09.11Fri/金

LOCARI(ロカリ)

香りで朝・昼・夜の気分を切り替える。無印良品「暮らしと香りのスイッチ展」を体験

仕事を終えても、なかなか気持ちを切り替えられない。家で過ごしているのに、頭の中では仕事のことを考えてしまう……。働く場所と暮らす場所の境目が曖昧になった今、そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

無印良品が提案するのは、香りをきっかけに気分を切り替える新しい習慣。2026年9月11日(金)から9月20日(日)まで、東京ミッドタウンにて、体験型ポップアップイベント「無印良品 暮らしと香りのスイッチ展」が開催されます。

会場では、朝の目覚めから夜のくつろぎ時間まで、1日のさまざまな場面を巡りながら、そのときの自分に心地よく響く香りを選びます。今回はLOCARI編集部がひと足先に体験してきました。

香りは、暮らしの気分を切り替える“スイッチ”

仕事と暮らしの境目が曖昧になった今

国土交通省が全国の就業者4万人を対象に行った調査では、テレワークの悪い影響として「オン・オフの切り替えが難しくなる」と答えた人が49.3%と、およそ半数にのぼりました。働き方の自由度が高まった一方、同じ部屋で仕事も生活もするようになり、場所を移動することで気持ちを切り替えるのが難しくなっています。

そこで無印良品が着目したのが「香り」です。

意志や時間に頼らず、自然に気分を切り替える

香りは、過去の記憶や感情を瞬時に呼び起こすことがあります。これは「プルースト効果」と呼ばれ、特定の香りをきっかけに、それと結びついた記憶や感情が蘇る現象のこと。

無印良品が提案するのは、香りを単に“いい香りを楽しむためのもの”としてではなく、暮らしのなかで気持ちを自然に切り替えるスイッチとして取り入れることです。今日は集中したい、少し力を抜きたい、穏やかな気持ちで眠りたい。自分が「どう過ごしたいか」に合わせて香りを選ぶことで、仕事と暮らしの境目をやさしくつくります。

朝・昼・夜、1日の9つの場面を巡る香りの体験

2つの香りから、心地よいほうを直感で選ぶ

会場には、朝の目覚めから夜のくつろぎ時間まで、1日の暮らしを9つの場面に分けたブースが用意されています。

それぞれのブースに並ぶのは、その場面に合わせた2つの香り。説明を読んでじっくり考えるのではなく、実際に試して、今の自分が心地よいと感じたほうを直感で選びます。

同じ場面でも、集中したい日とゆっくり過ごしたい日では、惹かれる香りが違うもの。香りを選びながら、自分でも気づいていなかった今の気分に出会えるのも、このイベントのおもしろさです。

香りのもとを表現した空間にも注目

各ブースには、香りのイメージだけでなく、香りのもととなる植物や素材を表現した造作が飾られています。

ただ香りを試すだけでなく、空間全体でその世界観を楽しめるのがポイント。朝から夜へと順番に巡っていくと、本当に1日を過ごしているような気分になりました。

朝の香りで、眠たい気持ちから1日の始まりへ

その日の目覚め方に合わせて香りを選択

最初に巡るのは、朝のエリアです。

眠たい気持ちをすっきり切り替えたい朝もあれば、急がずのんびり過ごしたい朝もあります。ひとことで「朝」といっても、理想の過ごし方は日によってさまざま。それぞれの場面を思い浮かべながら香りを試してみると、「今朝はこっちが好き」と自然に答えが見えてくるから不思議です。

カーテンを開けたり、顔を洗ったりするのと同じように、香りも朝の習慣に。お気に入りの香りがあれば、慌ただしい朝にも気持ちのよいスタートを切れそうです。

昼の香りで、仕事とくつろぎモードを行き来

在宅勤務のデスクまわりをイメージ

昼のエリアで表現されているのは、在宅勤務中のデスクまわりや、休日の午後にくつろぐ時間など、日中の暮らしの場面です。家で仕事をしていると、集中するときも休憩するときも、同じ場所で過ごしがち。部屋を移動できなくても、香りを変えるだけで気分にひと区切りつけられます。

仕事を始める前には頭がすっきりする香り、休憩中には肩の力がふっと抜ける香り。過ごし方に合わせて使い分けることで、オンとオフのメリハリをつけやすくなります。

休日の午後を心地よくする香りも

本を読んだり、お茶を飲んだり、何もせずぼんやりしたり。休日の午後に取り入れたい香りも体験できます。

実際に香りを試すと、「この香りを部屋で楽しみたい」と、自宅で過ごす様子まで思い浮かびました。

香りを選ぶことは、これからの時間をどんな気分で過ごしたいかを考えること。いつもの休日を少し丁寧に楽しむ、いいきっかけをもらえます。

夕方から夜は、自分の時間へゆるやかに切り替え

帰宅後や趣味の時間に取り入れたい香り

夕方から夜のエリアでは、帰宅後や趣味に没頭する時間、寝る前のくつろぎタイムなど、夜の暮らしにまつわる場面を巡ります。仕事のことが頭から離れない日は、香りを変えて「ここからは自分の時間」へ。好きな香りをスイッチにすれば、読書や動画、ゲームなど、趣味の時間にもゆったり向き合えます。

