅でのんびり過ごす休日はもちろん、旅行先でくつろぐ時間にも似合いそうな一着です。
洋服だけじゃない!GUは小物も最強にかわいいです
6つのコンセプトを見ていると、洋服と同じくらい気になったのがシューズやバッグ。ここからは編集部が気になったアイテムをピックアップします!
#アクセサリーみたいに持ちたい小ぶりなバッグ


展示会のマネキンコーデで印象的だったのが、小ぶりなバッグを取り入れたスタイリング。コンパクトなサイズ感が上品で、コーデ全体を引き締める大切なアクセントになっていました。

カラフルな装いには締め色を、モノトーンの装いには差し色を合わせることで、着こなしにメリハリや華やかさが生まれます。
#色×ひとくせシューズで、足元まで抜かりなく


個性豊かな6つのコンセプトを楽しむなら、足元にもひとクセ効いたシューズを合わせたいところ。今季はシューズもきれいなカラーが豊富で、スタイリングのアクセントになりそうなデザインが目を引きました。コーデの仕上げに色を効かせるだけでも、ぐっと新鮮な印象に。


スニーカーやスニーカーサンダルは、どこかレトロなムードを感じさせるレースアップデザイン。配色のバランスも絶妙で、足元に取り入れるだけでコーデの鮮度をぐっと高めてくれそうです。スニーカー好きなら、思わず目移りしてしまうはず。

一足は押さえておきたいオーセンティックなキャンバススニーカーは、ころんと丸みのあるフォルムが愛らしい一足。1,990円という手に取りやすい価格も良心的。シンプルになりがちな秋コーデに色を効かせたいとき、ちょうどいいスパイスになってくれそう。
#厚底ブーツで足元に存在感。重めバランスが今っぽい


も、つま先を斜めにカットしたようなフォルムが印象的なオブリークトゥブーツ(画像左)は、コーデ全体のバランスをきれいに整えてくれる一足です。足元にボリュームをもたせることで、上半身をすっきり見せる着こなしにも活躍しそう。
#バッグだけじゃない!チャームは“つける位置”で遊ぶ


チャーム使いのトレンドは継続の模様。バッグのストラップに付けるのはもちろん、パンツのベルトループや腰まわりに下げれば、アクセサリー感覚でコーデのポイントに。

編集部が注目したのは、カラフルなコードチャーム。スニーカーに付けるだけで足元の鮮度がぐっと上がり、いつものコーデをセンスよくアップデートできます。
#カラフルな“もけもけ”で茶目っ気をプラス

ふわふわ、もけもけのファーアイテムは、まとえば一気に愛嬌たっぷりの“もけもけキャラ”に変身。存在感のあるアウターなら、羽織るだけで秋冬コーデの主役になります。


ちょっぴり勇気がいるなら、まずはグローブから。鮮やかなカラーを手元に効かせれば、シンプルな着こなしの差し色にもぴったりです。
秋のおしゃれは、冒険しないともったいない!
6つのムードから始まる、新しいスタイルへ

今季のGUは、6つのコンセプトそれぞれにまったく違うムードがあり、見ているだけでもワクワクするラインナップ。ミニマルに決める日もあれば、レトロに振ったり、スポーティーに遊んだり。おしゃれが好きな人なら、きっとあれこれ試したくなるはずです。
しかも、手に取りやすい価格帯だからこそ、普段なら選ばない色や、ちょっぴりクセのあるアイテムにも挑戦しやすいのがGUのいいところ。いつもの自分に少しだけ冒険を足して、この秋は新しい色やスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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