フライパンに敷くだけで汚れずに調理できる調理シート(ペーパー)。使用後は新しいものに取り替えることで、同じフライパンですぐに別の調理ができる時短アイテムです。日常的に使うものなので、なんでもいいじゃんと思いがちですが、選び方ひとつで使い勝手に大きな差が出ました。
▼本記事の取材・テストを行ったのはコチラ
掃除を制するものは時短を制す!忙しい朝にも大活躍の調理シート

肉や魚の切り身を調理するときフライパンやグリルの焦げ付きはストレスですよね。洗いに手間がかかるほか、つぎの料理に取りかかるときはわざわざ一度洗わなければならず、焼き物の品数が増えるほど時間がかかって仕方ありません。

なら、アルミホイルでいいんじゃないの? と思うかもしれませんが、通常のアルミホイルはフライパンを傷つけてしまうことがあります。フライパン調理用のアルミシートも販売されていますが、こちらは電子レンジで使えないという弱点あり。
調理シートはサイズで選ぶ。小さいものを数枚使うのが時短です

市販の調理シートは、水分でふやけないようにシリコン樹脂が両面に塗られているものが一般的です。素材が同じならどれを選んでも変わらないでしょ? と思いがちですが、実際には大きな違いがあります。
フライパンのサイズにあわせてシートを何枚か使い、同じフライパンで調理できる大きさがベストなんです。
そこで今回は3社の調理ペーパーを使って、鮭の切り身を焼いてみました。フライパンに焦げ付きはないか、使い勝手、あと見た目などを比べて評価しています。
使い勝手はナンバーワン!切り身がすっぽり入るサイズ

アートナップ
ヘルシーシート魚焼きカップ
実勢価格:255円/12枚
ロングセラーのアートナップの調理シート。魚の切り身がすっぽり入るサイズなので、夕飯に向いています。

このように深さが十分あるので照り焼きなどの同時調理が可能です。
コスパ最強のダイソーは小さめサイズで朝食用に最適

ダイソー
角型フライパン用調理シート
実勢価格:108円/ 20枚
おなじみダイソーから販売されている調理シート。こちらは一枚あたり約5円と、アートナップよりもコスパの高い商品です。似た製品のなかでは一番くっつきにくい商品です。

切り身ひと切れは入らないものの、朝食やお弁当にちょうど良い小さめサイズです。一枚あたり安いため、気兼ねなく使えるのがうれしいですね。

お皿をセパレートしておしゃれな朝食プレートのできあがりです。
ムダにサイズが大きすぎて使い勝手は今ひとつです

キャンドゥ
フライパン用調理シート
実勢価格:108円/7枚
ダイソーと同じく100均のキャンドゥは7枚入りと少なめで1枚あたり14円の換算です。違いはサイズが大きいこと。

ご覧の通りフライパンを覆うほど大きいので、使いにくいです。焼き上がりそのままお皿に置くのも難しそう。