1日を振り返り、心を整える時間にも

その日にあった出来事を思い返したいときや、静かに1日を終えたいときに選びたい香りも用意されています。

慌ただしい毎日だからこそ、寝る前には香りに包まれて、ほっとひと息。今日の気持ちをゆっくりほどき、明日を迎える準備をする。そんな小さな習慣を、暮らしに取り入れたくなりました。

選んだ9つの香りが、自分だけの記録に

香りと言葉が書かれたカードを集めて

各ブースで選んだ香りは、その香りにひもづく言葉とともに、カードとして受け取れます。

朝・昼・夜の9つの場面を巡り終えると、手元には9枚のカードが。そこに並んだ香りと言葉を眺めることで、今の自分が求めている気分の切り替え方が見えてきます。

好みの香りを知るだけでなく、自分の暮らし方や気持ちにも目を向けることのできる時間となりました。

選ぶ香りから、その日の自分が見えてくる

疲れている日、前向きな気持ちの日、ゆっくり休みたい日。心や体の状態によって、手に取りたくなる香りも変わります。

大切なのは、正解を探すことではなく、自分の感覚を頼りにすること。その日の自分に必要な“暮らしのスイッチ”を、香りがそっと教えてくれます。

1,000個のガラスボトルが並ぶモニュメントは圧巻

無印良品の香りをまとめて体験

会場の正面で目を引くのは、約1,000個のガラスボトルを使った大きなモニュメントです。

会場では、インテリアフレグランスオイルをはじめ、無印良品が展開する30種類を超える香りをまとめて試せます。

エッセンシャルオイルやインテリアフレグランスオイル、お香、キャンドルなど、暮らしに合わせた取り入れ方を比べられるのもうれしいポイント。気になっていた香りを、一度にチェックできる貴重な機会です。

2026年11月発売予定の新しい香りも

会場では、2026年11月に発売予定の「ハニージンジャーレモン」「ウィンターブレンド」も、ひと足先に試すことができます。「ハニージンジャーレモン」は、スパイスのアクセントとあたたかみを感じる香り。「ウィンターブレンド」は、ウッドをベースにした落ち着きのある香りでした。どちらも、家で過ごす時間が増える秋冬に取り入れたい香り♡温かい飲み物とブランケットを用意して、ゆっくりくつろぎたくなりました。

ハニージンジャーレモン
発売予定:2026年11月

ウィンターブレンド
発売予定:2026年11月

イベント限定のミニフレグランスをプレゼント

お気に入りの香りを持ち歩ける

体験を終えた来場者には、小瓶に入ったイベント限定のミニフレグランスがプレゼントされます。

バッグに入れて持ち歩けるサイズなので、自宅はもちろん、仕事の合間や外出先でひと息つきたいときにもぴったり!

お気に入りの香りをそばに置いておけば、いつでも自分のタイミングで気持ちを切り替えられます。

無印良品店舗で使える10%オフクーポンも

さらに、アンケートに回答すると、無印良品の店舗で対象の香りの商品に利用できる10%オフクーポンがもらえます。

会場で見つけたお気に入りを、自宅でも楽しめるのがうれしいですよね。気になる香りがあった方は、こちらも忘れずにチェックしてみてください。

※クーポンの対象商品や利用条件、利用可能店舗、有効期限などは会場でご確認ください。

香りを選ぶことは、これからの時間を選ぶこと

朝は気持ちよく目覚めるために、昼は仕事と休憩にメリハリをつけるために、夜はほっと力を抜くために。主張が強すぎず、空間になじむ香りだからこそ、毎日の習慣として気軽に続けられます。

最近、仕事と暮らしのオン・オフがうまく切り替えられないと感じている方は、「無印良品 暮らしと香りのスイッチ展」で、今の自分に寄り添う香りを探してみてはいかがでしょうか。

無印良品 暮らしと香りのスイッチ展
開催期間:2026年9月11日(金)~9月20日(日)

時間 : 11:00〜19:00 ※各日最終受付:18:30
会場:東京ミッドタウン ガレリアB1 アトリウム
住所:東京都港区赤坂9-7-1
参加費:無料
参加方法:事前予約枠/当日枠あり
受付方法:MUJIアプリをダウンロードし、会場受付でアプリ画面を提示
来場特典:イベント限定ミニフレグランス
※開催内容や特典は変更になる場合があります。詳細は公式情報をご確認ください。

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この記事のライター

健康おたく|30代の回復メモ ゆるく続く健康習慣🫖 体・心・生活をちょっとずつ整える 毎日が少しラクになる、がんばらない回復ケア