朝の慌ただしい時間こそ、淹れたてのコーヒーとお気に入りのパンで、心穏やかに過ごしたいもの。そこにお気に入りの道具があったら、より一層朝が楽しみになることでしょう。バターケースからブレッドボックスまで「こだわりのパンの道具」をご紹介します。
パン時間がもっと楽しくなるアイテム

多くの人が愛するパン。ジャムやスプレッドの充実に、生で食べておいしい高級食パンの登場などで、パン時間がますますはかどりますよね。
ただ食べるだけではなくて、毎朝出かける前のわずかなパン時間を充実させるために、お気に入りのパン道具をそろえてみるのはどうでしょう。
バターナイフにバターケース、ブレッドケースまで……。形から入るのも、案外いいものですよ。
1. 木目が違う手作り感「東屋 木製バターケース」

左から 全判: 6,264円(税込)
半切:5,076円(税込)
四切:6,804円(税込)
毎朝トーストを食べる人なら、テーブルに並べるバターケースもこだわりたいですよね。まだ「これ!」というバターケースに出会っていないという方、必見です。
東屋の木製バターケースは、猿山修さんがデザインしたもの。山桜を丸ごと使っているので、ふたを閉めれば木の塊のようにシンプルなんです。シンプルですが、バターを入れては出すうちに、油が馴染んで色合いも深くなっていきます。

ぴったりと蓋がフィットするように削られた木のエッジも、手作りならではの細かく美しいライン。職人の手仕事が光りますね。
一般的な200gのバターがそのまま入る「全判」、200gを四角く半分に切ったサイズが入る「半切」、さらに大きなポンドバターを愛用している方は、縦に4等分して「四切」サイズが便利です。
2. スッと切れる心地よさ「東屋 バターナイフ」

東屋のバターケースに合わせるなら、同じブランドで同じデザイナーが作った「東屋 バターナイフ」なら間違いありません。
品のある日用品にとても定評があり、自分へのご褒美だけでなく、ギフトとしても重宝されています。

バターナイフにはめずらしく、しっかりと鋭い刃が付けられています。これで冷蔵庫から出したての冷たく固いバターにも、スッと刃が入るというわけです。
あえてコーティングをしていない柄は、経年変化で味わいがでるのも使っていくうちの楽しみのひとつ。「よい道具を、長く使って育てる」という理想がかなうアイテムです。
3. パンの特等席「スケルトン ブレッドボックス」

蓋が蛇腹になったタイプや、ステンレスでできたおしゃれなデザインのブレッドケースはよく見かけますが、機能性も重視したものはこれには適わないんではないでしょうか。
デンマークのキッチンウエアブランド「ステルトン」のブレッドボックスは、これまでの保存容器の既成概念を覆した、上から蓋をする構造。
そしてその蓋はカッティングボードとしても使えるという、なんともスマートで機能的な作りが魅力的ではないですか。

テーブルの上でも決して目立ちすぎないシンプルな5色展開。取り出したパンをすぐカットできる効率のよさで、朝バタバタと準備をすることも少なくなりそうですね。
食べきれなかったお菓子や、ジャムなんかも一緒に収納すれば、ティータイムもゆっくり過ごせそうです。
4. 食パン派ならこちら「Fitto 木のパンケース」

「朝は断然食パン派!」という方は、くるりとひねったパン袋をそのまま溝にはさんで収納できる「Fitto 木のパンケース」が便利。
サッと使ってさっとしまえる、この無駄なものをすべてそぎ落としたフォルムも潔く、テーブルの上でも控えめにいい仕事をします。

朝急いでいるあまりに、食パンの袋を閉じるプラスチックのタグをなくしてしまう人も少なくないはず。
このパンケースがあれば、合理的に食パンを収納することができますよ。パンの袋をくるくるっとねじって隙間にはさむのが、毎朝の習慣になりそうですね。
5. 「Cheeseporn」

焼きたてのトーストに、数種類のハム、カットしたてのチーズが並ぶホテルのような朝食に憧れるなら、チーズナイフがセットになった「Cheeseporn」で形から入ってみるのはどうでしょう。
パズルのようにカッティングボードに埋め込まれたナイフは、チーズをイメージして穴をあけるという、にくい演出も。

大きすぎないカッティングボードには、レザーの持ち手が付いているので、その自慢の姿を見えるところにかけて、いつでも眺めることができますよ。
パンのお供にチーズ、というおしゃれな朝を迎えるのに最適のアイテムです。
6. 日本が誇る世界の刃物「貝印 pas mal WAVECUT」

「Pas mal(パマル)」とはフランス語で「いいね!いいじゃん!」という賞賛の意味。切れ味がよく、しっくりと手にフィットするデザインは、日本が世界に誇る刃物メーカー「貝印」の品質です。
実はこちらのブレッドナイフは、代々木公園の人気ベーカリー「365日」のオーナー、杉窪章匡シェフと共同開発したもの。

表面の固いハード系のパンから、ふんわりとやわらかな食パンまで、刃物で一番むずかしいといわれる、"やわらかいものを切る"という工程に特化した、さまざまな工夫がされています。
よく見ると刃元は細かく、刃先は感覚が広い波刃もその証。よく切れるブレッドナイフはほとんどパン屑が出ません。その最高の切れ味を体感してみてください。
7. スマートなおそうじ番「ダストパン」

おいしく楽しいパン時間の最後は、しっかりとテーブルを整えることを忘れずに。こちらのステンレスでできた不思議な形の道具、ご存知の方はかなりの料理通です。
テーブルクロスにこぼれたパン屑を、スマートに取り除く専用の道具「ダストパン」。
「せっかくの美しいテーブルクロスをパン屑が汚してはもったいない、されど美しくスマートに取り除きたい」ということで、格式あるフランス料理店やホテルでは昔からサービスの必需品とされてきました。
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テーブルに平行に近く、少しだけ角度をつけてクロスに沿うように滑らせます。最後はサッとパン屑をダストパンですくうように、あくまでもスマートに、スマートに……。
こうした形とは別に、ソムリエがポケットに入れて置けるペンタイプサイズもあるので、テーブルにひとつ常備しておくのも、パン好きの新しいエチケットかもしれません。
番外編!パンに合わせたいジャム

おいしいパンと素敵な道具がそろったら、あとはパンをもっとおいしく彩るジャムがあれば最高ですよね。
厚切りのオレンジピールと焦がしキャラメルが、ありそうでなかった組み合わせの『ヴィンテージオックスフォード マーマレード』や、「まさかジャムにまで進出するなんて!」と、食べずしてもおいしいのがわかる『安納芋スプレッド』まで、個性豊かな4種をご紹介しています。
詳しくは下記のリンクで、じっくりその魅力に迫っています。
アイテムが高めてくれる最高のパン時間

パンそのものがおいしいのはもちろん、お気に入りのアイテムがあってこそ、毎日のパン時間が楽しみになるもの。
長く使えるこだわりの逸品を手に入れて、最高のパン時間を過ごしましょう。