2022年4月にオープンしたプリンスホテルが運営するカジュアルなシティホテル【プリンス スマート イン 京都三条】は、ロープライスで泊まれるので、気軽に京都観光を楽しむ方やソロ旅の方に人気。手間がかからないスマホの事前チェックインなど、ITを採り入れたスマートで便利なホテルです。
|利用しやすさ抜群のスマートホテル
ホテルがあるのは、老舗と若者向けのお店が混在する三条名店街や、ショッピングを楽しめる寺町通や新京極に近く、飲食店が建ち並ぶ先斗町も散歩がてらに徒歩圏内。さらに「SEIBU PRINCE CLUB会員」になると、1泊1部屋につき1スタンプたまり、10スタンプで次回1泊1部屋分が無料になる特典もついています。

▲現代の町屋をモチーフにした外観

▲スマホを使えばチェックインがスピーディ
前もって「SEIBU PRINCE CLUB」と「プリンス スマート イン」のアプリをダウンロードして、会員登録と予約をすれば、チェックイン時に必要な記入は事前にスマホで行なえます。あとはスマホのQRコードをチェックインマシンにかざすだけ。スマホがルームキーとして使えるほか、顔写真を登録すれば顔認証のセルフチェックインも可能。スタッフとの接触をできるだけ少なくできるのも高ポイントです。

▲スマホを使わない方も、自動チェックイン機でチャックイン/アウトができます

▲無料サービスのロッカー
ロッカーのキーも自動チェックイン機で発券。チェックイン前やチェックアウト後も利用できて、比較的大きなキャリーケースも入ります。

▲京町屋のように中庭があるロビー。“山中の原風景”をモチーフにしています

▲観光情報を検索できる「デジタルサイネージ」はとっても便利
フロント横には、周辺の観光情報などを表示する「デジタルサイネージ」を設置。試しに京都に多い銭湯を検索すると、ずらりと紹介されるので驚きました。

▲エレベーターホールへ向かう通路にアメニティバーがあります
ナイトウエアや歯ブラシ、ミネラルウォーターなど、必要なものをここから持参します。
|機能的で使い勝手のいい客室
客室は、シャワーブースを備えたスタンダードツインAとスタンダードダブルのほか、バスタブがあるスタンダードツインBとユニバーサルツインの4タイプ全137室。コンパクトながらも使いやすいさを考えたレイアウトです。床はブランドカラーのグリーンで、壁の山並みは京都東山をイメージしています。

▲「スタンダードツインB」は22平米
日本人観光客に人気の「スタンダードツインB」は、バスタブを備えた客室タイプです。

▲ベッドマットは高級ホテルでも採用されるシモンズ
ベッドの下にスーツケースを収納できて、部屋のスペースを有効利用。天井が高いのも高ポイントです。

▲洗面、バス、トイレは全室独立タイプ
厚手で吸水性の高い今治タオルを採用。冷蔵庫や金庫もコンパクトに収納しています。洗面台は余裕があるので、持参した旅行用品を広げられました。

▲スタンダードツインBとユニバーサルルームは、バスタブと洗い場があります
ユニバーサルルームを除く全ての客室にハンドシャワー、オーバーヘッドシャワー、ボディシャワーを備えたリクシルの多機能シャワーを設置。多方向からお湯が噴射し、洗いも早く、気持ちがよかったです。足元にお湯を出せるので、足で熱さを確認しながら温度調整ができました。使いやすさ抜群で、とても気に入りました。

▲「スタンダードダブル」
ダブルサイズのベッドが置かれ、海外のゲストに人気の「スタンダードダブル」。ツインAとくらべてスペースもゆったり。1名利用の方にもおすすめです。
|客室の備品もハズレなし
極力無駄を省いたサスティナブルな客室ですが、シャンプー類など品質にこだわった製品をそろえます。さらに便利アイテムのひとつとして、全室に“アレクサ”が置かれているので、旅に役立つ情報などをぜひ尋ねてみてください。

▲フリーサイズのナイトウエア
ナイトウエアは1階のアメニティコーナーから各自持参。グリーンのロゴが入る爽やかなデザインです。

▲館内電話はエレベーターホールに設置
客室には電話を置かず、フロントに連絡するときは、エレベーターホールにあるハンディフォンを使います。テレビの画面でも緊急用の電話番号を表示します。

▲天然植物のエキスを配合した「オーランジュ ロゼ」のハンドソープは、オレンジオイルの爽やかな香り

▲ホテルのロゴがはいったシャンプー類は、バスアメニティブランド「アンディファインド」の製品
こちらも植物エキスが配合された「アンディファインド」。マンダリンやベルガモットなど柑橘系の爽やかな香りで、洗い上がりもよかったです。

▲「起こさないでください」の下げ札は、ほのぼのとしたピクトグラム
|カフェでいただく無料の朝食
ホテル1階にあるカフェレストラン「カフェ・ド・ボウ」は、鎌倉時代の1191年に創業した有馬温泉最古の宿「陶泉 御所坊」のお店。“京都三条の温故知新”がコンセプトで、古いものを採り入れ新しいものを作る。そんな店内も見どころです。

▲モダンな店内は彩りも鮮やか
店内には、ベンチシートや100年以上を経た古材で作られたビッグテーブル、ボヘミアンガラスのシャンデリアがノスタルジックな黄色い光を投げかけるなど、モダンながらも懐かしさを感じる演出です。

▲昔と今が融合したアート
壁一面のアート作品が圧巻。伊藤若冲の『老松白鳳図』や、尾形光琳の『燕子花図(かきつばたず)』、俵屋宗達の『風神雷神図』を、金箔などを使って現代的にコラージュ。京都のアートの過去と現在をつなぎます。

▲鴨川の土手をモチーフにしたユニークな階段席など、リラックスして会話を楽しめる空間も
宿泊したゲストは無料のモーニングセットをいただけます。2種類のパンとサラダ、スープとドリンクのほか、玉子料理は「温泉たまご」、「出汁巻きたまご」、「茶碗蒸し」など、日によって変わるメニューから選べます。

▲無料のモーニングセット
関西の味、出汁巻きも捨てがたいですが、有馬の温泉で作った「有馬湯 汐湯玉」も稀少な存在。有馬の温泉は海水の1.5〜2倍の塩分濃度があって、ゆで玉子もほんのり塩味が感じられる美味さです。

▲有馬の温泉水でゆでた「有馬湯 汐湯玉」
【プリンス スマート イン 京都三条】は、便利アイテムを用意するITホテル。周辺は飲食店も多く、老舗巡りも楽しめます。【プリンス スマート イン 京都四条大宮】もあるので、京都旅をお手軽に楽しみたいと思う方は、ぜひ利用しみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:プリンス スマート イン 京都三条 https://www.princehotels.co.jp/psi/sanjo/>