03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

贈るお菓子には意味があるので要注意!? バレンタインの起源を解説!

2月14日はバレンタインデー。カップルにはワクワク、片想いの人にはドキドキな1年に1度の愛の日ですね。今回は、バレンタインデーの起源や日本のバレンタインの歴史、ギフト選びの際に気をつけたいお菓子の持つ意味についてもお話しますよ。

バレンタインデーをより知ろう!

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2月14日はバレンタインデー。年が明け、お正月ムードが終わると街は徐々にバレンタインデーに向けてシフトしていきます。女性が男性に愛を告白する日となっていますが、バレンタインデーというものの起源や歴史を知っていますか?また、日本のバレンタイン文化は諸外国とは少し異なる部分も多々あるんです。

バレンタインってどういう意味?その起源にも迫る

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▶バレンタインデーはとある人物と深い関わりのある日

バレンタインデーは2月14日、愛を伝える日として人々に親しまれています。女性が男性にチョコレートやギフトを贈って愛を告白したり、恋人や夫婦は愛を深める日ですね。女性も男性もドキドキしながら過ごす1日は、この日ならではです。そんなバレンタインデーですが、元々は聖ウァレンティヌスの命日なのです。

▶バレンタインの起源はローマ帝国時代の悲しい出来事

ローマ帝国時代、人々は男女に分かれて生活をしており、日常的に共に過ごすことはありませんでした。1年に1度、2月15日に行われる「ルペルカリア祭」にくじ引きによって男女のペアが作られ、祭の間はパートナーとして過ごすことができたのです。そして一緒に過ごすうちに恋に落ち、結婚するというカップルが大勢現れました。

ちょっと独特な日本のバレンタイン文化

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日本でバレンタイン文化が始まったのは昭和初期。神戸の老舗洋菓子店・モロゾフは、当時おしゃれでハイカラなお菓子としてチョコレートの製造、販売をスタートさせました。そんな中、欧米では2月14日に愛する人に贈り物をすると伝え聞いたモロゾフ創始者が、日本でも愛のしるしとして、2月14日に人々のあこがれのお菓子・チョコレートを男性に贈る日にしようという企画を打ちだしたのが日本のバレンタインのはじまりです。

海外のバレンタイン文化は日本とどう違う?

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▶アメリカ

日本とは違い、男女関係なく愛を伝え合う日となっています。恋人、夫婦間で愛を祝うというのが日本のバレンタイン文化との大きな違いでしょう。カードやプレゼントを贈ったり、ディナーデートに出かける恋人や夫婦も。告白をする人もいますが、日本のように堂々とではなく、匿名で気持ちが書かれたカードをこっそり贈るという、ちょっとドキドキしてしまうイベントとなっています。

▶イギリス

イギリスでも男女関係なく気持ちを伝え合いますが、どちらかというと男性から女性へ向けてというニュアンスが強くなります。カードやチョコレート、花束などを贈ります。イギリスのキャドバリー社がバレンタイン向けのチョコレートボックスを発売したのをきっかけに、バレンタインデーにチョコレートを贈る文化が定着しました。ロンドンでは町中がバラやハートのモチーフに包まれ、ロマンチックな景色になるんですよ。

▶フランス

愛の国・フランスでは、バレンタインデーは恋人たちのお祭り。映画やショッピング、レストランにデートに出かけるカップルもいれば、家で手料理とワインを味わいながらゆっくりと愛を深めて過ごすカップルもいます。贈り物は男女お互いに贈り合うのが基本。特に男性からは花束が多く、ロマンチックに真っ赤なバラで愛を伝える人もいるようですよ。その他、本や香水、カードなどに気持ちを乗せて贈ります。

▶韓国

お隣の国だけあり、日本に似たバレンタイン文化を持つ韓国。女性から男性へチョコレートを贈るのが韓国式のバレンタインです。バスケットに小さなチョコレートをたくさん詰めて、華やかにラッピングしたバレンタインバスケットを意中の男性に贈ります。日本と違うのは、チョコを手作りする概念はないこと。義理チョコ文化も日本同様にあり、上司や男友達に小さなチョコを贈ったりもします。

▶台湾

台湾は2月に旧正月が訪れることもあり、バレンタインはやや控えめ。しかしプレゼントを贈ったりする文化はあり、男女双方から愛の気持ちと共に贈り合います。プレゼントよりも一緒に食事を過ごすということを重要視し、高級ホテルやレストランはバレンタイン限定コースなどもあるんですよ。若いカップルは日中にアフタヌーンティーやブランチなどをして、愛に溢れたひと時を過ごします。

贈る際は要注意!お菓子にも意味がある!

