03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

本場イギリス風♪ カルディ商品で作る「クリスマスプディング」レシピ

シュトーレンにベラベッカ…ドライフルーツ×スパイスの組み合わせは、クリスマス気分をより高めるスイーツの方程式です。クリスマスイブまで少しずつ食べて楽しむ、イギリスのお菓子「クリスマスプディング」をカルディのアイテムで手作りしてみませんか?

クリスマスプディングを気軽に♪

12月に入り、クリスマスムードがますます高まってきましたね。日本でも定番になりつつあるシュトーレンやベラベッカとともに、注目されている「クリスマスプディング」を作ってみませんか?

“プディング” とはいっても日本の一般的なプリンとは違います。イギリスで昔から愛されるクリスマススイーツで、ドライフルーツがぎっしりと詰まったケーキのようなもの。大きなプリン型で蒸し固めて作ります。

今回は、カルディで手に入るアイテムを使って、簡単に自作できるクリスマスプディングをご紹介しましょう。

作る前に…!材料・型選びのポイント

コンフィチュール ド ノエル

Photo by muccinpurin
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プディング作りに欠かせない「コンフィチュール ド ノエル」。ドライフルーツにスパイスを加えて煮たジャムで、ドライフルーツでも代用できます。

その場合は使う前に熱湯に15分ほど漬け、ザルに上げて水を切ってキッチンペーパーで水分をしっかりとふき取っておきましょう。

Photo by muccinpurin
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245g 556円(税込)

カルディのドライフルーツミックスは、3種のレーズンとドライアプリコット、ドライクランベリーが245g入って500円ほどとかなりお得!

いろいろなドライフルーツを個別にそろえるよりも断然安く、ジッパー付きなので保存にも便利です。

ブラックティー アップル

Photo by muccinpurin
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カルディの人気アイテム「ブラックティー」にリンゴ果汁がはいったこちらは秋からの数量限定販売アイテム。

濃縮された紅茶の香りに砂糖がプラスされているので、焼き上がったプディングに打つシロップにそのまま使えてとても便利です。

なければ打たなくても十分おいしくなりますが、ドリンクとしても手軽に楽しめるのであると便利なアイテムですよ!

お酒

Photo by muccinpurin
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シロップに使うラム酒は風味付けのために使うので、お酒が苦手な方やお子様も食べるときは使わなくても大丈夫です。

クリスマスプディングの本場イギリスでは食べる直前にブランデーを振りかけ、火を灯してフランベするのが習わしになっています。

ラム酒もブランデーも40~50℃とアルコール度数が高いので、問題なくフランベできますが、まわりに燃えやすいものがないか確認し、十分注意してフランベしましょう。

焼き型

今回は100円均一などで手軽に手に入るステンレスのボウルを使いました。

もちろんクグロフ型などでも焼けますが、ドライフルーツがたっぷりと入るのでシンプルな構造の型の方が抜きやすいと思います。

耐熱であれば素材はどんなものでも構いません。プリンカップで1人分ずつ焼いてもかわいく仕上がりますよ♪

クリスマスプディングの作り方

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本場イギリスのクリスマスプディングでは牛脂を使い、さらに5~7時間じっくりと蒸してから涼しい場所で1ヶ月以上熟成させてはじめて完成します。そんな難しい工程は一切なし!身近な材料で手軽に、短時間でできるレシピですよ。

材料(直径10cmのボウル1個分)

Photo by muccinpurin
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☆パン粉……50g
☆薄力粉……大さじ1杯
☆シナモンパウダー……小さじ1杯
☆ナツメグ……小さじ1/2杯
☆クローブ……小さじ1/2杯
・きび砂糖……35g
・バター……50g
・卵……1個
・牛乳……小さじ2杯
・「コンフィチュール ド ノエル」……180g
・ラム酒……大さじ1杯
・ブラックティー アップル……大さじ1杯
(型用)
・バター……適量
・強力粉……適量

※スパイスは好みで種類や分量を調整してください。
※コンフィチュール ド ノエルはドライフルーツでも代用可能です

下準備

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・型にバターを塗り、茶こしを使って全体に強力粉をまぶして使うまで冷蔵庫に入れておきます。
・ラム酒とブラックティーを合わせて小鍋に入れて火にかけ、沸騰させてアルコールを飛ばします。

作り方

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室温に戻したバターをハンドミキサーで泡立てます。

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空気を含んで白くなってきたらきび砂糖を入れ、さらに泡立てます。

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卵を加え、全体が均一になるまでしっかりと混ぜ合わせます。

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卵を入れると水分が多いので、少し分離したような状態になりますが問題ありません。

この程度まで混ざったら次の工程に進みます。

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合わせた☆を入れ、全体に粉っぽさがなくなるまでゴムベラを使ってしっかりと混ぜ合わせます。

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コンフィチュール ド ノエルを入れて全体に行き渡るように混ぜ、そのまま冷蔵庫で2時間ほど休ませます。前述のとおり、ドライフルーツで代用する場合は、事前に熱湯に漬けておいてださい。

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生地を休ませることで、パン粉にバターと卵の水分がしっかりと浸透し、生地にさらにまとまりが出てきます。

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型に隙間ができないようしっかりと敷き詰め、二重にしたアルミ箔をかぶせます。170℃のオーブンで120分湯せん焼きし、ケーキクーラーにのせて粗熱を取りましょう。

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ラム酒とブラックティー アップルで作ったシロップを全体にまんべんなく打ち、そのまま冷まして完成です。

シロップはケーキに熱が残っているうちに打つことで、浸透しやすくなります。

できればラップにぴっちりと包み、ひと晩寝かせと深みが増しておいしくなりますよ。

クリスマスまで少しずつ楽しむのがポイント!

Photo by muccinpurin
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本場では焼いてから短くて1ヶ月、長いものだと1年ほど熟成してはじめて味わえるクリスマスプディング。焼きたてよりも味に深みが出ておいしいといわれています。

もちろん焼いてすぐの状態でもOKですが、クリスマスまで少しずつ食べ進めながら、味の変化を楽しんでみてはいかがでしょう。

Photo by muccinpurin
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スパイスとドライフルーツの酸味、ラムの香りが口のなかでハーモニーを奏でます。

本場イギリスらしく、アングレースソースをかけてみました。アングレースのまろやかさとラムの香りとフルーツの酸味が効いたプディングが、意外に好相性なんですよ。

スパークリングやワインとのオトナな組み合わせも楽しめそうです♪

クリスマスプディングで優雅なクリスマスを♪

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ドライフルーツがぎゅっと詰まったクリスマスプディングを、少しずつカットして分け合える幸せ……。

シュトーレンやベラベッカもそうですが、こうして家族や友人、大切な人と分かち合いながら味わうクリスマスプディングは、おいしさだけでなく感謝やお互いの幸せも分け合うという素敵な意味も込められているように思います。

手作りのクリスマスプディングを囲んで過ごすクリスマスは、とても素敵な時間ですよ♪

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この記事のライター

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