激辛ブームの真っ只中。激辛とうたっていても「物足りないことが多いんだよな……」とお嘆きの方は必見です!今回は、本当に激辛な3つのタレ&ソースのレシピをご紹介します。いつものおかずにかけるだけで一気に激辛に!ぜひチャレンジしてみてください。
激辛なのに不思議と後引く【ハバネロ入りメキシカンソース】

この記事は、三越伊勢丹が運営する、らしさに出会える、食メディア「FOODIE」の提供でお送りします。
FOODIE(フーディー) | らしさに出会える、食メディア | 三越伊勢丹
ハバネロソースだけでも激辛なのに、さらに一味唐辛子もプラス!ちょっとなめるだけで、舌が焼けつくようにヒリヒリする最強激辛ダレがこちら。でも、不思議と後引くのは、隠し味のナンプラーとトマトケチャップの2大うまみ調味料のおかげかも。
ナゲットや唐揚げ、フレンチフライなどの揚げ物のソースに!辛みだけでなく、酸味もうまみも甘みもあるから、『辛~い!』と悲鳴を上げながらもついつい食が進んでしまう悪魔のソースです。

▶材料(作りやすい分量)
・ハバネロソースホット…大さじ2
・一味唐辛子…小さじ2
・ナンプラー…大さじ1/2
・トマトケチャップ…小さじ2
・砂糖…小さじ1
▶作り方
1. ボウルにすべての材料を入れて混ぜる。
すっきりした辛み&にんにくが香る!【生青唐辛子のにんにくダレ】

生の青唐辛子をこれでもか!と入れたオイルベースのたれ。強い辛みを持つ「種」ごと使って激辛に仕上げました。生青唐辛子は熱が入ると辛みが和らぐので、山盛りのせるくらいが適量。ステーキのジューシーな脂と最高に相性がよく、肉汁たっぷりのハンバーグ、焼き鳥にも合います。

▶材料(作りやすい分量)
・生青唐辛子…10本(40g)
・にんにく…大1かけ(25g)
・オリーブオイル…80ml
・ハーブソルト…小さじ2
▶作り方
1. 生青唐辛子を薄い輪切りにする。にんにくは粗めのみじん切りにする。
2. 小鍋にオリーブオイル、にんにくを入れ、弱火でにんにくがきつね色になるまで熱する。
3. 耐熱ボウルに生青唐辛子を入れ、2が熱いうちに加えて混ぜる。
4. ハーブソルトを加えて、味を調える。
※粗熱がとれてから清潔な密閉瓶などに入れれば、冷蔵庫で2週間くらい保存できる
辛さが後から追いかけてくる…【七味唐辛子のしょうゆダレ】

大量の七味唐辛子が入っていてかなりの辛さはありますが、だしパックの磯の香り、お酢の酸味が辛みをバランスよくまとめています。食べてすぐは「そんなに辛くないかも?」と思いますが、後から「カーッ」と辛みが追いかけてきます!
シンプルに焼いた厚揚げや冷奴にのせて食べると、その複雑な味がよくわかります。そうめんのめんつゆに混ぜても美味しい。

▶材料(作りやすい分量)
・七味唐辛子…小さじ4
・だしパック(粉末)…小さじ2
・薄口しょうゆ…小さじ1
・酢…大さじ2
・砂糖…小さじ1
▶作り方
1. ボウルにすべての材料を入れて混ぜる。
激辛なのに美味しいのは、うまみも強いから
激辛なのに美味しい理由は、辛みに負けないくらいうまみの強い調味料をかけ合わせているから。ハバネロソースには魚の発酵エキスがたっぷりの「ナンプラー」、生青唐辛子には香辛料をきかせた「ハーブソルト」、七味唐辛子にはかつおや昆布のうまみが凝縮された「だしパック」。これらが味のベースにあるから、辛みだけが突出せず、まとまりのある味になるのです。
▶今回使った激辛調味料はこちら

手前右から時計まわりに、<八幡屋礒五郎>七味唐辛子(14g)400円、<祇園原了郭>一味(10g)378円、青唐辛子(1パック)216円、<マリーシャープス>ハバネロソースホット 中辛(148ml)627円(すべて税込) ※伊勢丹新宿店でお取扱いいたしております。
<八幡屋磯五郎>は、善光寺の門前に店を構える七味唐辛子の老舗店。<祇園原了郭>は木筒入りの黒七味でお馴染みです。<マリーシャープス>のハバネロソースは、タバスコよりも辛みが強く刺激的。生の青唐辛子は6月ごろから出回り始めますが、秋になると熟して赤唐辛子になってしまいます。夏限定の食材なので、店頭で見かけたら即買いです!
▶村井りんご

村井りんごフードコーディネーターとしてレシピ開発・メニュー撮影などを手がけ、「美味しく食べて健康に」をモットーに料理本を多数出版、料理教室を主催。