スッキリ整理整頓したいキッチンまわり。なるべく置く収納は減らして、壁を有効活用できたらうれしいですよね。そこで今回は、賃貸でも実践できる「壁に穴を開けない壁収納術」をご紹介します。100均のアイテムを使って、お安くDIYしちゃいましょう!
賃貸でもOKな壁収納術って?

キッチンのスペースが狭いほど、なるべく"置く収納"は避けて、スペースを確保したいですよね。かといって、賃貸に住んでいると壁に穴を開けて棚を作るわけにはいかないし……。
1. 有孔ボードを使った壁収納

おしゃれなキッチンインテリアの画像を検索してみると、このようにいくつも穴の開いたボードを設置して壁収納しているアイデアを目にしたことはありませんか?
ディアウォールに固定する

ディアウォールとは、ホームセンターなどで販売されているツーバイフォー材(2×4材)を使って作る簡易的な柱のことです。ツーバイ材の上下にスプリングが入った「棚受け」を取り付け、"突っ張り棒"のように使います。
市販の突っ張り棒に固定する

「ややこしいDIYは難しい」という方は、市販の突っ張り棒に"結束バンド"で固定する方法がおすすめです。結束バンドは、ホームセンターや100均でも手に入りますよ。
ラックに引っ掛けて固定する

そのほかには、"ラックにフックやバンドを取り付けてボードを吊るす"という方法もあります。取り付けたいスペースの上部に引っ掛けられるスペースがなくてはならないので、ない場合は突っ張り棒を横向きに設置するのがおすすめです。
2. マグネットボードを使った壁収納

マグネットボードは、その名の通り磁石がくっつくボードです。冷蔵庫のような板を想像するとわかりやすいですね。貴金属や、磁石を取り付けたアイテムをくっつけて収納することができます。
マグネットボードでナイフを収納

こちらは、IKEAで販売されている「マグネットナイフラック」を使った収納例です。金属製の歯がマグネットにくっつくため、壁に貼りつけるように収納ができます。
ホーローパネルに小瓶をぺたり

こちらは、マグネットボードと同じ作用を持つ「ホーローパネル」の戸棚下に、磁石を付けた小瓶を貼りつけた収納アイデアです。壁収納とは少し異なりますが、デッドスペースを活用した画期的な収納術ですよね♪
100均のマグネットケースを活用

こちらは冷蔵庫にブラックボードシートを貼りつけたDIY例ですが、マグネットボードを用いればあらゆるスペースで同じ収納ができるようになります。
小さなサイズなら立てかけても◎

重たい物を貼りつけないのであれば、固定せずに壁に立てかけてもOK。倒してしまうのが不安な際は、100均のスタンドミラーなどに、強力な接着剤でマグネットボードを貼りつけてしまうアイデアもありですよ。
3. ワイヤーネットを使った壁収納

ワイヤーネットは、格子状に組み込まれたボードのことを指します。有孔ボードと同じようにフックをかけてキッチンアイテムを吊るすことができます。元々突っ張り棒が付いている商品が多いので、DIYが苦手な方でも取り入れやすいですよ♪
ウォールを付けて収納力アップ

ワイヤーネットにウォールを取り付ければ、壁収納の幅がさらに広がります。いままでキッチンに置きっ放しだった調味料たちも、スペースを取らずに収納が可能。狭いキッチンも快適に使えそうですね!
吊り下げプランターを活用

こちらは、吊り下げて飾るタイプのガーデン用プランターを菜箸入れにした収納アイデアです。菜箸入れになる容器を吊るせば、フックにかけられない長物もスッキリと収納できますよ。
フック付き吸盤でネットを固定

なかには突っ張り棒が付いていないワイヤーネットもありますが、壁がタイル状であればフック付きの吸盤で固定することができます。

ちなみに、突っ張り棒が付いていないシンプルなワイヤーネットは100均でも購入できます(メッシュパネルという商品名で販売されていることもあります)。同じような形の"焼き網"でも真似できるので、ぜひ挑戦してみてくださいね♪
穴を開けない壁収納でスッキリ!

今回は、賃貸住まいでも実践できる"穴を開けない壁収納術"をご紹介いたしましたが、真似できそうなアイデアは見つかりましたか?