03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

レンジでも簡単に作れる!干し椎茸の作り方

今回は、煮物や炊き込みご飯などの料理に欠かせない「干し椎茸」の作り方をご紹介します。長期保存が可能な作り方をご紹介するので、参考にしてみてくださいね。干し椎茸というとお店で買うことが多いと思いますが、太陽に当てて干すことで、栄養価も旨みもアップするんです。

干し椎茸の基本の作り方

Photo by TAMA39
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天日干しの干し椎茸は、太陽の恵みをたっぷりと浴びて、生の椎茸よりもビタミンDなどの栄養が豊富です。

市販で売られているものは機械で加工されているものもあるので、お家で手作りして、おいしく安価で栄養たっぷりの干し椎茸を作ってみませんか?

下準備

1. 椎茸の汚れを取る

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湿らせたキッチンペーパーなどで、泥や表面の埃などの汚れを拭き取ります。椎茸は絶対に水で洗わないでくださいね。

2. 石突きを切り落とす

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椎茸の軸の固い先端部分を切り落としておきます。

3. 天日干し用のネットに並べる

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天日干し用のネットに、椎茸が重ならないように並べます。丸ごと椎茸は、初めは傘の部分を下にして干します。

1. 傘の部分を切り分ける

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汚れを落とした椎茸をスライスする場合は、傘の部分、軸の部分、石突きの部分と切り分けておきます。使う部分は傘と軸の部分です。

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傘の部分を2~6mmくらいの厚さでスライスします。お好みの厚さでスライスしますが、なるべく均等になるようにスライスしてください。軸の部分も同じ厚さにスライスします。

3. 重ならないように並べる

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天日干し用のネットに入りきらなかったので、ザルに並べてみました。こちらは飛ばされないように、日当たりのいい室内で干します。

干し方

Photo by TAMA39
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日当たりのいい場所で日光に当てて干します。ベランダの洗濯用の竿にかけて干すとちょうどいいですね。丸ごとの肉厚椎茸は、ときどきひっくり返してよく乾燥させます。

干し椎茸作りのコツ

Photo by TAMA39
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干し椎茸に適した椎茸

スーパーで売られている「菌床栽培」の安価な椎茸でも十分ですが、せっかく手作りするなら、旨みの強い、「原木栽培」の椎茸を選びます。

秋から春にかけての旬な季節の椎茸がたくさん手に入ったら、ぜひたくさん作ってみてください。

干し時間の目安

丸ごと椎茸を天日干しでしっかりと乾燥させる場合は、天気のいいときには4日ほど、曇り空が多いときには1週間ほどしっかりと干します。

スライスした椎茸の場合は、薄さにもよりますが、2から4日で水分が抜けます。季節や天気によって、気温や湿度も違いますので、触ったときにカサカサとして軽く、乾燥しているようならできあがりです。

手作り干し椎茸の保存方法と日持ち

Photo by TAMA39
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完全に水分が飛んだ干し椎茸は密封袋などに入れ、2ヵ月ほど保存ができます。お菓子などに入っている乾燥材なども一緒に入れておくと◎

半生に仕上げた干し椎茸は、水分が残っているので冷蔵庫で保存します。なるべく空気に触れないよう、こちらも密封袋に入れて保存します。

干し椎茸を時短で作る方法

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オーブンを使って

オーブンを使って干し椎茸を作る場合は、スライスがおすすめです。2から4mmにスライスした椎茸を、クッキングシートを敷いた天板に、くっつかないように並べます。150℃に温めたオーブンで、15分程焼きます。まだ湿っぽいときは、焦げないように、少しずつ時間を追加します。

スライスが薄ければ薄いほど早く乾燥するので、ムラにならないよう、同じ幅でスライスすることが大切です。

電子レンジを使って

電子レンジを使って干し椎茸を作る場合は、丸ごとがおすすめです。手順は汚れを落としたら、いったんざるや新聞紙の上に並べて、室内で半日から1日乾燥させます。電子レンジは水分に反応するので、余分な水分は飛ばしておくことがポイントです。

電子レンジに直接キッチンペーパーを敷き、その上にくっつかないように椎茸を並べます。600Wで約2分加熱し、乾燥が足りないようなら様子をみながら少しずつ加熱します。

オーブンや電子レンジで作るときには、仕上げに2時間ほどお日様に当てると、栄養と旨みが増します。

干し椎茸の戻し方と使い方

Photo by TAMA39
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干し椎茸を戻すときは、できれば時間をかけてじっくりと戻すと、椎茸の味を損なわずに、より味わい深いおいしい出汁が取れます。

椎茸が浸かるくらいの冷水に浸したら、ひと晩以上かけて戻します。できれば冷蔵庫でじっくり戻すことがおすすめです。

浮いてきても、水分が染み渡ることで、しっかりと全体がやわらかくなるので、じっくりと戻してくださいね。

椎茸は干せば一石二鳥♪

椎茸には免疫を高める効果や、食物繊維、ビタミンDなど栄養がたっぷりと含まれています。その椎茸を天日干しするだけで、栄養価が上がり、旨みやコクもアップするので、まさに一石二鳥にも三鳥にもなります。

また完全に乾燥させていれば、常温で長期保存できるので、いざという時にも便利ですよね。とにかくいいことずくめの干し椎茸は、手作りすればグッと節約にもなります。

椎茸だけでなく、えのきやしめじ、エリンギなどさまざまなキノコ類でも作れるので、ぜひ試してくださいね。

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この記事のライター

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