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▶チョコレート

チョコレートは、オールマイティーに使える多目的なお菓子。愛しの男性にも、仲の良い友達にも、お世話になっている上司にも贈ることのできる便利なお菓子です。チョコレートそのものには意味を持たず、歴史と共にチョコレートを贈るという文化が広まっただけのようです。どんなお菓子を贈るか迷ったらチョコレートにすれば、まず間違いないでしょう。

▶クッキー

クッキーはサクっとした食感と、ドライな質感が特徴。その食感から、サクッとした関係すなわち「友達でいましょう」といった意味を持ちます。本命の男性にクッキーを贈って、間違って気持ちを伝えてしまわないように注意したいところですね。

▶キャンディ

食べると口の中に長くとどまるキャンディは、前向きな意味があります。「あなたのことが好きです」という、本命の男性への気持ちを表すお菓子なんです。他のお菓子に比べると日持ちもするので、長く余韻を楽しんでもらえるところにも、こっそりとアピール感を忍ばせています。

▶マシュマロ

ふわふわでかわいらしい雰囲気のマシュマロですが、口の中に入れるとしゅわっと溶けてなくなってしまいますね。その口どけから、「あなたとの関係もその程度に」と、距離を感じさせる意味合いを含むんです。しかしながらチョコ入りのマシュマロは「純白の愛で包み込む」という意味もあるんだそうですよ。

バレンタインデーに愛の気持ちを伝えよう!

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いかがだったでしょうか?今回はバレンタインデーの起源や歴史から、外国と日本の文化の違いなどをお話しました。味や見た目で選んでいたバレンタインギフトのお菓子にも、実は意味があると知ると今年のギフト選びはまた違った目線にもなるのではないでしょうか。

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この記事のライター

macaroni(マカロニ)は「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」をコンセプトに、レシピ動画と最新グルメニュースを毎日配信しているライフスタイルメディアです。内食・外食問わず、グルメや料理、暮らしに関する幅広い情報を楽しめます。

贈るお菓子には意味があるので要注意!? バレンタインの起源を解説!

2月14日はバレンタインデー。カップルにはワクワク、片想いの人にはドキドキな1年に1度の愛の日ですね。今回は、バレンタインデーの起源や日本のバレンタインの歴史、ギフト選びの際に気をつけたいお菓子の持つ意味についてもお話しますよ。

バレンタインデーをより知ろう!

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2月14日はバレンタインデー。年が明け、お正月ムードが終わると街は徐々にバレンタインデーに向けてシフトしていきます。女性が男性に愛を告白する日となっていますが、バレンタインデーというものの起源や歴史を知っていますか?また、日本のバレンタイン文化は諸外国とは少し異なる部分も多々あるんです。

バレンタインってどういう意味?その起源にも迫る

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▶バレンタインデーはとある人物と深い関わりのある日

バレンタインデーは2月14日、愛を伝える日として人々に親しまれています。女性が男性にチョコレートやギフトを贈って愛を告白したり、恋人や夫婦は愛を深める日ですね。女性も男性もドキドキしながら過ごす1日は、この日ならではです。そんなバレンタインデーですが、元々は聖ウァレンティヌスの命日なのです。

▶バレンタインの起源はローマ帝国時代の悲しい出来事

ローマ帝国時代、人々は男女に分かれて生活をしており、日常的に共に過ごすことはありませんでした。1年に1度、2月15日に行われる「ルペルカリア祭」にくじ引きによって男女のペアが作られ、祭の間はパートナーとして過ごすことができたのです。そして一緒に過ごすうちに恋に落ち、結婚するというカップルが大勢現れました。

ちょっと独特な日本のバレンタイン文化

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日本でバレンタイン文化が始まったのは昭和初期。神戸の老舗洋菓子店・モロゾフは、当時おしゃれでハイカラなお菓子としてチョコレートの製造、販売をスタートさせました。そんな中、欧米では2月14日に愛する人に贈り物をすると伝え聞いたモロゾフ創始者が、日本でも愛のしるしとして、2月14日に人々のあこがれのお菓子・チョコレートを男性に贈る日にしようという企画を打ちだしたのが日本のバレンタインのはじまりです。

海外のバレンタイン文化は日本とどう違う?

