03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

日本初の国立美術館!「東京国立近代美術館」で 近現代のアートを満喫しよう

皇居のほど近くにある「東京国立近代美術館」は、数々の重要文化財や名品を所蔵する日本初の国立美術館。約1万3000点を超える作品の中から会期ごとにこだわりのテーマで展示され、19世紀末から現代までのアートを堪能できます。おみやげにぴったりなオリジナルグッズや、雰囲気抜群のレストランも見逃せません!

「東京国立近代美術館」ってどんなところ?

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皇居の向かい、自然豊かな北の丸公園の一角に佇む「東京国立近代美術館」は、1952年に開館した日本で最初の国立美術館。重要文化財に指定されている横山大観、菱田春草、岸田劉生らの作品をはじめ、19世紀末から現在まで、幅広いジャンルにわたる日本や海外の名作を所蔵しています。

ハイライトで代表作品をチェック

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「MOMATコレクション」展示風景(取材時の展示風景)

「MOMATコレクション」は美術館の4階→2階の順番で展示されているので、まずは階段やエレベーターで4階に上がりましょう。

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「MOMATコレクション」展示風景(取材時の展示風景)

基本的には入り口から時代順に展示されているため、貴重なアート作品とともに歴史の流れを感じられます。

歴史を感じるアートをたっぷり堪能しよう

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「MOMATコレクション」展示風景(取材時の展示風景)

ハイライトの後は時代順にゆっくりとアートを満喫。12個の空間に分けられていて、テーマに合わせた展示がされています。取材で訪れた日は「ぽえむの言い分」というテーマで、詩にまつわる作品が紹介されていました。テーマや詳しい解説の展示があることで、アートに詳しくない人も楽しむことができますよ♪

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ソル・ルウィット《ウォール・ドローイング#769 黒い壁を覆う幅36インチ(90㎝)のグリッド。角や辺から発する円弧、直線、非直線から二種類を体系的に使った組み合わせ全部。》1994年 Courtesy the Estate of Sol LeWitt, Massimo De Carlo and TARO NASU Copyright the Estate of Sol LeWitt.

モダンな雰囲気が漂うこちらの部屋も作品のひとつ。作者が設計図のみ残し、いつでも作り直すことができるという作品です。思わず写真に収めたくなるおしゃれさ。

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「ギャラリー4」展示風景(取材時の展示風景)

2階の少し離れた場所にある「ギャラリー4」では、独自のテーマによる小企画の展示をしたり、1階の企画展の続きを展示したりするそう。

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ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》1932年(取材時の展示)

美術館スタッフのイチオシは、企画展名にもなっているピエール・ボナールの《プロヴァンス風景》。2021年度に収蔵されたばかりの作品で、今後も「東京国立近代美術館」の宝として所蔵されるそう。

館内の休憩スペースでゆったりくつろごう

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4階「眺めのよい部屋」

館内にはさまざまな場所に椅子が置いてあり、鑑賞の合間にほっと一息つくことができます。

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また、3階の日本画コーナーには剣持勇のラタンスツールや清家清の移動式畳が。作品の前に腰かけてゆっくりと鑑賞することができます。

「ミュージアムショップ」でとっておきのおみやげをゲット!

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美術館に併設している「ミュージアムショップ」では、所蔵作品をモチーフにしたオリジナルグッズやポストカード、「東京国立近代美術館」で開催された展覧会のカタログや書籍などが購入できます。魅力的な商品のなかからおすすめを聞いてみました!

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(左から)古賀春江《海》「アートクロス」各924円、古賀春江《海》「手ぬぐい」各990円

古賀春江の《海》をモチーフにした「アートクロス」や「手ぬぐい」は、デザインもおしゃれで実用的。さまざまな使い方ができるので、ちょっとしたプレゼントにぴったり。

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「マグカップ」各1650円(左から)パウル・クレー《花ひらく木をめぐる抽象》、古賀春江《海》、船田玉樹《花の夕》

美術館の人気作品をプリントした「マグカップ」は、アート作品としてお家に飾りたくなるほど。国産陶磁器で作られ、電子レンジ使用可能なのでデイリーに活躍しそう♪

レストラン「ラー・エ・ミクニ」でアートの余韻に浸りながら舌鼓

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本館2階にあるレストラン「ラー・エ・ミクニ」では、「芸術と料理」をテーマにしたフレンチとイタリアンのマリアージュが楽しめます。緑いっぱいの皇居を望む景色も、贅沢なひとときを演出♪

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メニュー内容は季節やシェフの創意により適宜変化するそう。アートを満喫した後は、おいしい料理で余韻を楽しんで♪

気になるアクセス方法やチケット情報をチェック!

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イサム・ノグチ《門》1969年

「東京国立近代美術館」へのアクセスは、東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口から徒歩3分。もしくは「九段下駅」4番出口、半蔵門線「神保町駅」A1出口から徒歩15分。

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アントニー・ゴームリー《反映/思索》2001年

美術館の中にはユニークな彫刻も。重要文化財や近現代の歴史を堪能しながらお気に入りのアートを見つけるのもいいかも♪
魅力いっぱいの「東京国立近代美術館」、ぜひ訪れてみてくださいね。

東京国立近代美術館

とうきょうこくりつきんだいびじゅつかん

住所: 東京都千代田区北の丸公園3-1

TEL: 050-5541-8600

営業時間: 10~17時(入館は~16時30分)、ただし金・土曜のみ~20時(入館は~19時30分)

定休日: 月曜(祝日または振替休日にあたる場合は開館し翌日休館)、展示替期間、年末年始

料金: 一般500円、大学生250円(企画展は別途)

※展示風景は2022年5月17日〜10月2日「MOMATコレクション」です。現在展示されていない作品もあります

Text・Photo:高橋梨花(vivace)

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この記事のライター

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