私たちのからだにはたくさんの水分が含まれ、約60%は水分で構成されています。健康のためにはもちろん美容のためにもこまめに水を飲むことが推奨されていますね。ただ注意したいのは「水は腐る」ということです。
水は腐るって本当?

私たちの生活で欠かすことのできないものが「水」です。料理や洗濯などの日常生活だけではなく、生命を維持するための大切な役割を果たしています。また最近では、健康法としての水の飲み方も注目されていますね。
水が腐る理由

▶そもそもなぜ「腐る」?
「腐敗」とはどのような状態を示すのでしょうか?
▶本来、水は腐らない
水は無機物なので、科学的に水自体が腐る、ということはありません。
▶水が腐る理由
完全に純粋な水の場合、腐ることはありませんが、日常生活で私たちが利用している水道水などには、微量の不純物が含まれています。これが原因となって、水を容器などに入れて放置すると、水に溶け込んでいる不純物が腐って異臭を放つようになってしまうのです。
▶水が腐るとどんなにおい?
水が腐ったときのにおいは「硫黄のようなにおい」や「雑巾のようなにおい」などと感じ方はいろいろあるようです。
状況別!水が腐る期間が知りたい!
基本的に日本の水道水には塩素の消毒作用が働いていているため、きれいな状態が保たれています。ただ、保管の仕方が不適切な場合、思った以上に短期間で飲めなくなってしまうこともあるんです。
▶水筒のお水

魔法瓶や太陽光を通さない水筒は、冷水のまま保つことで雑菌の繁殖を防ぐことができるので、直射日光の当たらない涼しい場所において3日程度、冷蔵庫の中に保存すれば10日程度は飲めるでしょう。
▶ペットボトルの水

ペットボトルに入った水は未開栓ならば賞味期限までは保存可能ですが、一度口につけた物は3日以内に消費しましょう。
▶やかんの水

近頃は健康や美容のために、白湯を飲んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?白湯が熱いうちは問題ないのですが、冷めると菌も繁殖しやすくなるので腐りやすくなってしまいます。できればやかんのお湯はその都度使い切りましょう。
▶ウォーターサーバーの水

ウォーターサーバーの水には、基本的に塩素や保存料が含まれていません。ですので、注いだ水をそのまま放置しておくのはやめましょう。
水は早めに飲み切ろう!

海外旅行に行くと、日本の水のありがたさを感じることも多いと思います。水自体は腐るものではありませんので、水のなかに溶け込んでいるものや、周囲の衛生状態がポイントになるようです。