03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

ご飯が臭い!炊飯器のベストな保温時間と臭いの原因

日本人が好んでやまない白米。炊きたてごはんはそれだけでおいしいですよね。ですが、炊飯器の保温の仕方によって「あれ、ちょっと臭う」なんてことありませんか?今回は炊飯器の保温の方法、おいしい保温時間、おすすめ機能付き炊飯器をご紹介します。

炊飯器で保温するとご飯が臭くなる理由

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毎日少しずつご飯を炊くと電気代もかかるし、まとめて炊いてあとは炊飯器で保温する、という方も多いと思いますが、炊飯器で保温したご飯ってなんか臭くないですか?ここでは、炊飯器で保温したご飯が臭い理由を説明します。

釜や内ぶた、パッキンが清潔ではない

皆さん、炊飯器の釜や内ぶたは、使うたびに洗っていますか?釜や内ぶたの汚れはご飯にまでうつっている可能性があります。またパッキン部分に米粒などがつまることできちん閉まらず蒸気漏れが発生し、炊飯器の内部の温度が低下することで雑菌が繁殖することもあるそうです。面倒でも毎回使用するたびに洗い、洗った後はきちんと乾かしておきましょう。

きちんと精米されてない

臭い発生の原因に、使用しているお米がきちんと精米されていないという可能性もあります。

米が古いか、品質が悪い

炊飯器を綺麗にしたり、正しい炊き方をしてもニオイがある場合は、そもそもお米自体が古いか、お米の品質が悪い可能性があります。古いお米は、米ぬかが酸化した特有の「ぬか臭さ」があり、炊飯するとぬか臭いご飯になってしまいます。その場合は、もったいないですが、お米自体を買い替えた方が良いでしょう。

しゃもじを内釜に入れっぱなし

よくやってしまいがちですが、しゃもじの入れっぱなしはニオイ発生の原因になり得るのです。しゃもじを入れっぱなしにすることでニオイが移ったり、しゃもじについている雑菌が繁殖している可能性があります。しゃもじは内釜に入れっぱなしにしないように使う度に出してきちんと洗って乾かすようにしましょう。

保温時間が長すぎる

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保温時間が長いとニオイが付きやすいだけでなく、ご飯の色が黄色く変色したり、カピカピに乾燥したりします。できる限り食べきれる量だけを炊いて、保温時間を長くしないようにしましょう。どうしても毎日少しずつ炊くことが難しい場合は、一度炊き、余った分はすぐにラップなどに包んで冷凍すると良いでしょう。

米の浸水時間が長すぎる

おいしいご飯を炊くなら、炊く前にお水に浸しておくのが鉄則。ですが、あまり長く水に浸しておくと、水温が上がり、雑菌が繁殖し、お米が腐敗する可能性があります。夜にお米を洗って朝に炊けるようにタイマー設定をすることもあると思いますが、長時間浸水させることになるので注意が必要です。

炊飯器の保温機能の異常

通常、炊飯器は60〜70℃で保温しますが、古い炊飯器などで故障していてその温度を保ちきれず、低い温度で保温している場合があります。その場合は新しい炊飯器を購入することをオススメします。

炊飯器の保温は何時間まで可能?

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メーカーや機種にもよりますが、おおよそ12〜24時間とされています。ですが、おいしく食べられる時間は4〜6時間までと考えてください。

ご飯の捨て時

ご飯自体が溶けてきて粘つきが出てきたり、ツンとしたニオイが出てきたらご飯の捨て時。口に入れた時に酸味を感じたものも危険です。特に、夏場は常温で置いておくと腐りやすいので気をつけてください。

炊飯器に入れたまま保存する場合は

炊飯器からご飯をうつすのも手間だし、保温シートもない、できるなら炊飯器に入れたままご飯を保存したい……。そんな場合には「再加熱機能」もおすすめです。

おいしいご飯を食べましょう!

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なんか臭い……、その理由がわかったところで、ぜひ次回ご飯を炊く時は意識してみてくださいね!日本人にとってはなくてはならないお米。毎日食べたいご飯だからこそ、おいしく炊いて、おいしく食べたいもの。これまでのポイントをおさらいし、炊き方や保温方法を見直してみてみください。

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この記事のライター

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