03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

「醸しにすと」はカビもへっちゃら!? 発酵食の専門家は菌と上手に暮らす達人

味噌、しょう油、パンにヨーグルトに米麹……、発酵食っておいしいものばかりです。今回はそんな発酵食のスペシャリストがもつ資格「醸しにすと」について調べてみました。健康的な食生活の実現に役立ちそうなこの資格、いったいどういうものなのか。

「醸しにすと」ってナンダ!?

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今なお増え続け、もはや把握するのも困難なほどの数になってしまった食に関係する資格。あまりに多すぎてどれが何やらわけわからん!というあなたのために、毎回1つ取り上げてその全貌をご紹介するのが本企画。

通信講座の「がくぶん」さんに訊いてみた。

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Photo by macaroni

「醸しにすと」でキーワード検索すると、まず最初に表示されるのが「がくぶん」のHP。がくぶんといえば、さまざまな資格の通信講座を運営している会社です。こちらで「醸しにすと」の養成講座も開講しているとのことで、その詳細を訊ねてみました。

ーーさっそくですが、「醸しにすと」の講座について教えてください。

発酵食スペシャリスト養成講座 | 通信教育・通信講座のがくぶん

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Photo by macaroni

発酵食スペシャリスト(醸しにすと)養成講座の教材の一部。テキストとDVDで、自分のペースで学べる。

発酵食への興味を受け止め、スペシャリストと呼ばれるに足る知識をきちんと得られる内容となっています。教材にはレシピ集も含まれているので、発酵食づくりを楽しみながら学んでいただければ。

ーー「醸しにすと」とは、つまりはどういう人材なんでしょう。

・健康な食生活を送るため、発酵食を上手に生かせる人。
・発酵食とはどういうものか理解している。
・発酵食がどのように健康に寄与するか理解している。
・発酵食を自分でつくれる。
・仕事に生かせる。

ーーどういう方が養成講座を受講されているんですか?

ーーほかにはどんな方が?

発酵食作りの効果?「カビくらいへっちゃら!」

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加藤マユミさんのエッセイコミック「発酵かあさん」(リイド社)コミックス1,000円、kindle版 926円

漫画家であり、二児の母でもある加藤マユミさんも、「醸しにすと」の資格を所持するひとり。どんなところに魅力を感じて資格取得に至ったのでしょう。

ーー漫画家の加藤さんがどうして「醸しにすと」の資格を取ろうと思ったんですか?

その後、リイド社さんで企画がとおりまして、「発酵かあさん」という作品を1巻分連載させていただいたんです。醸しにすとの資格は、この連載を続けている間に取得しました。せっかくだからちゃんと勉強したほうがいいなと思って。

ーー「醸しにすと」の通信講座、ぶっちゃけおもしろかったですか?

ーー発酵食のおもしろさってどんなところでしょう。

ーー発酵食について学んで「醸しにすと」の資格を取った。以前と変わったところは?

あと、体調がよくなりましたね。お通じがよくなったし、お肌の調子もいい。うちでは子供と一緒にお味噌をつくったりするんですけど、それも楽しいですよ。発酵食品を手作りする姿を子供にみせるっていいと思うんですよ。うちのお母さんは味噌とかパンを手作りしてくれてたな、とか、記憶に残るじゃないですか。

「発酵食品をはじめるきっかけになるし、資格を取りつつ作り方も覚えられる。おもしろいですよー、醸すのは!」と加藤さん。家族の健康を守る役にも立っているとのことで、「醸しにすと」の資格取得という選択は、加藤さんにとっては大正解だったようです。

発酵食を正しく学びたいなら「醸しにすと」に

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今回「醸しにすと」について調べる中で見えてきたのは、日本食に欠かせない要素である発酵食にもかかわらず、それを体系的に学べる場所が少ないこと。発酵食を学べる講座・資格はほかにもいくつかありますが、より体系的な知識を身につけたいと考えるなら「醸しにすと」は失敗のない選択肢ではないかと思えました。

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この記事のライター

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