漬け物作りは決して難しいものではありません。腸を整え、長寿も叶う、わが家の味に挑戦しませんか? そこで定番のぬか漬けから簡単浅漬けや変わり漬けまで、一生使える漬け物レシピをご紹介。今回は、ごはんのお供にピッタリな「基本のぬか漬けレシピ」です。

家で作る漬け物は簡単に漬けられるだけでなく、感動できるほどのおいしさがあります。自分で作るから栄養満点で節約にもなります。

難しい印象のあるぬか漬けですが、基本がわかれば気軽に挑戦できます。昔ながらの巨大な樽は不要、ホーロー容器で作れて、専用のものもたくさん売られています。

大きな樽じゃなくてもホーロー容器でOK。ぬか漬け専用の容器も、気軽に購入することができます。

野田琺瑯
ぬか漬け美人
実勢価格:3813円

大根の皮や葉、キャベツの外葉など、水分の出やすいくず野菜を漬けて、発酵を促す「捨て漬け」を10日~2週間程度行います。

捨て漬け後、1日1回下から上にかき混ぜ、表面を清潔に保ちます。夏は2回が目安。冷蔵庫なら2~3日に1回でOK。1週間以上お手入れできないときは、冷凍庫で保存しましょう。

肉類や魚介類でもぬか漬けを作ることができます。野菜以外の素材も、味わい深くなります。

漬け時間:1日
保存期間:5日~1週間

水に塩を加え混ぜながら溶かします。(沸かしたお湯に塩を加えると溶けやすいです。その場合は冷ましてから使いましょう)

容器またはボウルにぬかを入れ「1」を少しづつ加えながら混ぜます。

耳たぶくらいの硬さになるまで混ぜてください。ぬか床の殺菌と風味を足すために昆布と赤唐辛子を入れて、平らにならします。手についたぬかもこそげ落とし中に戻しましょう。

くず野菜を入れ捨て漬け。くず野菜は2日に1度変え、毎日朝晩かき混ぜます。これを10日から2週間行ってください。混ぜたあとは表面を平らにして周りを拭き清潔に保ちましょう。

捨て漬けが完了したら本漬け。好きな野菜を1日程漬けて、ぬかを洗い落としていただきます。

朝晩のぬかの手入れは、下から上に入れ替えるように混ぜるのがベスト。空気に触れる部分と触れない部分を均一になじませましょう。
A. キッチンペーパーで拭くか水取器を設置しましょう

やわらかくなる原因は野菜から出た水分。放っておくと乳酸菌の活動が鈍り、雑菌が繁殖してしまうのでキッチンペーパーや水取器で取りましょう。ぬかと塩を足すのも有効です。

みたけ食品工業
発酵ぬかどこ 1kg
実勢価格:860円
サイズ:W28×H24×D12cm
内容量:1kg
もっと簡単に作りたいという人には、みたけ食品工業「発酵ぬかどこ」がオススメ。ぬか漬けの素6製品の比較でベストバイとなった商品です。

晋遊舎
漬物がまるごとわかる本
実勢価格:800円
「漬物がまるごとわかる本」では、基本の漬け物レシピのほか、漬け物アレンジメニューも多数紹介しています。ぜひチェックしてみてください。