03.18Wed/水

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正月疲れの胃腸に救世主!1月7日「七草粥」を食べる由来は?

七草粥は1月7日に食べる習慣がありますが、それはどうしてかと考えたことはありますか?日本人なら知っておきたい七草粥の由来や歴史を改めて確認してみましょう。そしてこれを参考に、ぜひご家庭でも七草粥を作ってみてくださいね。

1月7日の朝に食べる「七草粥」

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日本では、お正月も終わり1月7日の朝に、七草粥を食べる習慣があります。しかしどうして食べる習慣があるのか、これら7つの草が選ばれたのか……など疑問に思うことも多いのではないでしょうか?

七草粥が生まれるまでのエピソードは?

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七草粥は、日本で古くから行われてきた「若菜摘み」の習慣と、唐の時代にたべられていた「七種類の野菜を入れた汁物」が掛け合わさってできたと言われています。

▶お正月明けに七草粥をたべる理由って?

お正月明けは、お雑煮やおせち調理をたべ過ぎてしまったり、お酒を飲み過ぎてしまったりして胃が疲れています。そんな胃を休めることと、冬場に不足しがちな栄養素を補うために、お正月明けのこのタイミングで七草粥をたべる習慣となっているそうなんです。

春の七草それぞれが示す意味は?

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春の七草それぞれにも実は意味があり、さまざまな効能が期待されているんですよ。どんな植物であるのを照らし合わせながらご紹介いたします。

▶セリ

セリはセリ科の多年草で、「シロネグサ」とも呼ばれています。小さなかわいらしい花を咲かせ、独特の香りがあるのが特徴です。七草粥では、「競争に競り勝つ」という意味が込められています。

▶ナズナ

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「撫でて汚れをはらう」という意味が込められているナズナ。別名の「ぺんぺん草」のほうが馴染みがある方も多いかもしれませんね。アブラナ科ナズナ属の越年草で、道端や荒れ地に生える強い植物です。

▶ゴギョウ

キク科ハハコグサ属の植物です。漢字では「御形」と書き、「仏さまの体」を指す場合が多いそう。人形を指し、母と子の人形が多かったことから「母子草(ハハコグサ)」と呼ばれるようになったという話もあるんですよ。

▶ハコベラ

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ハコベラはナデシコ科ハコベ属で、通常は「ハコベ」と呼ばれることが多く、更には古名は「ハクベラ」といわれていたそうです。ハクは綿布、ベラは群がることを表し、繁栄がはびこるという意味が込められているんですよ。

▶ホトケノザ

ホトケノザはキク科に属する越年草で、和名は「コオニタビラコ」と言います。漢字では「仏の座」と書き、この漢字からも想像できるように、仏さまが座っている様子を表しています。シソ科にも同じ名前の植物がありますが、こちらは食用ではないので注意してくださいね。

▶スズナ

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スズナは現在の蕪のことを指します。漢字では「鈴菜」とも書くことから、神様を呼ぶための鈴という意味が込められているんですよ。

▶スズシロ

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スズシロとは現在の大根のこと。漢字では「蘿蔔」ですが「清白」とかかれることもあり、穢れのない純白さという意味が込められています。根から葉までまるごといただいてもいいですね。

食べる日付・時間に由来や理由はある?

七草粥をたべる「1月7日の朝」という日付と時間帯には、何か理由があるのでしょうか?

▶七草粥は「人日の節句」にたべるもの

中国では、当てはめられた動物で新年の運勢を占い、その動物を指定された日には特に大切に扱うような風習がありました。元日が鶏、2日が犬、3日が猪、4日が羊、5日が牛、6日が馬、そして7日が人と指定されていたんです。

基本的な七草粥の作り方は?

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家にある調味料で簡単にできちゃう上に、七草粥に限らず他のお粥にアレンジ可能というおすすめレシピです。刻むのには時間がかかりますが、それ以外の手順自体は簡単ですよ。

秋の七草も存在する?

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「秋の七草」は観賞用のもので、正式な行事となっているわけではありません。奈良時代の歌人である山上憶良が詠んだ歌の2つに、7つの植物が登場していることから、秋の代表的な植物とされたそうなんです。

ぜひ七草粥を作ってみてください!

こうして七草粥の由来や意味まで遡ってみると、古くから人々に親しまれてきた理由がよく分かりますね。昔からの風習だからだけではなく、健康によい効能もあるのがポイントなんですよ。

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この記事のライター

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