旨みがじんわり染みわたる絶品スープカレーを、市販のルーで簡単に作ってみませんか?特別なスパイスなどは必要なく、おうちにある材料で作りやすいですよ!おすすめレシピでは、レンジや圧力鍋で作るレシピもご紹介いたします♪
簡単絶品!市販のルーを使ったスープカレーの基本レシピ

旨みのポイントはみじん切りの玉ねぎ&めんつゆ、そして鶏手羽元を焼いた後に残った少量の油も無駄なく使うこと。鶏油を入れたような、香ばしさと風味が加わっています。
スープはケチャップやソースでコクをプラスしつつ、隠し味にちょっとだけお酢を入れて味にメリハリを付けてみました。白いごはんはもちろん、パンをひたして食べるのもおすすめです。
ナチュラルな味がダイレクトに伝わってくる素揚げ野菜のおいしさも、じっくりと楽しんでくださいね。
材料(2人分)
・鶏手羽元……4本(220g)
・じゃがいも(小サイズ)……2個(1個約50g)
・にんじん……1/2本(80g)
・ピーマン……1個(30g)
・レンコン……60g
・玉ねぎ……1/2個(160g)
<A>
・めんつゆ(ストレートタイプ)……大さじ1杯
・しょうゆ……大さじ1杯
・ケチャップ……大さじ1/2杯
・ソース……大さじ1/2杯
・酢……小さじ1/2杯
・市販のカレールー……1~2カケ(今回はジャワカレーの辛口を1カケ使わせていただきました。)
・バター……15g
・水……600cc
作り方
にんじんは皮をむいて6等分になるよう縦にスライスします。レンコンも皮をむいて同じく6等分になるよう輪切りにし、酢水にさらしておきましょう。ピーマンは4等分になるよう縦に切り、玉ねぎはみじん切りにしておきます。
じゃがいもは600wの電子レンジで5分から6分加熱し、ホクホクになったら皮をむきます。
ほぼ弱火程度の中火にかけた鍋に、大さじ1杯(分量外)のオリーブ油またはサラダ油を熱し、玉ねぎを入れます。油をなじませるように混ぜたら、弱火にしましょう。玉ねぎがしんなりしてきたらフタをし、焦げないようにときどき様子を見ます。
フライパンに大さじ3杯(分量外)のオリーブ油またはサラダ油を熱し、にんじん・ピーマン・レンコンを素揚げにします。
お好みの揚がり具合になったら取り出し、油をきっておきましょう。
野菜を取り出したフライパンに手羽元を入れ、塩少々(分量外)を振って表面がパリパリになるまで焼き付けます。
表面がパリパリになったら、油ごと玉ねぎを炒めている鍋に入れましょう。水と<A>の調味料を加えたら、強めの中火にしてひと煮立ちさせます。
ひと煮立ちしたらいったん火を止めて、まずは1かけのルーとバターを入れて溶かします。ルーがしっかり溶けたら中火でもう一度ひと煮立ちさせ、味見をしてください。足りないようだったら残りのルーを少しずつ加え、濃さを調節しましょう。

手羽元を枕にしてじゃがいも、ピーマン、にんじん、レンコンを盛り付けます。具材にかからないよう、スープを静かに注いだら完成です。
今回はトッピングとして、ブラックペッパー&一味唐辛子を振りかけたチーズと、ゆで卵のピクルスを添えてみました。
おいしく作るためのポイント
お使いのルーによって、味の濃さが変わります。今回は1かけでちょうどよかったですが、入れたあとにしっかり溶かし、必ずひと煮立ちさせてから味をみて調節するようにしましょう!ひと煮立ちさせる前だとルーが溶けきらずに味が薄いと感じてしまうことがあるので、注意してください。
ルーを入れすぎると旨みが伝わりにくく、トロミが付きすぎて普通のカレーと同じようになってしまいます。入れすぎてしまったら水やお湯を足し、ケチャップ・おしょうゆ・めんつゆで味をととのえるといいですよ◎
野菜はそのときどきの旬のものでアレンジしても、もちろんOKです。もしあればバジル・ガラムマサラ・コリアンダー・チリペッパー・クミンなどのスパイスを加えると、より本格的な味わいが楽しめます。ココナッツミルクを使うのもいいですね。
市販ルーと使った簡単スープカレーレシピ5選
1. ミニトマトがジューシー「春野菜のスープカレー」
ウィンナーから出てくるおだしと、野菜の旨みを活かしたひと品です。春野菜のキャベツを使っていますが、そのときどきの旬素材でアレンジOK。夏ならナスやズッキーニ、秋ならゴボウや里芋、冬ならカブやレンコン……など、お好きなものでどんどん楽しみましょう♪
ミニトマトをかじったときの酸味が、サッパリとしたアクセントになっています。
2. 特製バジルソースをかけて「たまねぎスープカレー」

スープはレンジにおまかせの、気軽に作れるレシピです。具は玉ねぎと、マーガリンでこんがりソテーしたじゃがいもだけでシンプル。フライパンに残ったオイル分で作るバジルソースは、おしょうゆとシナモンが香ってほどよいインパクトが感じられます。
忙しい朝ごはんにもピッタリで、お好みで目玉焼きやウィンナーを添えてもステキですね。
3. 和を感じる「パクチースープカレー」

かつおぶし、昆布だし、おしょうゆで風味を付けたスープカレーに、エスニックな香りのパクチーをON。三つ葉と同じセリ科のパクチーは、意外と和風の味付けとも好相性なんですよ。パクチーが苦手でない方は、ぜひ試してみてくださいね。
ロブジョン氏のおしょうゆがない場合は、大さじ1杯のおしょうゆに、リンゴジュースや顆粒だしを少しずつ加えて大さじ2杯にしたもので代用しましょう。
4. 圧力鍋使用「スペアリブのスープカレー」

パッと目を引く骨付きスペアリブは、圧力鍋使用でトロッとやわらかな食感。トッピングには冷凍ハンバーグものせていて、ダブルのお肉使いが豪華な印象のひと品です。赤ワイン仕立てのスープはコクや旨みが濃厚で、これまたリッチな味わいになっています。
5. カレー粉と合わせた本場の味「北海道流スープカレー」
プレーンヨーグルトに漬け込んだチキンはホロホロとやわらか、ジューシーな旨みのなかに爽やかな酸味が感じられる本格仕様です。スープはカレー粉とルーを両方使うことで奥深く、シナモンスティックとローリエでほのかに甘くビターな香り高さを出しています。
お店のようなおいしさを、おうちでも楽しめるレシピですよ♪
スープカレーで、心も体もホットに!
特別なスパイスがなくても作りやすく、ルーがちょっとだけ残ってしまっているときにも便利そうですよね。野菜がたっぷり食べられますし、そのときどきの旬のものでアレンジがしやすいのも助かります。
普通のカレーよりもサラッとしているので、スッと食べやすいのも嬉しいところ。夕食はもちろん、おうちでのおしゃれランチやお休みの日のブランチ。元気いっぱい過ごしたい日の朝食にもピッタリですよ。スパイシーなものが恋しくなる暑い季節も、体の芯から温まりたい寒い季節も、ぜひスープカレーでパワーをチャージしてみてくださいね!