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▶アメリカ

日本とは違い、男女関係なく愛を伝え合う日となっています。恋人、夫婦間で愛を祝うというのが日本のバレンタイン文化との大きな違いでしょう。カードやプレゼントを贈ったり、ディナーデートに出かける恋人や夫婦も。告白をする人もいますが、日本のように堂々とではなく、匿名で気持ちが書かれたカードをこっそり贈るという、ちょっとドキドキしてしまうイベントとなっています。

▶イギリス

イギリスでも男女関係なく気持ちを伝え合いますが、どちらかというと男性から女性へ向けてというニュアンスが強くなります。カードやチョコレート、花束などを贈ります。イギリスのキャドバリー社がバレンタイン向けのチョコレートボックスを発売したのをきっかけに、バレンタインデーにチョコレートを贈る文化が定着しました。ロンドンでは町中がバラやハートのモチーフに包まれ、ロマンチックな景色になるんですよ。

▶フランス

愛の国・フランスでは、バレンタインデーは恋人たちのお祭り。映画やショッピング、レストランにデートに出かけるカップルもいれば、家で手料理とワインを味わいながらゆっくりと愛を深めて過ごすカップルもいます。贈り物は男女お互いに贈り合うのが基本。特に男性からは花束が多く、ロマンチックに真っ赤なバラで愛を伝える人もいるようですよ。その他、本や香水、カードなどに気持ちを乗せて贈ります。

▶韓国

お隣の国だけあり、日本に似たバレンタイン文化を持つ韓国。女性から男性へチョコレートを贈るのが韓国式のバレンタインです。バスケットに小さなチョコレートをたくさん詰めて、華やかにラッピングしたバレンタインバスケットを意中の男性に贈ります。日本と違うのは、チョコを手作りする概念はないこと。義理チョコ文化も日本同様にあり、上司や男友達に小さなチョコを贈ったりもします。

▶台湾

台湾は2月に旧正月が訪れることもあり、バレンタインはやや控えめ。しかしプレゼントを贈ったりする文化はあり、男女双方から愛の気持ちと共に贈り合います。プレゼントよりも一緒に食事を過ごすということを重要視し、高級ホテルやレストランはバレンタイン限定コースなどもあるんですよ。若いカップルは日中にアフタヌーンティーやブランチなどをして、愛に溢れたひと時を過ごします。

贈る際は要注意!お菓子にも意味がある!

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▶チョコレート

チョコレートは、オールマイティーに使える多目的なお菓子。愛しの男性にも、仲の良い友達にも、お世話になっている上司にも贈ることのできる便利なお菓子です。チョコレートそのものには意味を持たず、歴史と共にチョコレートを贈るという文化が広まっただけのようです。どんなお菓子を贈るか迷ったらチョコレートにすれば、まず間違いないでしょう。

▶クッキー

クッキーはサクっとした食感と、ドライな質感が特徴。その食感から、サクッとした関係すなわち「友達でいましょう」といった意味を持ちます。本命の男性にクッキーを贈って、間違って気持ちを伝えてしまわないように注意したいところですね。

▶キャンディ

食べると口の中に長くとどまるキャンディは、前向きな意味があります。「あなたのことが好きです」という、本命の男性への気持ちを表すお菓子なんです。他のお菓子に比べると日持ちもするので、長く余韻を楽しんでもらえるところにも、こっそりとアピール感を忍ばせています。

▶マシュマロ

ふわふわでかわいらしい雰囲気のマシュマロですが、口の中に入れるとしゅわっと溶けてなくなってしまいますね。その口どけから、「あなたとの関係もその程度に」と、距離を感じさせる意味合いを含むんです。しかしながらチョコ入りのマシュマロは「純白の愛で包み込む」という意味もあるんだそうですよ。

バレンタインデーに愛の気持ちを伝えよう!

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いかがだったでしょうか?今回はバレンタインデーの起源や歴史から、外国と日本の文化の違いなどをお話しました。味や見た目で選んでいたバレンタインギフトのお菓子にも、実は意味があると知ると今年のギフト選びはまた違った目線にもなるのではないでしょうか。

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