暑い日におすすめの遊びアイデアまとめ。水や氷を使った簡単にできるおうちあそびを紹介します。
連日の猛暑…外遊びも危険な気温の日が続き、おうち遊びのネタが尽きている子育て家庭も多いのではないでしょうか。
「おやこのくふう」のこれまでの記事の中から、室内やベランダでちょっとクールに遊べるアイデアを厳選して紹介します。
1.廃材や100均材料でここまでできる!「ウォーターテーブル遊び」

「ウォーターテーブル」とは、水を流す水路やくるくると回る水車など、ギミック満載で子どもが夢中になる水遊びおもちゃ。コストコでは、毎年売り切れになり話題になっています。
そんな子どもが大好きなウォーターテーブル、手作りして楽しんでいる家庭が多数!ワイヤーラックにペットボトルやパイプ、水車おもちゃなどを結束バンドで固定。
手作りなら、組み替えたり解体したりできるのもいいですね。
2.セリアの「プールスティック」でウォータースライダー遊び

100円ショップセリアで販売されている「プールスティック」は、本来水泳の練習に使われるものですが、カットして工作や知育おもちゃを作るのに便利!子育て家庭で注目の100均アイテムです。
こちらは、そんなプールスティックを使った、ベランダやお風呂で楽しめるウォータースライダー遊び。
カットしたプールスティックに、同じく100均で購入できる吸盤を押し込めば、ガラスや壁にくっ付けることができるパーツに。水がうまく流れるように考えながら、数本を組み合わせてスライダーを作ります。水を入れるスタート地点には漏斗(ろうと)を設置すると、水を注ぎやすいのでおすすめです。
広いスペースがなくても楽しめて、どうすれば水がうまく流れるかな?と考えるのも知育につながりますね。
3.いらないタオルで作る「ひんやりニョロニョロ」

こちらは、何度でも遊べて楽しい、冷た~いニョロニョロ。不要なタオル、プラスチックのカップさえあれば、作ることができます。
1. カップに水を注ぐ(カップの半分より少ない量でOK)
2. タオルを水に浸して、ニョロニョロの下が水に浸かっている状態でカップのふちにかけるように置く。目を付ける
3. 冷凍庫に入れて一晩凍らせる
時間が経つと溶けていくニョロニョロを観察するのも楽しいもの。いろいろな動物の形にするのも楽しいですね。
4.おもちゃを入れて凍らせるだけ!「バス氷」

中からおもちゃが出てくるタイプのバスボムは子どもに大人気!そんなバスボム風のバス氷を作るアイデアがこちら。
100円ショップで販売されている、手のひらサイズの大きな球体の氷が作れる製氷器を使って、おもちゃ入りの氷を作るだけ!
暑い日は入浴をおっくうがる子も多いもの。このバス氷を使ってお風呂に誘えば、すんなり入ってくれるかも?そのほか、水遊びやおままごとに使ったりして楽しめます。中に入れるおもちゃを変えたり、色水を凍らせてみたりと、いろいろなアレンジも!
水と自宅にあるおもちゃで毎日作ることができて、お財布にもやさしいですね♪
5.ひんやり感触を楽しめる「片栗粉スライム」

片栗粉と水でスライムが作れるって知っていますか?
作り方はとっても簡単で、洗面器やボウルなどの入れ物に片栗粉100gを入れ、水 100mlを少しずつ入れて、手で混ぜるだけ!
食紅や絵の具で好きな色を付けることもできます。
たしかに、料理のとろみ付けには片栗粉を使いますよね。サラサラだった粉が変化していく様子を楽しむことができます。
トロトロ・グニャグニャ・カチカチ…いろんな感触を一度に楽しめる片栗粉スライムは幼児期の子ども感触遊びにぴったり。
好みの固さの配合を見つけておやこで楽しみたいですね。
6.ひんやりシュワシュワでテンション上がる!

