料理を作るうえで道具って大切ですよね。食材に合わせた調理アイテムを使うと、作業がよりスムーズになります。ということで、今回は忙しい朝食の準備に役立つフルーツナイフとパンスライサーをピックアップし、ガチ検証しました。ちょっぴり価格高めな人気メーカーに対し、100均がどこまで健闘するのかも見どころです!
▼本記事の取材・テストを行ったのはコチラ
パンスライサーとフルーツナイフぶっちゃけ必要なんですか?

ごはんより手軽に食べられる食パンはサラダやコーヒーとの相性もよく、朝食の定番となっています。また、フルーツは適度な糖分とビタミンが摂れるため、1日のはじまりに取り入れたいメニューですよね。
パンやフルーツは普通の包丁じゃ切りづらい
まず、パンスライサーの必要性についてご説明しましょう。

一方、パンスライサーは波打っている刃を前後に動かすことで、分厚いパンの硬い耳も難なく切ることができます。また、パンくずが出にくいという特徴も。

フルーツナイフについてはご存じの方も多いと思いますが、パンスライサーよりも単純な理由で、「切る」だけでなく皮を剥く用途にも使うので、包丁より小ぶりで刃渡りも短めになっています。

そんな、パンスライサーとフルーツナイフですが100均ショップでも売り場に並んでいます。でも、100円の刃物ってどうなの? と思う人はいるのではないでしょうか。
人気の貝印と切れ味勝負100均は「買い」か検証

そこで今回は、100均のフルーツナイフとパンスライサーがちゃんと使えるのかというテーマで、人気刃物メーカー「貝印」の製品と比べてみました。
貝印は分厚いパンが難なく切れて難しい薄切りもお手のもの!

貝印
ブレッディ
焼きたてパン切り
実勢価格:784円
[切れ味:評価A][握りやすさ:評価B][サイズ:評価A]
ダイソーのパンスライサーは切れ味がイマイチ!

ダイソー
パンスライサー
実勢価格:108円
こちらはダイソーのパンスライサー。刃渡りがわずか100mmとパンを切るには少し短すぎる印象です。

焼き立ての食パンやパンの耳が切れませんでした。
女性の手には少し大き目ですが切れ味は申し分なしの貝印

貝印
フルーツナイフ
実勢価格:880円
[切れ味:評価A][握りやすさ:評価A][サイズ:評価C]
ダイソーが値段以上の切れ味!手入れもしやすいコスパ品

ダイソー
フルーツナイフ
実勢価格:108円
柄がプラスチックで、いかにも100均といった感じのダイソーのフルーツナイフ。刃はステンレス製ですが、果たしてどうでしょうか。

結果は抜群の切れ味に驚かされることに。オレンジの皮もザクッと刃が入り込みました。また、柄がカーブになっていて持ちやすさも抜群です!

刃がおさまるサヤの部分は水切れが良く、お手入れがラク。こういう細かいところが嬉しいですよね。
握りやすさだけ我慢のキャンドゥでもしっかり使えるナイフです

キャンドゥ
ステンレス サヤ付ナイフ
実勢価格:108円
キャンドゥでもフルーツナイフを取り扱っています。刃は先ほど紹介したダイソーと同じステンレス製です。

切れ味はダイソー並みに良く十分使えそうです。それだけに柄が握りにくいのと、サヤが洗いにくいのが惜しまれます。
同じダイソーでもこれはダメセラミック製は切れ味がNG…

ダイソー
セラミック
フルーツナイフ
実勢価格:108円
先ほどよく切れたダイソーのステンレス製フルーツナイフと違い、こちらは同じダイソーのフルーツナイフでも、切れ味が悪いセラミック製なんです。しかも、小さすぎるサイズ感も微妙……。

セラミック製だとオレンジでさえもカットしにくいので、ダイソーでフルーツナイフを選ぶなら問答無用でステンレス製です!