03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

クローゼット収納のプロ直伝!片付くしまい方7選

「たくさんあるのに着る服がない」というのが最大の悩み……それは、しまい方に問題があるのかもしれません。スタイリストやファッションが好きなクローゼット収納のプロは、どうやって片付けているのでしょう。その秘訣をご紹介します。

クローゼット収納、片付くしまい方7選

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1.揃いのハンガー使い

クローゼットでのメインは、ハンガーを使った吊るす収納です。扉を開ければ目の前には服がズラリと並んでいて、見つけやすくて手に取りやすいといったメリットがあります。そのため、どうしても吊るす服の数が多くなりやすいので、たくさんしまうための方法を探りたくなるもの。でも、大切なことは服選びのしやすさ。そして、見た目に整った状態をキープすることです。

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スカート用、パンツ用も同メーカーで揃えると、フックの形が同じなのでキレイに収まる

2.たたんで縦収納

すべての服をハンガー掛けにしたいという声をよく耳にします。たたむという手間をかけなくてもいいので片付けるのがラク。とはいえ、限られた収納スペースの中では、あまり現実的ではありません。実際には、たたむ収納を取り入れてやりくりすることになるのは、プロのお宅でも同じなのです。

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ボックスの口を手前に向けてセットして、たたんだパンツを立てて収納するというやり方もある(右)

さらに、たたんで収納する服の数を増やすことで、ハンガー掛けにするスペースに余裕が生まれ、大切な服をいい状態に保つことができます。

3.仕切ってアイテム整理

たたむと小さくなるソックス、タイツ、ショーツなどは、出し入れするたびに中身が乱れてしまいがち。きちんとしまい直そうと思っても、「どうせまた」という気持ちになって、ついそのままの状態で使い続けることになります。

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小物収納用の小さなサイズの引き出しを使えば、中に仕切りを入れなくてもOK(右)

そして、区画ごとにしまうアイテムを決めてしまっていきます。ソフトな不織布素材のボックスなら、少しくらい膨らんでも大丈夫。予算100円からといった手ごろな価格で始められるので、今すぐやってみましょう。

4.扉の活用

毎日のコーディネートに悩むことなく、その日のベストな組み合わせを完成させるのが、クローゼット収納の大事な役目。そのため、靴は下駄箱ではなくクローゼットにしまうというスタイリストもいるほどです。そこまで徹底した収納にしなくても、身に付ける装飾品を服と一緒に選びたいというアレンジ派の人は、クローゼットの扉も活用しています。

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扉用のコートフックを使って、明日着る服を掛けておくのもいい(上)。クローゼットの扉裏をアクセサリー収納にして、その場でコーディネートを完成させるスタイル(下)

さらに、片付けにくいと訴える人が多いアイテムの収納もチェックしていきましょう。

5.バッグの縦収納

クローゼット収納のプロの多くは、ファッションが好きだったり、デザイナーやスタイリストとして活動していたりします。そのため、気を配っているのは服装だけではなくて、バッグにも。その日の予定に合わせて使い分けることが多いので、自然と数も増えてしまいがち。そのうえ、大きさもマチマチなので収納に苦労するアイテムです。

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グリッド状に仕切れるラックを使って、バッグの定位置を確保(上)100均のブックエンドはサイズが選べるから意外と便利(下)

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ピクチャーレール(左)、ラダーラック(右)に吊るして、いつでも使えるように

6.ひと目で選べる収納

定番の服やシンプルな服が好きな人にとって、スカーフやストールはコーディネートのキーポイント。色、柄、サイズ、素材の違いでフォーマルからカジュアルまで役立つアイテムです。また、冷房対策や防寒にも役立つので繰り返し使うことになり、散らかりやすくなります。

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スカートハンガーやズボンハンガー(左)、布製ケース(右)など市販のグッズを使って整頓

7.一時置き場はマスト

洋服収納では、ハンガーパイプや引き出し、棚を使ってきちんと整理整頓することが大切です。そのための収納法は色々と紹介されていますが、脱いだ服の処理はどうしたらいいでしょうか。帰宅して脱いだ上着はすぐにしまわずに、ハンガーに吊るして風を通したいので、壁掛けフックやドアフックに一時的に掛けておきます。

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浅めのプラカゴ(上)、天然素材のカゴ(下)なら衣類が蒸れない

収納のプロは、キッチンやリビングダイニングでもグッズを使って上手に片付けています。そして、いつも片付いた状態をキープできるルールがありました。

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