初夏が旬の桃。何となく皮をむいて食べていますが、おいしい食べ方は「皮ごと」らしいんですよ。今回は、皮ごと桃を食べる際のコツやおいしい食べ方、選び方など、桃についてまとめてみました。この夏は、とことん桃を味わい尽くしてみませんか?
桃は皮ごと食べてみよう!

鮮やかなピンク色の桃をフルーツ売り場で見かけるようになると、初夏を感じますね。甘くてジューシー、幸せな気持ちにさせてくれる桃ですが、ふだん桃を食べる時、どのように召しあがっていますか?筆者もそうですが、普通は何も考えず、皮をむいて食べるのではないでしょうか。
桃の食べ方は「皮ごと」が正解!?

桃の一番おいしいところは、どこでしょうか?
桃の産毛を丁寧にとる
まずは、産毛とり。そもそも、あのチクチクとした産毛さえなければ「皮をむこう」なんて思わず、もっと早く丸かじりの醍醐味を味わえていたかもという方も多いのではないでしょうか。
切らずにまるごと
一番のおすすめは、やはり「まるごと」かぶりついて食べることです。皮と実の間のおいしいところも、カテキンも、果汁も、あますところなくいただいてしまいましょう。りんごのように、豪快にいただくのがおすすめです。
新鮮な桃を選ぶこと

栄養的には皮ごと食べるのがよいとはいえ、まるごと頂くのですから、やはり鮮度も気になります。どうせなら、桃農家から直接購入するか、「○○さんの桃」などの生産者の様子がよくわかるネットショップで購入するのはいかがでしょうか。
直前の冷蔵保存でおいしさアップ

皮の処理方法が分かったところで、次は温度管理です。暑い時期によく冷えた桃は、ほてった体を沈めてくれますし、本当においしいですよね。
おいしく食べられる皮のむき方

丸ごと食べられるのはわかりましたが、場合によっては、皮をむいて食べたり、加工したり、誰かにむいてあげる時もありますよね。そんな時、おいしさをそこなわない皮のむき方をご紹介します。
手順
1.割れ目にそって包丁を入れる。
2.包丁が種にあたったら、桃をくるっとまわす。
手でビンを開けるように、ふたつに割る。(種はスプーンなどで外す)
3.むく方向に注意してむく。(枝付きとは逆側からむく方法)
*おしりから上に向かってむくことになります。
ところで桃の旬は、いつ?

出荷時期
桃には、おおまかに分けて黄桃系と白桃系の品種があります。
一番おいしい時期
品種にもよりますが、7月から8月が一般的においしい時期の目安とされているようです。ちょうど夏休みあたりに、食べ頃をむかえる品種が多いというのは、ウレシイですね。
おいしい桃の選び方

では最後に、店頭でおいしい桃を見分ける時のポイントです。桃のシーズンは長いので、ひと夏で桃の”目利き”になれるかも。
この夏は、ぜひ桃の食べ方をマスター!

桃の選び方から通の食べ方、栄養素にいたるまで、桃を知りつくし、また「むくもむかないもおまかせあれ」とくれば、初夏の楽しみが大いに増しますね。