ささみのピカタの作り方を、調理師が伝授します、筋の取り方や、厚さを均等にする方法なども、丁寧に見ていきますよ。作り置きやお弁当にもぴったりな、カレー味やチーズ味のピカタのレシピもご紹介します。おいしさが長持ちする裏技も◎
調理師が教える!ささみピカタの作り方

卵の衣で、ささみの水分を閉じ込めて、ふっくらジューシーに焼きあげます。淡白なささみに、粉チーズのコクとうま味をプラスします。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
材料(2人分)

・ささみ 4本
・卵 1個
・粉チーズ 大さじ1
・薄力粉 少々
・塩コショウ 各適量
・サラダ油 適量
ささみの下ごしらえ

まずは、ささみの下ごしらえをしましょう。ささみの筋は、焼いても硬く、食感がよくありません。焼き縮みの原因にもなるので、取り除きましょう。

手で筋を押さえやすいように、筋の先端をお肉から切り離しておきましょう。筋の両側から、筋とささみの間に包丁を入れます。

筋がある方が下になるように、ささみをまな板に置きます。

するんと筋が取れます。筋が途中で切れてしまわないように、慎重に筋を引っ張ることが、きれいに取り除くコツです。

火を均等に通すために、ささみの厚さを整えましょう。

厚さが均等になるように、切り開きます。
作り方

塩コショウを振って、下味をつけます。粉チーズの塩分もありますので、塩は少なめにしてくださいね。

卵をボウルに割り入れ、粉チーズを入れます。全体が均一になるまで、しっかりと混ぜましょう。粉チーズはダマになりやすいです。粉チーズを加えたら、すぐに混ぜてくださいね。

ささみに、薄力粉をまぶします。たくさんまぶしてしまうと、衣が重くなってしまい食感が悪くなるので、注意しましょう。

フライパンにサラダ油を熱したら、ささみを卵液にくぐらせて焼いていきます。油が冷たいと、卵液がフライパンにくっついてしまうことがありますので注意してください。

ささみの高さ半分まで色が変わりましたら、ひっくり返します。

弱火~中火で、もう片面もじっくりと焼いていきます。こんがりとおいしそうな焼き目がついて、ささみに火が通ったら完成です。

アツアツを召し上がれ。サラダやミニトマトを一緒にワンプレートで盛り付ければ、おしゃれなひと皿になりますよ♪
作り置きや、チーズなしのときは?
お弁当にも◎下味にマヨネーズでやわらか

ささみのピカタをお弁当に入れたいときや、作り置きしたいときは、ささみの下味にマヨネーズを使いましょう。作り方の違いは、マヨネーズをぬって30分漬け込むだけ。あとは通常と同じように、薄力粉をまぶしてから卵液をくぐらせて、焼いていきます。
チーズなしで作るなら、ひと工夫しよう

粉チーズがない場合や、チーズが苦手な方は、粉チーズを使わなくてもOKです。作り方の違いは、卵液に粉チーズを入れないで、そのままの溶き卵をつけるだけ。
カレーやチーズも!ささみピカタのアレンジ3選
1. マヨでやわらか♪ささみのカレーピカタ

カレー粉入りのマヨネーズをぬるから、薄力粉をまぶす手間がかかりません。味付けもできて、ふっくらやわらかく仕上げることもできる……まさに一石二鳥ですね♪
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
2. ささみの大葉チーズピカタ

淡白なささみを、爽やかな大葉の香りとクリーミーなチーズで、おいしさをアップします。ごはんのおかずにも、お酒のおつまみにもピッタリなひと品ですよ。ペースト状にした梅をプラスして、アレンジもGood。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
3. 作り置きも◎ささみの明太チーズピカタ
明太子のピリッとした辛さと、チーズのコクとうま味で、時間がたってもおいしく食べられます。作り置きにもピッタリな、ささみのピカタですね。
ささみのピカタは、お弁当や作り置きにも◎

パサパサになってしまいがちな「ささみ」は、卵の衣でおいしさをギュッと閉じ込めましょう。「ピカタ」にすればふんわりジューシーに仕上がって、パサパサやボソボソとはおさらばできますよ♪







