03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

傷つけずに長く使う!鍋の焦げをピカピカにする落とし方

今回は、ステンレスやアルミ、ホーロー鍋など、鍋の種類別に焦げの落とし方をまとめましたよ!重曹やお酢以外にも、調理器具によって焦げの取り方があるので要チェック。最後には焦げ付き防止の方法もご紹介するので、ぜひお試しあれ!

焦げの落とし方 1_ステンレス鍋

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ステンレス製の鍋の特徴としては、丈夫で長い時間使えるところにあります。そんなステンレス鍋についた焦げは、重曹やお酢で取るのがよいでしょう。

▶重曹を使う方法

1. 焦げの部分が隠れるぐらいまでステンレス鍋の中に水を張り、重曹を大さじ1~2杯入れます。※水1リットルに対して重曹大さじ1~2杯を目安に適度に調整してください。

▶お酢を使う方法

1. お酢を鍋の焦げが浸るぐらいまで入れて、焦げたところから小さな泡が出てきたら、そこから1~2分そのままにして冷まします。

▶そのほかの方法

このほかにも、焦げを取る方法として小麦粉を塗る、ペットボトルの蓋で擦るなどがあります。小麦粉は固めに溶いたものをコゲに塗って乾かし、擦ります。ペットボトルの蓋を使用する場合は、でこぼこの面を使ってこするときれいに取れますよ。

焦げの落とし方 2_アルミ鍋

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軽くて丈夫で、さらに比較的安い価格で手に入るアルミ鍋。熱の伝わりも早く調理時間の短縮にもなるアルミ鍋の焦げは、塩素系漂白剤またはお酢+洗剤で落とすのがおすすめです。

▶塩素系漂白剤を使う方法

1. お鍋に40~50度に温めたお湯を焦げの部分が浸かるぐらいまではり、酸素系漂白剤を入れて2~3時間置いておきます。

▶お酢と洗剤を使う方法

1. 台所用洗剤と酢をそれぞれ少量ずつ入れたお湯を、鍋の焦げた部分が浸るまで入れます。このとき、お湯は沸騰させなくてもよいですが、手を入れた時に熱いと感じるぐらいまで温め、しばらくそのままお湯を鍋に入れておきます。

焦げの落とし方 3_ホーロー鍋

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保温性に優れており、熱が食材に均等に伝わるため素材そのものの味を生かした料理に向いているホーロー鍋。普段のお手入れは柔らかい食器用のスポンジと台所用洗剤で全く問題ありませんが、カレーやシチューなどの落ちにくい料理や焦げは重曹を使用することをおすすめします。

▶重曹を使う方法

1. まず、焦げの部分が浸かるぐらいまでお鍋にぬるま湯を入れ、水1リットルに対して大さじ1の割合を目安に重曹を入れます。

焦げの落とし方 4_鉄鍋

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鉄鍋の特徴は熱に強くて丈夫なわりには価格が安く、長く使えることです。全体的に強火で使うことが多くこまめな手入れが必要な鉄鍋は、重曹を使うか、焦げを焼く方法をおすすめします。

▶重曹を使う方法

手順はステンレス製鍋やホーロー鍋と同様、水1リットルに対して重曹大さじ1~2の割合でしばらく漬け置きしてから焦げの部分を擦ってください。

▶焦げをさらに焼く方法

鉄鍋を火にかけて空焼きの状態にし、冷めたら金属製のヘラでこするだけで簡単に焦げが落ちますよ。ですが、この方法はどちらかと言うと鉄製の鍋と言うよりはフライパン向きですので、鍋の場合は先にご紹介した重曹を使った方法をおすすめします。

酸化皮膜で焦げ付き防止!

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種類別のお鍋についた焦げの取り方ご紹介しましたが、できることなら焦げる前に予防をして、少しでも長くお鍋を使いたいですよね。そんなときは「酸化皮膜」を作っておくことをおすすめします。

▶酸化皮膜とは

酸化皮膜とは、アルミニウムやステンレス等の金属の表面に発生する「サビ」のことを指していて、別称「不動態皮膜」とも言われています。

▶酸化皮膜の作り方

1. まずは鍋やフライパンをカンカンに熱して空焼きします。

きちんとお手入れして長く愛用できる鍋に

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鍋についた焦げの落とし方、いかがでしたか。毎日慌ただしく過ごしていると最低限の汚れを落とすだけで手一杯になってしまい、ついつい後回しになってしまいがちな鍋の焦げですが、やはり楽しく料理し、調理器具を長持ちするためには定期的なメンテナンスが必要です。

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この記事のライター

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