こちらは、色水の泡があふれる噴火実験!クエン酸と重曹を使った不思議な色水遊びです。
実験の手順はこちらの3ステップ。
1. クエン酸と重曹を1:1.3の割合でボウルに混ぜ合わせる
2. 水に食紅を入れて色水を作る
3. 粉に色水を少しずつ注ぐ
シュワシュワ~と音がして泡が混ざった色水があふれてきます。
これは「中和反応」を利用した実験。酸性のクエン酸に、塩基性の重曹が反応して二酸化炭素が発生し、容器内に収まりきらなくなってブクブクとあふれてくるというわけです。
この反応は「吸熱反応」とも呼ばれ、反応後の水はキンキンに冷やした水のようになるので、まさに暑い日の実験遊びにはぴったり♪
クエン酸や重曹は100円ショップで手に入りますので、ぜひチャレンジしてみてください。
7.お水をあげたらお花が咲いた

続いてはとってもかわいい水遊び。画用紙で作ったお花を水面に浮かべて、じょうろで水をあげると…なんとお花が咲くんです!
遊び方の手順はこちら。
1. 画用紙にクレヨンでお花の絵を描く
2. はさみで切る
3. 花びらを中心に向かって折りたたむ
4. トレイに置く
5. じょうろで水をかける

工作と実験、水遊びを楽しめるなんとも贅沢な遊びですね♪

お花の中にメッセージを書くと、ちょっとしたサプライズにもなります!
8.ペットボトルで水道作り!

こちらも水遊びしながら理科への関心にもつながる楽しい実験です。
1. ペットボトルの下3cmくらいのところにキリ(画びょう)で穴をあける
2. 水をペットボトルに入れ、ふたを閉めたり開けたりして水の動きを観察する
これだけで、ペットボトルが水道の蛇口のようになるんです!ふたを開けると穴から水が出て、ふたを閉めると水は止まります。
ペットボトルに穴が開いているのに水がこぼれてこない理由は、表面張力によって水分子が引っ張り合っているから。小さな穴から水が出てくる力より、水分子 同士が引っ張り合う力の方が強いため、水が出てこないというわけなんですね。
ふたを開けると水が出てくるのは、ふたの上から大気圧によって水が押し出されるので、表面張力だけでは支えられなくなるためです。
簡単なしかけで、「どうして?」と子どもの知的好奇心を膨らませることができる遊びです。
9.雨が降るしくみも学べる「ゆめかわソフト」作り

水遊びと同様に子どもが好きなのが泡遊び!入浴時に泡で遊ぶ子も多いですよね。ときには水遊びに泡を取り入れると新鮮です!
おすすめは、シェービングフォームを使ってふわふわモコモコ&カラフルなソフトクリーム作り。用意するのはシェービングフォームと色水、透明のプラスチックのカップです。
1. カップに水を入れて、シェービングフォームをのせる
2. シェービングフォームの上に色水を垂らす

ソフトクリームのトッピングのように垂らした色水ですが、しばらく観察していると色水が水の中に垂れてきます。

垂れてきた色水の動きを見ているだけでも楽しいですが、じつはこれ、雨が雲から降ってくるしくみを再現しているのです!
シェービングクリームが雲の役割をして、雲の中の水の量が増えてその重さに耐えられなくなると雨として降ってくる…というわけです。そんな自然現象を身近に見ることができて、おやこの会話もふくらみますし、子どもの知的好奇心を刺激しますね。
10.ペットボトル流しそうめん

最後は、休みの日のランチなどにおすすめのアイデア。ペットボトルを使った、流しそうめんです。
家族の食欲が落ちて、食事の準備もおっくうになる暑い時期。そうめんの登場回数が増える中、即席の流しそうめんを楽しんでいる家庭が多いんです!
よく洗ったペットボトルを縦半分にカットしてつなげるだけ。子どもと一緒にコースを考えるのも楽しいですね。
流しそうめん機も人気ですが、保管に場所を取るし、洗って乾かして片付ける…という手間も少々面倒。ペットボトルを使えば、解体して処分するだけなので、後片付けもラク!
家族の楽しい夏の思い出が増えそうですね。
まだ夏は始まったばかり。
子どもとの夏を楽しく快適にのりきれるよう、いろいろな遊びの引き出しをもっていると役立ちますね。暑い季節を家族で元気に乗り切りましょう♪