
世界中の人々から愛される、言わずと知れたうさぎのキャラクター「ミッフィー」。筆者自身、長らくミッフィーの大ファンです。今、そのコスメがとにかく可愛いと話題で、入手困難になっています。
今回は、話題のミッフィーコスメの実力を徹底検証します。
筆者が入手できた2品
ミッフィーコスメは、ミッフィーの専門店「miffy style(ミッフィースタイル)」各店と、ミッフィースタイルオンライン(YAHOO!ショッピング)で販売されています。今回筆者は、ミッフィースタイルオンラインにて購入しました。
アイシャドウやフェイスパウダー、リップ&チークなどがありますが、パフやアイシャドウなどは人気が高いようで残念ながら在庫がなく、今回はリップ&チーク(1650円)とリップバーム(1320円)のみ入手できました。

実力を検証!
まず容器について検証しました。ビジュアルはご覧の通り非常に可愛らしいです。
右のリップバームはパーツが黒で、左のリップ&チークはパーツがゴールド。どちらのアイテムかすぐに見分けることができます。

最初手に取った時、どこから開けるのか少し迷いました。耳の反対側手前部分から開ける仕組みになっているのですが、正直なところかなり開けにくいです。

爪で引っ掛けて開けようとすると固いので爪に負担がかかります。しかもうまく開けられないことがよくあります。そこで、筆者は毛抜きの先端を使って引っ掛けるようにして開けていますが、近いうちにかなりの傷がつきそうで気になるところ。今後改良の際は、開閉がもっとスムーズになることを願うばかりです。
容器そのものはプラスチック製で鏡も付いていないため軽いです。大きさも手のひらにすっぽり収まるサイズなのでポーチに入れて持ち運ぶこともできます。また、開けた時に顔が裏側に回る仕組みで、手に持つと意外と持ちやすいのが好印象でした。

(2)発色や質感について
発色や質感については、リップ&チークのみの検証となります。筆者が購入したのは「02 レッド」。40歳を過ぎてから赤チークばかり選んでいるのですが、その理由は自然な血色感を作り出せることにありました。
しかし、こちらの商品を手に取って真っ先に感じたのは、自分やおそらく多くの方が抱く赤ではなかったということ。筆者にはくすんだピンクに少し茶色を混ぜたような色に見えます。

実際に肌にのせた時にもやはり赤には見えず、顔をくすませるような仕上がりになり、残念でした。

発色もそこまでいいとは言い難く、口紅というよりは色付きリップクリームの感覚に近い印象です。唇に塗る時少しムラになりやすいのも気になりました。
好感が持てたのは、質感です。肌に自然に溶け込むようなツヤ感で、ご近所メイクくらいのラフなメイクにハマる商品と言えます。
(3)モチやフィット感、保湿力など
リップバームもリップ&チークも保湿力やフィット感はまずまずで、飲食後すぐに唇が乾燥するということもありません。リップ&チークについては飲食後に色は落ちますが、すべて落ちるということはなく、ほんのり赤みが残り、醜い崩れ方はしませんでした。
チークとして使用した場合は肌を擦ったり、上からファンデなどを重ね塗りしたりしない限りには塗りたての色や質感をキープできると感じました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
検証まとめ
リップ&チークについてはドラッグストアなどで販売されているプチプラコスメの方が優秀に思えました。
ただし、リップバームについてはベタつかず保湿力がそれなりにある点が評価できます。見た目も可愛いので、筆者自身もリップバームはリピートする可能性があります。
以上のことを踏まえ、2つの商品をそれぞれ総合的にジャッジすると下記の通りです。
発色 ★★☆☆☆
ツヤ ★★★☆☆
モチ ★★☆☆☆
フィット力 ★★★★☆
保湿力 ★★★★☆
使いやすさ ★☆☆☆☆
コスパ ★★☆☆☆
ツヤ ★★★☆☆
保湿力 ★★★★☆
使いやすさ ★★☆☆☆
コスパ ★★★☆☆
ミッフィーというキャラクターの可愛らしさを最大限に活かしたパッケージは大きな魅力で、可愛らしさ重視で何か一品欲しいならアイシャドウなどまだ試していない商品はあるものの、現段階ではリップバームがイチオシです。
発売されて間もない商品であることから、今後ユーザーの声が反映され改良されることを期待しています。
遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。