03.23Mon/月

LOCARI(ロカリ)

今こそ[食中毒対策]テレビで話題「おにぎりが傷みにくい裏ワザ」農林水産省が教える「正しい食品の保存法」も

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

気温が高いこの時期は食中毒のリスクが高いため、食べ物の扱いには特に気を付ける必要があります。

そこで今回は、この時期のお弁当作りや食品の保存で気を付けたいポイントをご紹介!
「知っているようで知らなかった!」と大反響だった記事をまとめましたので、ぜひおさらいしてみてください。

テレビで話題【おにぎりを傷みにくくする裏ワザ】

まずは、テレビ番組「くりぃむしちゅーのハナタカ優越館」で紹介された【おにぎりを傷みにくくする裏ワザ】を実践します。チャレンジしてくれたのは、ヨムーノライターのMakiさんです!

テレビで紹介!おにぎりご飯を傷みにくくさせる裏ワザ

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裏ワザはとっても簡単。ご飯に「オリーブオイルを混ぜる」だけ!お茶碗1杯分のご飯に小さじ1/2程度のオリーブオイルを混ぜます。

オリーブオイルには、ポリフェノール類やビタミンEなどの抗酸化物質が含まれているため、ご飯に混ぜると傷みにくくなるそうです!

…とはいえ、オリーブオイルを入れることで、"握りにくくならないの?""味はおいしいの?"などと、気になりますよね。そこらへんの疑問を解消しながら、早速、おにぎりの作り方を紹介します!

オリーブオイルを混ぜておにぎりを握ってみた

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食中毒対策もかねて、ご飯は素手ではなく、ラップで包んで握りました。

握りにくさや着色の心配はなし!

ボウルにご飯とオリーブオイルを入れて、よく混ぜます。オリーブオイルを混ぜても、ご飯はばらけずに、いつも通り握れました。ぬるぬる感もありません。

おにぎりにオリーブオイルの色が付かないのかも、心配でしたが、お米は白いまま仕上がりました。

オリーブオイルの香りが気になるかも

食べてみると、私はオリーブオイル独特の香りがちょっと気になりました。おにぎりが冷めてからも食べてみましたが、香りはあまり飛びません。オリーブオイルの香りが好きな人にはたまらないかも。

オイルのおかげか、冷めてもご飯はパサつかずしっとりしていましたよ。

混ぜご飯でオイルおにぎりを食べやすくアレンジ!

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さっそく、3種類の混ぜご飯おにぎりにアレンジしてみました!具材を混ぜると、食べているときにオリーブオイルの香りは気にならなくなりました。

今回作ったアレンジおにぎりの具をご紹介します!

おかかチーズコーンおにぎり

子どもが大好きなコーンとチーズを組み合わせました。おかかの旨味で、チーズがまるでスモークチーズのように。

ツナ塩昆布みょうがおにぎり

ツナの旨味と塩昆布の塩味が絶妙にマッチ!みょうがの香りと食感がさわやかな、大人向けおにぎり。

枝豆鮭フレークおにぎり

鮭フレークのピンク色と枝豆の緑色が鮮やか。ゴロゴロ入った枝豆のおかげで食べ応えも抜群です!枝豆は冷凍のものが便利♪

農林水産省が教える【食品の正しい保存方法】

続いては、管理栄養士でヨムーノライターのmihoさんが、「意外と知らない、食品の冷蔵庫での正しい保存方法」を紹介してくれました。

農林水産省が推奨!食材の正しい保存法

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今回紹介するのは、農林水産省のホームページに掲載されている食品の保存方法です。

食中毒対策として「スーパーで食品を購入してから、冷蔵庫で保存するまで」と「調理済みの食品を保存するまで」に焦点を当ててお伝えします。

買いものが終わったら、寄り道はNG!

まず、スーパーで買い物が終わってから帰宅するまでのポイントを紹介します。

ポイント①食材が冷たいうちに持ち帰る

特に夏場は、屋外や車の中などの気温が高く、持ち帰る間に食品の温度も高くなってしまいます。そうすると、微生物が増えやすくなり、食中毒のリスクも高まってしまうのです。

寄り道せず、食材が冷たいうちに帰りましょう。

ポイント②冷蔵・冷凍食品は、保冷剤を忘れずに

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冷蔵・冷凍が必要な食品は、氷やドライアイスなどの保冷剤があるといいでしょう。

冷やすものが無い場合でも、まとめて買い物袋やバッグの中央に詰めると温度が上がりにくくなります。食材が潰れない程度に、コンパクトに収納しましょう。

食材をとりあえず冷蔵庫に入れる、はNG!

買い物から帰ってきて、冷蔵食品はとりあえず冷蔵庫に入れておけばOK、と思っていませんか?

ここでは気を付けるべき保存方法を紹介します。

ポイント①ドリップの出る食材は専用棚や容器に分けて

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特に注意が必要なのが、肉類や魚類です。

肉や魚介類から出る汁(ドリップ)には、食中毒菌やそのえさとなる成分が含まれていることがあります。

専用の棚に保存したり、パックから取り出して容器や袋に入れるなど、他の食品にドリップがかからないように注意しましょう。

脱水シートを使用することもドリップ量減少に効果があります。

ポイント②多い食材は小分けにして

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お肉などが安いと、多めに購入することも多いかと思いますが、1回で使う量に小分けして冷蔵・冷凍すると、早く冷やすことができます。

特に冷凍庫に入れる場合、少量に分けておくことで、いざ使う時に必要な分だけ取り出せるので、とっても便利ですよ。

調理済みの食品も油断禁物!

自宅で作った料理を保存するときも油断禁物。最近では、時間があるときに作り置きすることは、定番になってきていますよね。

しかし、保存する過程において、細菌は時間と共にどうしても増えてしまいます。

ポイント①粗熱を素早くとって冷蔵保存

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大量に作ったカレーや煮物などを鍋に入れたまま放置すると、食品が冷める過程で食中毒菌(ウェルシュ菌)が急激に増えることがあります。

調理した食材は、保冷材の上にのせるなど、粗熱をできるだけ早く取り、速やかに冷蔵庫や冷凍庫に保管しましょう。

ポイント②なるべく早く食べきる

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調理済みの食品は、冷蔵庫に入れたとしても安心できません。食中毒菌の中には、冷蔵庫内のような低温でも増えたり、毒素を作ったりするものがいます。

作り置き料理の保存期間(目安)は、ネットのレシピなどに記載されていますが、調理工程や保存状況によっても変わってくるので、なるべく早く食べるようにしましょう。

食中毒にご用心!今すぐ対策を始めて

食中毒対策に関する情報を紹介しました。
普段気を付けているつもりでも、意外と見落としていた点もあったのでは?

暑い時期はもちろんですが、食中毒は年間を通して起こり得るので、毎日の生活でしっかり気を付けていきましょう。

この記事のライター